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2017年03月24日

花粉症が辛い

そして花粉が減ってくると今度は梅雨に突入して、雨が多いと独り言。

アフリカンフェスティバル横浜2017へ

毎年赤レンガ倉庫でやっているらしいイベント、アフリカンフェスティバル。訪問は今年が初。

DSC_0398.jpg
看板及び会場となっている赤レンガ倉庫。

複数のアフリカの国が参加して、特産品の販売や音楽ライブ、フードコート等が開催されています。
赤レンガ倉庫の1号館(小さい方)の2〜3階のイベントスペースにて。

2階は各国の大使館による各国PRや各国のグッズ販売。3階にてライブ及びフードコートが行われています。
すでにこの日のイベントは終わりが近く、最後のライブが始まって少し経ったくらいの時間に到着。

ガーナ出身のボイ・ブラザーズなる兄弟による太鼓(名前はわからなかった)演奏。二人並んでいるものの、基本しゃべるのは兄の方みたい。会場は撮影禁止なので写真はありませんが、なんとなくアフリカ風の装飾が施され、背後には顔っぽいものが3つ並んでいます。さらに会場は飲食禁止と言うことですが、後ろ側に飲食可能スペースっぽい所が有ります。
基本的に見てる側も手拍子を繰り返すタイプ。また会場からの掛け声的なものもあるのですが、如何せんうまくタイミングがつかめず苦戦。
最後に大道芸的にガーナのカゴでおひねり集めと言う形。その後はワークショップが開催されており、ジャンベ(太鼓)教室が開催されていました、ワークショップは時間や日によっていろいろやっている模様。

私はそのままフードコートへ、フードコートはそれほど大きくはなく、3国分(ガーナ、エジプト、タンザニア・・・うろ覚え)の店があるのみ、ただ公式HPだと2国になっていたので増えています。
とりあえず頼んだのはクスクス、ミニサイズの小麦を練って作った粒を炊いた(煮た?)ものにソース等をかけて食べるもの。

DSC_0386.jpg
家庭料理っぽい感じです。


DSC_0394.jpg
フードコート、もう時間的に微妙なので閉店モード。気になるのがヤシ酒です、ほかフライドバナナっていうのも気になります。ガーナ産のビールなども置いてあります。

DSC_0395.jpg
今までのポスター。

DSC_0392.jpg
2階のマーケットや大使館コーナー。布や木の細工やコーヒー等が売られていましたが、特に多かったのがシアバター。
アフリカツアーのポスターやパンフレットがいろいろ置いてありますが、やはり遠いだけに時間と値段は結構なもの。

帰る時は海沿いと言うこともあり、風が結構強かったです。

2017年03月22日

国立近代美術館「茶碗の中の宇宙樂家一子相伝の芸術」に行ってきました

美術館まで
竹橋駅より1bか1a出口から出てすぐに美術館は見えてます。出口から徒歩2分くらい、ただし信号待ち次第ですが。

特別展へ
特別展、「茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術」が行われている。樂家と言う千家十職の一つで、茶碗を作り続けて現在15代目と言う歴史を重ねてきたと言う家で、その歴代の茶碗が時系列順に並んで展示されています。
最初は長次郎、初代だそうで、父親である阿米也(あめや、明出身)から陶芸技術を受け継いで茶碗等を作成開始。そして同じ窯の経営者で陶芸家だった田中宗慶(長次郎の妻の祖父)が長次郎の死後に窯を受け継ぎ、その息子が二代目として樂家を継代を重ねていったようです。
血縁的には樂家の祖先は田中宗慶だそうですが、樂家の系図からは排除されているようです。
その後は二代目、三代目と続いていったようですが、何度か婿養子を取ったりしつつ現代へ。途中京の大火、幕末から明治の風潮による茶道の凋落による仕事の激減、第二次世界大戦によってまともに炭すら手に入らない状況と幾度となく訪れた危機を乗り越えながら今に至るそうです。

そして15代と後に継ぐ予定の16代目、系図には加えられていない宗慶、交流のあった木阿弥作品等が展示されています。流石に安土桃山時代の初代の頃の作品はかなり時が経っているため傷んでいる感じ、とりあえず綺麗に見えてくるのは五代目くらいから、新しいなって思えるのは10代目くらいから、まだピカピカなのは13〜14代目くらいの作品という感じです。世代を交代し続けて作風は引き継がれて行き、また作風は時代とともに変化していくという事がわかるようになっています。

といっても私の素人目には厳密な差はわかりませんが。

最後に15代目吉左衛門の作品群が展示されているのですが、相当なクオリティ。重厚感と安心感が両立されており、見ごたえのある作品が多数。技術力とデザインセンスが両立されている感じで、片方だけじゃないからこそ生まれる安心感なんでしょう、多分。

混雑度はやや混んでいると言うくらいですが、平日と言うことを考えると混んでいる部類。そして非絵画系の芸術系の展覧会としてはかなり混んでいる方な気がします。

最後にアルミで再現された初代の作品が記念撮影コーナーに。ほか茶室VRなるものもあるという。

常設展と企画展
そのまま常設展へ、毎度ここの常設展はクオリティの高い作品が多いです。しかも有名な画家がこれでもかってくらい展示されているので、なんかで見たことあるどこかで聞いたことある絵や画家が多数。

企画展はマルセル・ブロイヤーの家具、建築家マルセル・ブロイヤーのキャリアの出発地である家具類の展示と、一部の建築の写真、彼の人生が1室を使い展示されています。1室なので10分かからずに見終わります。

森アーツセンターギャラリー 大エルミタージュ美術館展へ行ってきました

美術館まで
森アーツセンターギャラリーでやっている、「大エルミタージュ美術館展オールドマスター西洋絵画の巨匠たち」に行ってきました。

地下鉄六本木駅から5分、駅から出て蜘蛛の足の下をくぐればすぐに左側に入口、すでに何度も行っているので簡単に行けます。
開催場所が六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーなので夜までやってます。となりの森美術館ではNSハルシャ展がやってますがすでに見終わっているのでスルー。

展覧会
エレベーターで上に登っていきます、そして中へ。入るとすぐに挨拶と美術館コレクションの基礎を作ったエカテリーナ2世の肖像画とご挨拶。

すぐに最初のテーマとしてイタリア、作品はティツィアーノの「羽飾りのある帽子を被った若い女性の肖像」が有ります。ティツィアーノ展はちょっと前に行ったので、なんとなくわかります。ルネサンスからバロック時代のイタリアの絵画が揃っています。時代が時代なので受胎告知や聖家族等のテーマが多いです。

2章はオランダ、市民絵画が盛り上がっていた時期、レンブラントの作品の一つにペルシャ人を描いたものがあるのですが、旧約聖書のテーマだそうですが、絵そのものの綺麗さも然ることながら、イラン人の服装が描かれた当時のものと思われる辺、実際に当時(旧約聖書の時代)の服装はどんな感じだったんだろうなーと考えもします。いろいろと思いを馳せつつ見ています。ほか五感と言う連作や、医者と言われる男の肖像等。市民絵画と言うだけに、定番のテーマ以外の作品も多い感じ。

次が3章フランドル、鳥のコンサートと言う何か動物図鑑の挿絵っぽくもある大量の鳥が一つに集まっている作品が印象に。

次は4章スペイン、すでに日の沈まない帝国としては斜陽に差し掛かっていた時期、絵画はむしろ盛り上がっていった時期だそうです。が作品点数はわずか5点。一作色使いが濃くて何か現代のCGのように見える作品が有りました、作品タイトル忘れてしまいどれなのか作品リストを見てもわかりませんが、それが印象的。テーマは全てキリスト教関係。

次は5章、フランス。「エジプトに滞在する聖家族」は聖母子は完全ヨーロッパの白人な反面エジプト人たちは割と黒い色と言うのが、割と当時のヨーロッパの絵と言う感じで割と印象に残ります。スペイン風の読書は…どこかで見た気がします、美術教科書かな?。

6章はドイツ、イギリス、作品点数は少ないです。最後に目玉のクラーナハの「林檎の木の下の聖母子」が有ります、宣伝ポスターに使われているものです。クラーナハの絵は目つきが特徴的なのですぐにわかります。聖母子と言うことですが、やや一般風?なのもクラーナハ的。

最後が映像資料、それによるとエルミタージュとはフランス語で隠れ家を意味し、エカテリーナ2世が個人的に鑑賞するために購入した絵画コレクションが美術館のコレクションのベースになっているようです。
現在は300万を超えるコレクション、その内1万7千が絵画コレクションとの事。
混雑度はというと、特にあんまり混雑していません、最も平日夜行ったので昼はもっと混んでいるのかもしれませんが。

巡回展なのでこのあと1年くらい日本を回って展覧会をやっていく模様。



2017年03月21日

春Walker首都圏版を購入

新しいカテゴリ「雑誌・クーポンブック」を作りました。今までの半蔵やランパス関係をこのカテゴリに入れるかは不明。

あんまりこういった雑誌を買うような事はなかったのですが(たまーに医者の待合室みたいな所で読む程度)、冬Walkerを偶然読んだら多数のクーポンが付いていたことを知りました。もう冬のは期限か切れていたので、春Walkerの発売待って購入。

クーポンの内容
旅行系雑誌なれど、クーポンが4万円分ついてきており、特に5つのスーパー銭湯のクーポンとグルメクーポン、ラーメンクーポンが付いてきます。
首都近郊のスーパー銭湯が半額になるクーポン有り(ドリンク付き半額等厳密な意味での半額ではないパターンも有り)。
グルメクーポンは12店舗のコース料理が半額、ただし基本2名からなので注意。
ラーメンクーポンは都内中心にラーメン店8が半額に(ただし都内以外は少ない)になっています。

それ以外の内容
ほかの内容は春なので花見スポット、首都圏での春のイベント、首都近郊のローカル線で絶景特集、箱根温泉特集、道の駅SAPA特集、春のディズニーランド特集、USJの新アトラクション特集等が雑誌の主な内容。

ラーメンクーポン使用期
ラーメン店8店が半額で楽しめるクーポンがついてます。

にぼし亭(横浜)
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煮干ベースのラーメン屋、横浜駅のきた西口と言うマイナーよりの出口の近くに有り、土地勘がないとわかりにくいです。かつて別のラーメン屋があった建物。塩ラーメンと書いてありましたが、塩醤油選べるっぽいです。

麺屋歩輝勇(多摩川)
DSC_0458.jpg
ぽきおと呼びます、家の名前はないものの、家系に近い味。実は多摩川駅周辺は川のせいでスペースがあまりなく、そのためか店も少ないです、つまり多摩川駅唯一のラーメン屋だったりします。

ポイント・注意点
・スーパー銭湯によく行く+記載されているスーパー銭湯の2つが行動範囲内ならそれでほぼ元が取れます
・スーパー銭湯は佐倉の澄流、横須賀の湯良の里、油壺の観潮荘、秦野の湯花楽、土呂(若しくは大宮)の美楽温泉
・グルメクーポンは2名からが基本
・ラーメンクーポンはほぼ都内
・雑誌の内容は春なので花見関係に多くのpが咲かれてます
・ラーメンクーポンが対応しているラーメン屋の最寄り駅はやや微妙な駅が多い

2017年03月19日

国立科学博物館 大英自然史博物館展に行ってきたのですが

上野公園の国立科学博物館でやっている大英自然史博物館展へ行ってきました。

が休日ということも有り、なんと入口に行列。まさかの入場待ち行列でした。今までチケット行列やミュージアムショップのレジ行列ならば見たことがあったのですが、まさか入場自体に行列が出来ているとは。
3連休に行ったのは失敗でした。公園の人自体が通常の休日と比べて多い感じです。

とりあえず入場はできましたので、回りたいのですが入口からすごい混雑、1つの展示物を見るのに3分くらい。最初の部屋はプロローグ的な内容なのですが、小ぶりな展示物と上に映像と言う図式なのですが、全然進まずずーっと「火星の隕石から火星に水の証拠を発見」、「三葉虫で作られたアクセサリー」等の映像が何度も繰り返されているのを見続ける事に。
そしてやっと次の部屋へ、次の部屋からは概ね自然史博物館の歴史に合わせて時系列順に、博物館に関わったコレクターや研究者のコレクションが並べられていく仕様になっています。
最初は博物館のコレクションを形成したハンス・スローンのコレクションから。

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水牛の角

初期はまだ博物学としてあれこれ広く収集するのが目的だったため、自然史的なテーマではあるもののそこまで統一感のあるコレクションと言うわけではありません。動物の剥製や植物標本、化石、鉱石等が並んでいる感じ。

その後もコレクションが続き、博物館は最初は大英帝国博物館だったのが、あまりにコレクションが増えすぎて自然史をテーマにした分館が必要になり、その結果大映自然史博物館ができたとの事。

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テラコッタ製のライオン

その後はあの有名なリンネの研究成果、当然リンネなので植物標本、その後はリチャード・オーウェンのコレクションでサメの歯の化石等、それから化石類等が続きます。
その後はダーウィンの進化論に、ダーウィンはビーグル号に乗って世界を回って進化論を作り上げたと言う事、それからダーウィンが収集した動物標本たち。
それとは別にアルフレッド・ラッセル・ウォレスの分類境界線の研究、同じような環境でも違う生物相があるところと、環境が違うにも関わらず違う生物相があると言うもの。オラウータンの剥製等が展示されています。

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魚竜(魚型の絶滅爬虫類)の化石。メアリーアニングと言う当時は珍しかった女性のスタッフによる発見。

その後も様々な研究者が集めたコレクションたち、南極や太平洋、深海などがから集められた生物標本等が並びます、そして日本への探検、日本で集めたコレクションたち。そしてその中にノリの研究を行ったキャスリーン・ドゥルー。彼女の研究の結果、ノリの一生が明らかになったこと。これは知っている人は知ってる話、ノリが成長途中にザルガイの中へ入ってしまい結果何処かへ消えるという現象だったのですが、それが判明したためにノリの養殖がうまくいくようになったという話。

その後はデジタルミュージアム、劣化を防ぐために資料の複製やデジタル化を行う試みの展示。

DSC_0330.jpg
複製された「アメリカの鳥」、その後ろにはデジタル資料。

最後は身の回りにも存在する至宝と題し昆虫とかの話や絶滅動物の話と展示。
最後が今日の社会のための博物館、博物館の問題や今後の展望みたいなのがテーマ。

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これはピルトダウン人と言う化石人類とされたもの、実は捏造でオラウータンの骨を改造して作られたものだったと言う事。その他怪しい展示物が並んでいます。

その後は第二会場へ、第二会場は書物や研究者たちに関わる展示が多少あるくらいです。
あまりに人が多くなかなか進めなかったため、見れなかった展示物がチラホラある上に、時間もかかってしまい余裕持ってきたはずなのに常設展は一部除いてスルーするハメになってしまいました。


注意点
・連休は大混雑、時間に余裕を持って(平日は不明ですが通常より混んでるでしょう)
・所要時間は3時間くらいは見ておきましょう、入場待ち+入場後の見学時間、混んでいるので見学に時間がかかります
・常設展も見たければ4〜5時間くらいは必要でしょう
・休日は千葉県の某テーマパークレベル

2017年03月16日

宇治市の観光PR動画

宇治市の観光PRのために、何を思ったのか謎のゲームが開発されました。

https://www.youtube.com/watch?v=J09zchCsFcM
歴とした宇治市の公式動画チャンネル、それまでもPR動画が伸びていなかったことを考えると、それなりに効果はあったのではないか。

これ結構ゲームやった人じゃないとノリがわからないんじゃないか?と言う内容。ゲーム好きなら多分いろいろとノリがわかる内容。
しかし宇治って私にとって抹茶とか抹茶とか抹茶とかのイメージしかなかったですが、割とPR効果があったんじゃないか。

まあ遠くて気楽に行けるかっていうと微妙ですが。名古屋ですら割と遠いのに。

横浜高島屋のこち亀展へ行ってきました

40周年200巻がこの間言われていたこち亀、そのこち亀200巻記念のこち亀展がやっていたので行ってきました。

横浜高島屋8階でやっています。

早速ですが中へ、まずは全200巻のこち亀単行本がズラッと並んでいます。最初は普通の表紙だったのが、徐々に遊び始めているのがわかります、買えと銃を持って脅す両津、そしてなんか少女漫画風の麗子、なんかぼのぼのした風の檸檬等いろいろとネタに走りまくっている表紙、そして背表紙は割と普通。
その後はジャンプの表紙のこち亀が大きく載ったとき、連載開始時は文字のみで告知、その後2ヶ月たって表紙を飾り、その後○○周年ごとに表紙を飾って最後フィナーレと言う形。

そして次がこち亀の両津を各漫画家が描いた色紙、ゆでたまご(キン肉マン)のキン肉バスターを使う両津とかいろいろと有ります。概ね両津勘吉のアイディンティティというモノがつながり眉毛にあるということを実感する色紙たち、どんな絵柄でも眉毛が繋がってる限り両津勘吉だとわかってしまう。
ミクとのコラボ絵すら有りますが、ここはパソコンには詳しい設定のキャラなので、ある種ベストな組み合わせでもあったり。

次が原画展、派出所主要メンバー4人(両津、中川、麗子、部長)をテーマにした原画展。部長の誕生日が酷い、話の都合で変わるという、ほかのメンバーは設定があるというのに。
で次が作者による作画動画、昔の両さんは怒ってたけどその内笑うようになったとか、描いてるとだんだんと書き易いため背が縮んていくみたいなことが言われていました。ほか作者が使ってる道具類も。

そして次が目玉のこち亀絵巻、たまたまこち亀40周年と神田明神遷座400年が被ったので、まさかの奉納が実現、1年くらいかかって制作されたこち亀絵巻が奉納されたとの事。
それから絵巻制作動画。

その後は記念撮影コーナーやパネル展示コーナーに移り、最後はこの展覧会の為に書き下ろされたミニエピソードが乗るコーナーで終了。

DSC_1434.jpg

なんか久々にこち亀読みたくなりましたね。こち亀はなんと言うか、私はアニメから勢で、漫画はいろいろな宿等の漫画コーナーの定番みたいなところがあったので、そこで読み進める傾向が強かったのですが。その為結構飛び飛びな認識、持ってた単行本もありましたが散逸済み。

お土産?に読売新聞こち亀版を購入(350円)内容を見ると、こち亀内で起こった事件の数々が事件として記事になるほか、こち亀に関する商品の広告、これは実在するグッズと実在しないグッズの2種類がある模様。そしてデカデカと乗るこち亀200巻の広告、1ページを使い両さんのメッセージが載っているが、海賊でも忍者でもスーパーサイヤ人でもないただのおじさんというフレーズが。
そして連載開始当初のエピソードとして、1話2週間とかかかってしまい(週刊誌連載)これは無理だってなったのをなんとか10週頑張ってみようとなったのに40年も続いたと言うエピソードが。

DSC_1437.jpg
入口のキティちゃんコラボの撮影コーナー。


ポイント・注意点・その他

・展示物は単行本、ジャンプ表紙、コラボイラスト、原画展、絵巻、制作動画、記念撮影コーナーとパネル展示等、書き下ろし等。
・混雑は特になし

2017年03月15日

みなとみらい 万葉倶楽部へ行ってきました

みなとみらいの万葉倶楽部へ行ってきました。
最寄り駅はみなとみらい駅ですが、横浜及びランドマーク前からの送迎有り、1時間おき。

うーむ高い、基本料金は2500円なれど、これだけでは温泉にしか入れず、岩盤浴は追加料金と言う、場所が場所だけに。他の市内のスパであれば2000円出せばだいたい岩盤浴も込みになるのですが(スーパー銭湯クラスだと1000円ちょい)、ここは岩盤浴込みで3000円以上になります。
今会員登録無料とのことですが、年に1回以上の頻度で利用する可能性はかなり低いので登録はせず。

館内は館内着有り、自由に選べるタイプで種類多数。そしてタオルも積まれてて好きに使えて返却ボックスに返却のタイプ。

温泉ですが湯河原からのい運び湯に熱海からの運び湯があります。ただし熱海は足湯のみ、基本湯河原。炭酸泉や薬湯等最近流行りの湯みたいなのは特になく、寝湯や壺湯もなし、ただサウナは3種類有ります。
温泉は客数に対してかなり狭く、その割に浴室が混んでないのは…多分湯温のせいでしょうか。あんまりながーく入っていられない湯温と言う感じ、ただ熱いってのとはちょっと違うと言うか、大浴場にある熱いエリアとぬるいエリアの差が少ない感じでしょうか、割と均一の熱さと言うか。

スマホ充電器がリクライニングについています、コンセントではなく充電コードが伸びておりスマホにさせるようになっています、試しに差してみましたが・・・スマホが反応しません、なので諦めます。
そしてリクライニングルームのTVは高いだけあってBSが映ります、オンデマンドとかがあるかは未チェック。
Wi-Fiはまあ高いだけに当然有り。

しかしめっちゃ高いなーと思いながら髭剃りを使ってみると、ひげ剃りの性能が妙に高い。ひげ剃りがあんまり痛くない。高いだけあるなーと思いました。どうも最近いいのに変えたみたいな案内板が有りました。
値段が高いだけにリクライニングシートの性能は普通のスパよりちょい高めで、硬い割にあんまり不快にならず、また完全に近いくらい倒す事が可能。寝るには向いてます。あと宿泊施設的な側面が強いせいなのか、リクライニングシートの数がかなり多く、複数の部屋にまたがっています。
さらにカプセル、個室まであるので結構ホテル的な側面有り。

どちらかといえば他県からの観光客向けの施設と言う感じでしょうか、2500円に深夜料金1800円+で朝までいることが出来る上に場所が観光地のド真ん中、ちょっと歩けばランドマーク、コスモワールド、赤レンガと言う所に有りますので。
実際出口付近に観光マップ等がずらっと並べられていますし、それらも日本語以外のマップやパンフレットが結構有ります。
客も外国人観光客っぽい人が多かったりと、他県どころか他国からの客もいる感じですし。
逆にいうと比較的行きやすい人間がふらっと立ち寄るにはあんまり向いてない感じです。横浜中心部のエリアで温泉があるのは運び湯のここともう一つが黒湯のスパイアス位で(他は中心と呼べるかは微妙な所に有り)、ましてスパイアスは横浜駅前で観光エリアというと微妙な場所なので、そう考えると本当に観光用としてはある意味オンリーワン的な施設と言う感じ。

帰るときはバス利用、バスはやや回り道で横浜駅前までいきます。近くの駅がみなとみらい駅のみなので、バスは割と必須、路線バスもあまり通らないエリアなのでこのあたりは。

ポイント
・リクライニングの寝心地がいい
・アメニティの質は値段が高いだけに高い
・送迎、Wi-Fi、館内着、アメニティ等スパの基本的なサービスは大体有り
・足湯の眺めが良い
・宿泊可、プラン多数

注意点
・値段はかなり高い
・岩盤浴は追加料金、岩盤浴込みだと3000円以上
・値段が高いので自販機も観光地価格、ほかも軒並み高め
・湯の種類は少なめ(炭酸泉、薬湯等なし)、熱海湯は足湯のみ

2017年03月14日

季節と時間

冬季
朝は非常に冷え込み、さらに日照時間も少ない。その為だいたいの店や施設等の閉店時間も早く、動きが取りにくい。
その為夜でもやってる、冷え込みの時に嬉しい温泉の季節。
兎に角夜が長いので、動き回れません、結果なるべく動かない計画になりがち。

ただメリットとして旅行者が少ない時期で、旅行にかかる予算は最も安くなる時期でもあります。
いくつかのリスクがあるものの、南島等はかえっていい時期(海目当てじゃない人限定)。
1〜2月は雨が非常に少なく晴天が多い上に夜が長いので、星空観察と言う意味ではかなりいい時期でもあります。

また体感的ですが、人の動きが少ない時期のためかイベントはやや地味なモノが多い印象。その為1年最大の穴の時期なれど、他人が動きたくない時期は私も動きたくない(寒い)。


春季
休みがいくつか有り、旅行料金は夏ほどではないにせよ高い時期。
だいたいなんでも出来る反面、やや特徴がない時期でもあります、ただし花粉が辛い。

花の時期であり、花見等が主な行事。
まだそんなに熱くないので、花粉さえなんとかできれば外で走り回るにはいい季節、花粉さえなんとかできれば。

冬季の営業はだいたい3月までなので、時間としては移行期といった感じ。

梅雨期
花粉が減ってきたものの雨が多い、動きづらい時期。
すでに夏が近づいており、屋内型の施設も一部は夏季営業に移行しているので、その手の施設がいいかも。
日が長い時期でもあるので、フリーパスなどで1日中動き回るには相性がいいといえばいいです、天気の影響があるので、時間はかかるものの移動は楽なプランの方がいいと思います。

夏季
休みの時期。旅行料金は高めになりがち。
レジャーシーズンなのでイベントが非常に多く、どこの施設もその年の目玉イベントをやっている時期、また時期限定サービスも多く、いわゆるお得きっぷみたいなものも多数販売されている時期、ただし元の料金が高い時期でもあるため、やや考えもの。

高温多湿多雨の時期なので、あんまり動きたくない、北国などに行くにはもってこいですが。
泳ぐには唯一の時期。


夏の終わり

夏の終わりから秋の始め頃は、梅雨よりも雨が多い時期で大変。まだ暑くその為ある意味一番動きづらい時期かもしれません。


秋は秋でも終わり頃、まだそこまで寒くなくいい時期。この頃はスポーツ、読書、食欲の秋で、ある意味一番動きやすい時期。
まだ夜が最低限の長さが有り、雨も少なくなってきており、何かするには最もいい時期。家にこもるにも冷暖房不要でいい時期。

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