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2017年04月27日

平和島の辺から海苔のふるさと館を通り東京港野鳥公園へ

いろいろとあって歩いてきました。京急の平和島からまず海苔のふるさと館へいきます。
海苔のふるさと館は平和の森公園に有り、徒歩10分程度。
入場料無料。Wi-Fiも有り。

海苔のふるさと館
かつて大森では海苔の洋食が行われており、その歴史を残すのがこの建物。3回建てでトイレ付き、無料、休憩スペース有り。

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1階、老人の声で海苔の洋食時代の思い出を孫に語ると言うもの。

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2階、こっちは郷土資料館風。音声解説だと明治時代に官軍に5000両の金を払い海苔の養殖を認めてもらったとか、音声がどこかで聞いた声だと思ったら島田敏じゃないか?。戦後はオリンピックの時期には海苔の洋食ができなくなったそうです。

大森ふるさとの浜辺公園が近くにあります。砂浜等が有り。

その後は道を間違えて水族館方面に行ってしまい、何とか戻って野鳥公園へ向かいます。

野鳥公園
海苔のふるさと館から順調に行って30分、私は迷って1時間かかって到着。疲れた。野鳥公園は年間5万人ほどが訪れすそうですが、1日だと137人ほど、つまりかなり人は来ないところだそうです。確かに近くに民家なしで倉庫ばかり、駅から遠い、周囲に何もないとなると。まあこれだけの土地が確保できたのはこの遠さ故なのでしょうが。
入場料300円。

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手作り感あふれる顔出し看板。

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ネイチャーセンターの外観。望遠鏡が置いてあり鳥の観察が可能、ほかトイレ、自販機等有り、かなり綺麗。

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ネイチャーセンターBFにあるがたがた干潟、干潟の上をコンクリートの道が通り歩けます。

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がたがた干潟より、多分カワウと思われる鳥。

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ネイチャーセンターのなかは非常に綺麗。望遠鏡で鳥の観察が可能。

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館内の様子、相当綺麗。

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キンクロハジロとホシハジロ。

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周囲には観察小屋がある。
見る事が出来た鳥はホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、コサギ、ダイサギ、アオサギ、ハクセキレイ、ツバメ等です。後黒猫が公園内に一匹、すぐ逃げましたが。


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自然学習センター。


大井ふ頭中央海浜公園
野鳥公園の近くにある大きめの公園。大体スポーツ施設で構成されています。

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猫がいます、総合的に言うと人馴れは微妙ですがこの猫はかなり慣れてる感じ。

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謎の彫刻とモノレール。彫刻はそこらじゅうに有ります。

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干潟保全エリア、野鳥公園のような観察壁が有ります。



うーん二度は通りたくないルート、かなり疲れます。もしもういっかい同じエリアを歩くならモノレールを使いたいです。

2017年04月23日

三浦1DAYきっぷで観音崎と城ヶ島

ずーっと三浦1DAY切符はみさきまぐろきっぷから食事券と施設利用券を抜いたものだと勝手に思い込んでいました。がなんと逗子、葉山、横須賀、三浦エリア全体の京急の鉄道とバスが乗れてしまう大規模フリーパスだったことをつい最近知りました。


観音崎
まず浦賀駅までいきます、そこから観音崎行きのバスに乗り観音崎へ。観音崎はかつて要塞が有り、その名残が各所に残っています。

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たたら浜。かつてはここで演習が行われていたそうです、今では特になんともない浜。

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観音崎自然博物館。生きてる魚が結構飼育されています。マダコとかタナゴ等が飼育されています。
他は観音崎の自然とか、海流の様子とか、生息している魚とか、現在の漁業の様子とか。

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大きな鳥がいるなーって思ったら鳶でした。歩いているところは中々見る事ができません。

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おなじみ砲台跡。

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東京海上交通センター。

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観音崎灯台。

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ここも砲台跡。

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横須賀美術館、この日はまだ常設展しかやっていませんでした。かなりいい建物で入るとかなり綺麗。


城ヶ島

その後城ヶ島へ移動します。既に日が沈みかけててロクに動けそうにないですが。

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駅そば屋のマグロメンチカツ丼、550円。大体メンチカツです。

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城ヶ島大橋の夕日。

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城ヶ島公園、既に人もあんまりいません。

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公園の猫、人馴れしてるかは微妙で近づくと逃げます。

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完全に日が沈んでしまいました、もう殆ど人がおらず。

ポイント・注意点
・三浦全域の京急が乗れるため、相当お得
・休日丸ごと使ってかつあんまり混んでない時期を狙ったら相当使える切符じゃないでしょうか
・2DAY切符も有り、値段はほとんど変わらず、あまり宿泊する人がいるエリアではないからでしょう

第69回 横浜名流華道展へ行きました

大道芸に行く帰り、偶然近くに寄ったのでそのまま行ってきた感じです。

入ってすぐに次やる池田理代子展等のビラが配られています。今回比較的大きめの展覧会が2連続でやるので、ちょっと宣伝に気合いれ気味?

華道なので展示替えが高頻度で行われており、一週間に満たない開催日数の間に3回展示替えがあると言うことで。既に展覧会は終盤、第三次の展示が始まっていました。

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会場内の様子。こんな感じで89の作品が並んでいます。

各流派が集結と言う事で、1作品ごとに流派が違う状態だそうで。人は結構いました。関係者も多い感じで、それっぽい格好、行動をしている人も。
物販コーナーは華道らしく華道関係の道具がメイン。ただ通常よりちょっと狭目でした。

あまり詳しくないので詳細な解説は特にできません。

42回(2017年)野毛大道芸へ行ってきました

去年も行った野毛大道芸に再び行ってきました。
会場内でも割と端っこの図書館への道があるA、B会場で固定して見てました。

KanauKnot
B会場でやっていた綱渡り等のチーム。

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ポールで回転。

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綱渡り。

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2人で綱渡り。

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一輪車で綱渡り。

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大道芸のおひねりに1000円を体で表現するとこうなる。

ナニコレ?劇団
熊本から来たパントマイムグループ。熊本から来たグループだけにこの辺一体ではあまり馴染みがないです。

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人間操り人形的な感じ。

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だんだん倒れていくアレ。

アルカマラーニ
ベリーダンス専門の集団、大道芸以外でもいろいろなイベントにダンサーを派遣しているみたいです、先週のヨコハマ大道芸の方にも出ていたそうですが、如何せん。後日上ので大規模なイベントがあるそうで。

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ダンス中。

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蝶みたいなダンス。

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ダンス中。

上野公園で大規模なベリーダンスのイベントがあるそうで、その宣伝も行わています。

3つみたら時間が来たのでそれで終了。

しかし会場はあんまり広くないので、見るのが大変です。この手の○○大道芸に行くたびにドッグヤードガーデンの会場の見やすさを思い出す。

トイレですが如何せん会場が完全に商店街でいいトイレが無いので、近くにある図書館のトイレを使う他ない状態。図書館もいつもより心なしか混んでます。

ポイント・注意点
・トイレはエリア内にあまりない
・会場は毎年京急日の出町、及びJR、地下鉄桜木町駅の間

第4回宇都宮餃子祭り in YOKOHAMAへ行ってきました

横浜赤レンガに宇都宮の餃子店が集まる第4回宇都宮餃子祭り in YOKOHAMAへ行ってきました。

赤レンガ倉庫は交通の便が微妙に悪いので、少し歩いて到着。一応本数の少ない上遅い観光周遊バスはあるにはあるのですが、それくらい。

最初に入口で食券を買います、3枚綴り1100円、9枚綴り3000円になります。
既に終わりの時間に近づいていますが、それでも多くの店が開いていました。

基本的に食券1枚で餃子4つ人パックを購入可能、ビールは2枚必要になります。

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入口、ここでチケットを購入。

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会場の様子。雨が軽く降っていました。

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飯城園の餃子。なめらかな餃子です。

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桃泉楼の餃子、4色餃子です、それぞれ少しずつ味が違います。高橋餃子店、ジューシーな餃子。

イベントということも有り、宇都宮で直接食べるより体感すこし高めです、大体3割増くらいです。
終了時間ギリギリ滑り込みセーフだったので、そこまで混んでなくスムーズに回れました。


会場では小さな舞台が有り、そこでは店の紹介や芸能人が来たりするそうですが、もう遅かったので店の紹介コメントくらいでした。21時までやっており、また食券は20:50分まで買うことが出来ます。
最終日のみ18時のため注意。

餃子屋以外に宇都宮市のブースなども有りました。

帰りは馬車道を通って桜木町まで歩きました。


ポイント・注意点

・宇都宮で食べるのと比べて体感3割くらい高いです
・屋外なので雨が降ると辛い
・ビールは食券2枚
・チケットは3枚1100、9枚3000

2017年04月20日

そごう美術館 ルドゥーテの「バラ図譜」展

そごう美術館でやっていた、ルドゥーテのバラ図譜展へ行ってきました。

基本的に画家ルドゥーテが描いた、バラ図譜と言うシリーズの展覧会。
なのでほぼ同じ画家、そして主題はバラの絵ばかりと言うバラの展覧会。
テーマがやや地味なためか、そこまで人はいません。まあそごう美術館はあんまり混まないですが。

最初は古代種、ギリシャローマ時代から続く古いバラたち、ルドゥーテが描いたのは多くがガリア系のバラだそうです。まあフランスで活動した人なので納得。

次はケンティフォリアとモスと言うグループ。ケンティフォリアはキャベツを切ったような姿だそうで、花が大きいです。そして日本では百弁バラと呼ばれているそうです。確かに絵を見ると花が大きく、所謂バラと言う感じの姿。マリーアントワネットの肖像画に描かれたこともあるとか。そしてモスはその派生だそうです。

次はチャイナ系、中国辺で育てられているバラがベースだそうです。伝わった直後はインディカと呼ばれていたとか。今までのヨーロッパのバラと違い四季咲きのバラで、春から秋まで花を咲かす種類。それゆえにこのチャイナ系がヨーロッパに伝わってからいろいろとバラ熱が盛り上がったらしいです。

そしてオールド・ローズ、19世紀に誕生したグループで、ちょうどルドゥーテの時代だそうです。現在のオールド・ローズはもっとあとの時代に作られたモノが多いです。

最後はワイルドローズ、つまり野生種。野生種らしくあまりバラって感じではなく、野に咲く花と言う感じの普通の花っぽいのが多いです。大体はアジアに自生しているらしいです。
そんな中ロサ・スルフレアと言うバラは野生にしては花弁が多いと言う、なんか野生っぽくない豪華な感じ。

その他ルドゥーテが描いたバラ図譜意外に、ルドゥーテのその他の植物絵も少しだけ展示されています。
アマリリス・アルケア等、バラ以外のテーマもあり。

他ルドゥーテのバラをイメージしたチェンバロ、ルドゥーテの生涯を描いた絵本が置かれています。
あとは毎度のそごう美術館コレクション。
次は司馬遼太郎展だそうです。

ポイント・注意点
・あまりないです
・基本バラ、兎に角バラ、バラの絵がひたすら並んでいます

江ノ島へ(えのすい→江ノ島岩屋→サムエルコッキング苑→シーキャンドルで夕日)


久しぶりに江ノ島へ。理由はそろそろえのすいの年パスが切れそうだったため。

大船からモノレールを使い一気に一気に江ノ島に移動します。
大船起点でかつ江ノ島のみが目的の場合、モノレールの方が遥かに楽。モノレールはフリーパスを使います、往復だと通常料金620円のところを600円にできるので少し安くなります。

そして江ノ島へ、到着してみると駅前のスリーエフが閉店していました、江ノ島の駅前のコンビニはここだけで毎回なんだかんだで寄ってたので寂しい限り。一応コンビニは商店街エリアにセブンが有りますが、やや細長いタイプなので少し小さめ。

新江ノ島水族館
まずは目的である新江ノ島水族館へ。平日なのでそんなに混んでません。

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ショー、きずな。ショーの前にラジオ的な観客の名前呼び上げみたいなのをやってたりします。

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ショー、続き。

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ペンギン、えさやりタイム中でした。

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個人的にえのすいの楽しみ、カタクチイワシ。

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相模湾大水槽のショー、うおゴコロ、ダイバーが水槽に入り魚たちと戯れるというもの。魚ごとに名前がついており、イシガキダイ「モノドン」、ツバメウオ「クララ」、ウツボ「ラックス」、ネコザメ「タマ」、カラスエイ「パオ」が紹介されていました。

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抱かれているのはウツボ、ラックス。


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年パス割引でプレミアムソフトクリームクレミアが100円引き。


江ノ島へ

江ノ島までですが、意外と遠い。えのすいから江ノ島の入口まで20分くらい、更に岩屋まで行くと計40分程度かかります。べんてんまるが動いていれば少し楽になりますが、べんてん丸は動いてません。

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岩屋へ移動中に出会った猫。人馴れしすぎて近づいても全く反応せず。観光客に撫でられていましたが反応薄。

江ノ島岩屋
べんてん丸が無いと40分くらいかかりましたが。17時まで「入場可能」なのでなんとか入れました。天女と五頭龍伝説とかいろいろな伝説がある江ノ島岩屋。
かなり工事が行われており水が垂れてきても大丈夫なようにビニールで養生されるなど、かなり観光地として整備されています。
基本的に洞窟なので湿気がすごいです、反面洞窟にしてはあまり涼しくありません、むしろ湿気のせいで蒸し暑い。

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岩屋の入口の石碑。

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第一岩屋、奥でロウソクをもらって入ります。片腕が持ち物で塞がっており、更にロウソクで塞がって大変。一番奥には神社があります。

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第二岩屋、この第二岩屋の奥は龍の像が置かれています。

龍恋の鐘
よくある恋人の聖地系の鐘ですが、江ノ島と言う有名観光地なので人も多め、そして何より鍵の多さ。
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シーキャンドルとコッキング苑
最初は行くか微妙でしたが、ちょうど日の入りに絶妙な時間だったので、急遽入苑。

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最近夜にしか行ってなかったので、久しぶりの昼のコッキング苑。ここは昔コッキング博士が作った庭園の基礎部分。

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シーキャンドル、ちょうど夕日の時間。

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そしてシーキャンドルからの夕日、多数の人が集まって夕日見物をしていました。

モノレール
帰りもモノレールに乗って大船へ、
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顔ハメ看板が有ります。

2017年04月17日

横浜ランチパスポート 使用2回目

再び横浜ランパスを使用します。
ランパスとはランチが500円ないし540円になる割引本で、そのエリアの指定の店の指定メニューで使用する事が出来ます。全ての店が基本3回まで使用可能。

DORAGON酒家 離
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坦々麺、結構辛い。本店ではないので注意。また月火のみ使用可能なので注意。

リトルアジア関内店
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前回のランパスでも記載されているのですが、メニューが代わってカレーセットに。ナン、ライス付きで結構いいボリューム。平日のみ。

ポティエコーヒー石川町元町口店
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サルサドッグセット。店ではWi-Fiが使用可能、平日しか使えず使える時間がかなり短いので注意。

横濱元町洋菓子研究所
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ドリンクと指定の一品が500円、中々濃厚なシュークリームです。ただドリンク価格が高めなので、テイクアウトしたほうがいいかも(ランパス外)。休日も使用可能です。

四川料理敦煌
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油淋鶏が500円。結構ボリューム有り。平日のみ。

チモロカフェ
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この手の本では結構常連の店。キーマカレー500円。駅からやや遠いところに有ります。休日も可能。

長浜屋台ラーメン博多っ子

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ラーメンに餃子、ライスが付いて500円、お得なだけでなく使用可能時間が17時間でと長く、更に休日も使用可能。

SHE LOVES CREPE
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クレープとドリンクセットが500円。休日も対応していますが時間が変更になります。

福盛楼
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サンマーメンが500円。16時までと少し長めに入れます、平日のみ。

横浜 野島公園と海の公園を歩く

なんかちょっと気になることがあってなんとなく野島公園と海の公園を歩いてきました。

野島公園とは、野島と言う所にある公園、57mの野島山が有り、そこを中心とした公園です。
野島山の展望台、バーベキュー場、伊藤博文金沢別邸、戦跡の掩体壕(立ち入り禁止)等が揃っている公園です。
かつて浮世絵で描かれた金沢八景が周辺に広がっています。
そして海の公園、こっちは長い砂浜の公園。
どちらもアクセスはシーサイドライン。

野島公園
野島公園へ、シーサイドライン野島公園駅から徒歩5分程度で到着。

旧伊藤博文金沢別邸(野島公園)
まず真っ先に入ったのが伊藤博文金沢別邸。時間的にまずここに入らないと。入場料が無料、別邸なので広さはそこそこです。一部は古いまま、一部は新しく復元されています。現在風呂が復元されているようで、復元展示的な事が行われていました。

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入口付近。

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裏の庭園。

野島公園展望台
そして10分程度歩くと野島公園の展望台へ、展望台は山の上に有り、結構坂を上がります。坂を上がる途中で猫一匹。

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横須賀方面。

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八景島方面。

展望台の一階はトイレ有り。
野島公園の展望台付近は標高が50mくらいあり、周囲で一段と高いエリア、それゆえに避難場所に指定されているようです。

野島稲荷神社
展望台の急な階段を降りた先にあるのが、この野島稲荷神社。崖の下にある神社です。近くに犬が繋がれていましたが、目と鼻の先にカラスが来ても反応しないおとなしい犬でした。
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掩体壕(野島公園)
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神社から少し歩くとここに出ます。
第二次世界大戦で使われていた掩体壕、所謂戦跡になります。当然といえば当然ですが入口は厳重に塞がれて入れません。航空機を100機隠せる計画だったそうですが、実際には使われなかったようです。
全長260mで反対側にも入口があるそうです。

他そばにバーベキュー、キャンプ場有り。ただこっちは何の準備もしていないのでスルー。

少し歩くと最初の伊藤博文別邸に戻ります。

海の公園

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そして野島公園を出たら徒歩10分弱で海の公園に到着。この海の公園は普通に長い海岸がある公園。
ずーっと海の公園を歩いて八景島駅まで歩いていきます。基本的にずっと砂浜が続きます。時期が時期なので少人数のウィンドサーフィンと犬の散歩をする人がいる程度です。特にこれといって何か発見があるわけでもなく、2kmほどの散歩道を歩いて八景島駅に到着。

多少運動不足解消にはなったかな…。


施設基本情報(伊藤博文金沢別邸)
・駐車場有り(有料)
・駅から5分程度行けます
・16:30分まで
・入場料無料

ポイント・注意点
・野島公園は伊藤博文金沢別邸、展望台と掩体壕(入れない)、バーベキューキャンプ場、海の公園は砂浜があります
・駐車場は一応有り
・公園のためかトイレは多め

横浜美術館 ファッションとアート 麗しき東西交流展へ行ってきました

全三章建て、一章は日本から西洋へ向かった商品、二章は日本で受容された西洋文化、三章は逆に西洋で広がった日本文化と言う形をとっています。

第一章は東西文化の交差点YOKOHAMA。主に横浜から西洋に輸出された商品がメインだそうです。
入ってすぐ見えるのが「横浜交易西洋人荷物運送之図」、これは当時横浜に集まってきた西洋船を描いた浮世絵だそうで、黒船がデカデカと描かれています。
宮川香山がいくつか展示されていました、明治には日本から多数の焼き物が輸出されたとのことで、横浜で作られた焼き物を横浜焼と呼ばれたとか。しかしその横浜焼の殆どが単に絵付けのみを行っていたのに対して、宮川香山作品は最初から全部行ったとか。
宮川香山ミュージアムが横浜駅の北側にひっそりとあるので、そことセットで回ると割とわかるかもしれません。ただし休日のみ開館。
その他海外へ輸出された室内着たち、西洋向けの室内着なれど、日本の柄を付けたもの。室内着は厳密な寸法を取る必要がないので輸出用として多数作られたそうです。孔雀は当時西洋では日本的なモチーフとして好まれたとか。
他やはり明治に多数輸出された七宝焼き、ただし制作者不明の作品も多めで、日本製とだけ書いてあるものが多いです。

第二章は日本、洋装の需要と広がり。タイトルのとおり明治日本で普及した洋服。
当時描かれた絵が多く、当時の服装がわかるようになっています。当時のポスターとかが展示されている他、当時広がっていった洋装、装飾品等がメインで展示されています。
そして展覧会の目玉として会場のほぼ中央に展示されているのが、「昭憲皇太后着用大礼服」になります。
そして関連年表の部屋もあり。

第三章は西洋、ジャポニズムの流行。今度は西洋で流行した日本風の流行。
当時ヨーロッパで着られていたジャポニズムのドレス、日本風の柄が描かれる、振袖っぽい袖がついている等といった特徴があります。そしてひときわ目立つのが絵画「ジャポネーズ(扇の言葉)」当時のフランスの風習である扇にキスを行っている女性の絵、服装は和服です。
他ヨーロッパで売られていた和風の柄を付けた道具類が展示されています。大体日本風くらいの絵なのが、ゴーハム社の製品は日本の絵をそのまま書き写したような雰囲気。

混雑度はというとかなり空いてます。横浜美術館自体が混雑している事はあんまりないのですが、今回は月曜日閉館寸前と言う、美術館の混雑からは程遠い時間に行ったので、普段はもうちょっと混んでるでしょう。
小型の展示品が多いので、点数は実際の点数と比べてそこまで多い感じでもないです。
展覧会全体の雰囲気は、美術館より博物館系の展覧会で、なんか江戸東京博物館なんかで開かれている展覧会の横浜版といった雰囲気。

コレクション展は特に企画展とはリンクせず、自然を映すと言うタイトルで、風景画を中心としたコレクション展。割と有名な画家も作品も有ります。時間がなかったのでそんなに見れませんでしたが。


施設基本情報
・駐車場有り(有料)
・みなとみらい駅から5分程度、桜木町駅から15分程度
・18:00分まで(最終17:30)
・休みは木曜日(通常の美術館と違います)
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