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2017年05月20日

川崎の東扇島西公園に行って

川崎の東扇島西公園に行ってきました。
川崎駅からバスで30分以上かかります。川崎市営バス、220円です。ただ3回乗ったら元が取れる低価格の1日フリーパスがあることを行ってから知りました。

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周囲は船や車が走っています。

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公園自体は釣りの名所と言うか川崎で釣りが出来る場所が殆ど無いのでここに釣り人が集まっている模様。これは釣り餌等の売店の車。

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釣り人の魚のおかげで猫が多い公園だそうですが、確かに何匹かいて釣り人から餌をもらっていました。
背後に小さな森があり、そこは立ち入り禁止っぽい感じなので、そこに住んでいるみたいです。

公園は2つの展望台とトイレが2箇所、他駐車場があります。周囲は倉庫とか工場みたいなのばかり。コンビニも付近にあります。

川崎の市営バスのフリーパスが激安で3回乗れば元が取れるので、なんか面白そうなので今度はフリーパスを使っていろいろ回っています。そうしたらこの記事は消してそれに統合するかもしれません。

2017年05月18日

ヨコヤマユーランド緑に行ってきました

東急沿線に用があったので東急ワンデーオープンチケットを購入したものの、行くところがあまりなかったのでちょっとよってきました。

鶴見が健康ランドなのに対して、緑はスーパー銭湯状態で小規模です。送迎バスが藤が丘、青葉台、十日市場より出ているのでそれを使っていきます。だいたいバスで15分程度で施設に到着。
因みに東急は藤が丘、青葉台のみで十日市場はJR。

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施設外観

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送迎車

スーパー銭湯なのでカウンターの奥がすぐに脱衣所、食堂等はカウンター外、回転寿司海鮮マグロとエステdeステーションは併設の別施設になっています。
浴槽は白湯、ジェットバス、水風呂、サウナ以外に人工温泉(八朔の湯)、天然ハーブ岩盤浴サウナが有ります。標準的なスーパー銭湯といったところ。八朔の湯は何だかんだ慣れないことやって疲れきった体には結構効きます。平日ということも有り人はそれなり程度。
施設は鶴見と同じくやや年季がはいった感じですが、鶴見程古い感じでもないです。

館内はほかに小さなゲームコーナー、お土産コーナー、食堂などがあるくらい。

料金は平日800休日900ですが、毎日何かしらのキャンペーンをやってるので、それをチェックしてから行くとお得になるかと。私の場合特になにも下調べせずに行きましたが。

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館内

ポイント・注意点
・健康ランドではなくスーパー銭湯、長居向けではありません
・黒湯の鶴見と違い人工温泉
・日毎にレディース、メンズ等のキャンペーン有り
・スーパー銭湯なので特に館内着等はなし、タオルは持ち込み
・藤が丘、青葉台、十日市場より送迎バス有り
・周囲にはコンビニ、ドラッグストア等があり、レストラン併設等最低限いろいろ揃ってる

雨が増えてきました

基本私は常に外にいるので雨は大敵です。

今までに発見したレジャーの定番「顔ハメ看板」たち


一昔前の観光地なら大体どこにでもあった顔ハメ看板、出先で出会った顔ハメ看板を集めて見ました。
最近ではキャラクターとの記念撮影的な場所が増えているせいか、相対的に減少傾向な気もします。

基本的に発見次第増えていきます。

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江東区芭蕉記念館で発見。

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宇都宮来らっせの撮影スポット。

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伊豆の国パノラマパーク顔ハメ看板。

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板橋区郷土資料館で発見。

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北斎美術館で発見。

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大島公園椿まつりで発見。

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国立西洋美術館カラヴァッジョ展で発見。

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同じく国立西洋美術館クラーナハ展で発見。

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湘南モノレールの湘南江ノ島駅にて。

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小山駅にて。

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ベルばら看板。

番外編
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横浜おもしろ水族館より、オオグソクムシの顔出し水槽。


5月18日行進

2017年05月16日

休日おでかけパスで東京モノレール 品達羽田他

栃木だけではおでかけパスのお得度が微妙だったので、おでかけパスで乗れる東京モノレールに乗ってきました。おでかけパスでもないとまず乗りませんので(羽田はいつもバス勢)。

流通センター駅から大井競馬場前駅まで歩いて
特に目的もないので、とりあえず2つの駅とそのあいだにある大井埠頭中央公園を歩きます。しかし特に何もありません、特筆すべきは休日故のバーベキュー客の多さ、ゴミも散乱してます。

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流通センターまえ。

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公園、バーベキューエリア以外は猫、釣り人、ランニング、犬の散歩くらいで静かなもの。

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大井競馬場前駅、競馬しないと特に用のない駅では有ります。近くではボートレース平和島もあったりするエリア。競輪はありません。

羽田
羽田空港、モノレールは空港の3つのターミナルと整備場を結んでいるため、駅の半分が空港関係。

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空港国内線第1ターミナルの展望台より。

その後何か食べたいので、国際線ターミナルに出来たという品達羽田に行ってみました。

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神仙のラーメン、大盛り込で1300円、空港価格でめっちゃ高い。
味はというと、とんこつとは思えないほど上品と言うか細かい味、とんこつで出来る限りの上品さを狙った感じ、ただとんこつのもっとギットリな感じを期待していたので多少残念。

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メニュー、3店舗だけのフードコート。基本1杯1000円はかかるので高いです。品川品達の2〜3割増しの感覚。多分しばらく空港なんていかないだろうしと言う事でよりましたが、正直1回よればいいかなぁと言う感じ。出店してる店はほかにも店舗持っているようですし。
あとなんか漫画のラーメン大好き小泉さんとのコラボ中らしい。

天王洲アイル

近くに銀河劇場という劇場があるほかは、クルーズ船があるくらいのやや地味な駅。りんかい線も通ってますがとりあえず降りてみることに。もう夜なので劇場なんかもしまってて静か。

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近くにテレビ東京のスタジオがあるらしく、その看板。ピカチュウのデザイン昔のものですが、いつごろ設置された看板なんでしょうか。

休日おでかけパスで栃木市へ 遊覧船→塚田歴史伝説館→横山郷土館→山車会館、蔵の街美術館→横山好古館→岡田記念館

休日おでかけパスを使って栃木県栃木市に行ってきました。
栃木県の県庁所在地は宇都宮ですが、かつて短期間ですが栃木県に県庁があったようです。
小山駅から両毛線に乗り換えて2駅移動。両毛線は単線なので本数が少ないです。

そして栃木に到着、栃木駅には格安循環バスが出ているそうですが、如何せんバス停とかルートとか時刻表とか全くわからないのでもう歩きます。

蔵の街遊覧船
700円で乗れます、因みに1日券になり、何度も乗れるらしいです。
巴波川(うずまがわ)を和船で100m程上って下ります。

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船の上からの風景、塚田家の蔵が見えます、船頭曰くかつては税金を戸口でとったので奥行のある家が多かったそうです。因みにかつては土塁だった模様。

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奥に見えるのが水門。水は前日の雨で濁ってます。ここから3日3晩で江戸まで船で行けたらしいです。

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記念撮影場。傘をさして撮影出来ます。

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吉田信子生誕110年記念碑、塚田歴史伝説館の向かい、川の反対側にあります、ささやかなものなのでついで程度で。

塚田歴史伝説館
入口は反対側ですが、遊覧船乗り場と同じ敷地になります、本来遊覧船乗り場も塚田家のものだそうですが、借りているそうです。塚田歴史伝説館、とちぎ山車会館、岡田記念館、あだち好古館の共通入館券1500円が有りますので、そっちを買います。元々塚田家は木材商人だったようです。他JAF割もあるそうです。

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老人と客のロボット、入るとビビります。老人が解説をするというスタイル。裏手には毘沙門天が置かれています。

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山車とひょっとこのロボット。

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日本庭園、建物も一部入れます、三代目夫婦の蝋人形が置かれています。

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ここに伝わる人柱伝説のロボット劇。



横山郷土館

栃木の豪商で、麻問屋と銀行を営んでいた、横山家の建物を使った博物館。共通入館券で300→200円。この日は映画祭をやっていたので、結構人がいました。

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室内は座れる場所が何箇所か有り、麦茶も飲めるようになっています。またこの部屋には栃木の観光ガイド雑誌も置かれていました。

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庭園と離れ、離れは和洋折衷で中身は和室っぽい感じになっています。

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事務室と思われる部屋、展示室になっており色々と置かれています。商家らしく帳簿などが置かれています。

旧町役場
なかには入れません、近くには堀もあり。

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蔵の街美術館と山車会館
隣接する施設。700円で共通入館券が買えますが、山車会館は1500円の共通入館券で買っていますので共通入館券は無関係に。
蔵の街美術館は蔵の美術館、数室ほどの美術館になっており、この日は鈴木賢二と徹の版画と彫刻と言う展覧会をやっています。
山車会館はその名のとおり山車の会館。山車の映像といくつかの人形、祭りのポスターなどが展示されています。山車の題材は静御前、日本武尊、桃太郎、劉備等。

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美術館建物。山車会館は反対側。

郷土参考館
入場料は無料。古民家を使った郷土資料館。
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あだち好古館

やはり蔵の街の商人の個人コレクションを展示する美術館となっており、建物も蔵をそのまま使っています。なので階段が急で大変。
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浮世絵コレクションがメインぽいですね、他甲冑、書等。浮世絵は東海道五十三次のセットなどが揃ってます。

山本有三ふるさと記念館
作家の山本有三の記念館。ここでも映画祭がやっています。

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作家の記念館なので作家っぽい感じの展示。人生とか書斎とか作品とかいろいろと。栃木市出身の作家である山本有三、それだけに栃木を舞台にした作品を多数書いているそうで、なかには映画化されて栃木市で撮影された作品もあるそうで、○○館とかを回っているとそのことを示すポスターが結構貼られています。

とちぎ歌麿館
歌麿作品の復元作品が天されています、入場無料。

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岡田記念館
江戸時代から続く名家岡田家、その建物を使った記念館。ここも共通入館券に入っています。かつては代官の陣屋としても使われていた建物のようです。

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栃木で一番古い床屋と一番古い自販機らしいです。

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陣屋。

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翁島別館の建物の中、2階は結構いい感じです。

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別館外観、裏は庭園になっています。

神社仏閣を回りながら栃木城跡へ
神明神社→近龍寺→神明宮→万福寺と回ります。

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神明宮

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隣にある公園

栃木城跡
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わずか19年で廃城になった城、栃木城の城跡公園、既に殆どなにも残ってなく、一部だけがかろうじて残っており、そこが公園になっています。特別目立ったものはなく、地味な公園。

岩下新生姜ミュージアム
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岩下新生姜の企業博物館。めちゃくちゃ混んでます。
無料で入れます、雰囲気女性向けです。地味にWi-Fi有り。

その後
電車の時間を逃してしまい、1時間余計に滞在することに。1時間に一本は来るのですが、単線でかつ栃木駅で交換を行っているようで、結果上りも下りも一時間後、なので本来別の駅に移動してする予定だった食事も栃木で行うことになったのですが・・・

飯屋がない、とにかくない。駅前にはビッグボーイとかすき家が有りますが、如何せん割と遠くまで来てすき家はないだろうと街に繰り出すも、時間的にランチタイムは過ぎており、結果どこも閉まっている。中心地以外は人も少なく、出会うのは猫と犬の散歩。

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駅から徒歩3分くらいの所にあるビッグボーイ、すき家、くら寿司、写ってないけどセブンイレブン

街の中心部の店は一応やっているようですが、街の中心部に行くまでにずいぶん時間がかかってしまいました。
と言う事で食べてる時間もないので買って行くことに、結果栃木名物じゃがいも入り焼きそばと、栃木県名物レモン牛乳、今川焼き専門の店、富士屋で買った今川焼(大判焼)だけをなんとか確保。富士屋の今川焼きは人気店らしく美味しい、焼きそばは名前のとおりの味、じゃがいも入り、家でも作れそう。レモン牛乳もレモン牛乳としか言い様がないです。

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まちの駅

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富士屋

これにて終了、栃木市市街は案外見るものが多く、予定していた小山市への立ち寄りは時間的に無理になりました。マイナー気味の観光地なのと、下調べした結果出てきた写真のパターンが乏しかったので経験則からそんなに見るものがないと判断したのが間違いといえば間違いだった。休日おでかけパスエリア的には人駅だけだとお得度が微妙なのです。

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おまけ、小山駅の顔出し看板。


栃木はなんか川越に近い雰囲気、交通の便が悪いのでその分田舎な感じですが、総合的には川越っぽい感じです。

ポイント・注意点
・1日券200円の循環バス有り
・遊覧船は700円
・1500円共通4館入館券有り(塚田歴史伝説館、とちぎ山車会館、岡田記念館、あだち好古館)
・案外見るところが多いので、全力で回ると1日がかり
・川越に雰囲気が近い、小江戸、蔵の街、江戸への水運で栄えた等共通点が多い
・一応全て歩いて回れる距離
・車社会なので駐車場は点在しているものの、施設単位だとないところもある
・ランチ〜ディナー間は閉まっている店が多い
・コンビニは多い、市の中心なので店は多いが駅前は何もない

2017年05月09日

年パスもって新江ノ島水族館へ

年パスも期限切れが近いので、連休明けに時間があったので新江ノ島水族館へ行ってきました。
連休明けだからすいているはずと言う事で行ったら、案の定かなりガラガラでした。
その為じっくり水槽を見る事が出来ます。

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珍しく片瀬江ノ島から行きます、一応水族館の最寄りは片瀬江ノ島駅。片瀬江ノ島駅内にあった顔出し看板。

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江奈湾水槽、ハゼとかヤドカリとか。

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いつものカタクチイワシ。相変わらず回ってます。

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年パス割引で買ったソフトクリーム、370→270円、味は普通の観光地味。

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江ノ島水族館オリジナルプリクラ。

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しんかい2000

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フウセンウオとクチバシカジカ、可愛い。

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暖かい海の水槽

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クラゲショーのプロジェクションマッピング、多分ミズクラゲ

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相模湾大水槽のショーうおごころ

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ヒラニザ「チルチル」


江ノ島
江ノ島はえのすいと違い相当な混雑でした、客の多くがカップルっぽい感じで、残りは外国人観光客っぽい感じだった辺、連休明けの空いている時期に来た学生カップルメインでしょうか?とりあえず平日の江ノ島も結構な混雑。
とりあえず聖天島公園に向かいます、小規模な神社とトイレがあるくらいの小規模な公園。

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力石と亀石

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コッキング苑

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コッキング苑の眺望とカメラ台。

2017年05月07日

日吉の森庭園美術館へ

Googlemapを見ていたら偶然発見した施設。月に10日程度しか開いていないので、存在を発見してから半年程経過して日程が都合のいい日ができたのでやっとGO。

日吉駅より徒歩20〜30分程度の所にあります。バスも通っていますが、変なところ行くのが怖いので行きは歩き、帰りは目的地が日吉駅と明確なのでバスと言う事にして行ってみます。
基本的に田邊泰孝という人(田辺家12代目)の家を、そのまま美術館に使っているというもの。美術品自体を作っていた彫刻家は13代目の田辺光彰と言う人、2人とも故人。

話を聞くところによると、田辺家は徳川家の家臣の武士で、家康の関東行きの時についてきてそのまま30石5人扶持でこの地に土着したようで、そのまま明治以降は平民となり、戦後は農地が大幅に減ったもののここにずーっと住み続けたとか、倉は戦時中は空襲を避けるために茶色にしていたが現在は白に戻しているとか、色々な話を聞くことができました。

庭園、古民家(築150年、かつては茅葺きだが職人がいなくなり茅場もなくなったため板へ)、美術館(1室)で構成されています。美術館は1室で、ほぼ作品が外の作品のため、美術館内は製作まえに作られた模型がメイン。これをベースに大型化したものが作品として日本及び世界各地に置かれているとか。

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倉には入れません。


なんか結果を見ると、横浜山の上美術館へいったときと似た経過だった感じです、会話の内容は結構違いますが。

2017年05月06日

上大岡から磯子まで歩いて

上大岡駅からとりあえず久良岐公園へ向かいます。

駅から出てすぐに登りです、かなり急。登った先にはセブンイレブンが有りました。

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中間地点、随分登りました。このあと下っていき到着。アップダウンが激しくて疲れました。

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公園の様子。

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公園にある市電です。柵があり入れず。

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その後歩いて森浅間神社へ。この辺は縄文人がどうのみたいな看板が有りました。

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神社。

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神社の裏手にある朝日不動滝。

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森見晴らし公園から、特になにもない公園です。草もぼーぼー。

その後少し歩いて磯子へ。


正直歩いてみて、半端にキツイ割にあんまり面白い道でもなかったです。まあ普通の公園と住宅街ですから。

高島屋  池田理代子「ベルばら」とともにへ行ってきました

デビュー50周年記念展 池田理代子 「ベルばら」とともにに行ってきました。

案外面白かったのが、ベルばら連載前史として冒頭に掲げられていた初期の原稿。ある手塚漫画を読んでものすごく影響を受けた事とか、マリーアントワネットの本を読んで、それがベルばらの連載につながると言う話もあります。
そしてデビューは貸本と、やっぱり時代を感じます。
その後祖国に愛をって言う作品を書いており、これが要はベルばらの原型的な作品のようです。
それからベルばらが表紙を飾ったマーガレットの表紙たち、しかしなんと言うか初期は90円とか120円とか、なんか時代をすごい感じます。最新のものは350円とかになっています、うーむ時代の流れを感じます。

本体部分とも言えるベルばら部分は全体の半分くらいがベルばらになっています。いわばベルばらダイジェストになっています。本編は気になる人は読んでください、私はベルばら好きの知人から譲り受けた愛蔵版を持っており、それで読んでます。
そしてそのあいだに世界で出ている池田理代子の作品が並んでいます。ベルばらに関しては少なくともフランス、ドイツ、イタリア、韓国版がある模様。フランス版ってあっちでどう受け入れられたのでしょうか。
そして本編の原稿キャプションのあいだに、宝塚版の写真が載っています。

そして宝塚版の衣装、記念撮影コーナーです。
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ベルばら終了後は、オルフェウスの窓と言う漫画等を描いていった他、その他多数の歴史漫画を手がけることになったそうです。ナポレオンを描いたベルばらの続編エロイカ、聖徳太子にエカテリーナ等いろいろ手がけたそうです。

最後が池田理代子の映像。ベルばらの制作する時に、まだ少女漫画は恋愛ものオンリーの時代だったそうで、歴史ものなんて無茶な時代だった。しかし池田理代子は頭の中にあるシナリオがめっちゃ面白いから行けると踏んでたそうで、即打ち切り前提で出発、結果は大成功。
ベルばら時代は、漫画自体がまだ扱いが軽く、さらに女性の仕事と言う意味でもまだ難しかった時代だったそうで、オスカルには自立した女性的なテーマが込められているとか。

最後はベルばらの外伝等が言及されて終了でした。
閉館スレスレ狙いなので混んではなかったです。

顔出し看板。
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ポイント・注意点
・あんまり知られていないデビュー作品等にも言及され「ベルばらまで」がわかるようになっており中々面白い
・日本漫画史的な側面もいくらか有り、やっぱリ面白い



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