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2017年03月06日

横浜の17時以降も空いているスポット

基本的に全ての施設は最終入場は30分前になります。
徒歩時間は目安、道の事情や信号次第で時間はよりかかります。+5分程度見ておいたほうがいいでしょう、迷いますし。

山下公園周辺
マリンタワー
22時30分(営業30分前)
元町中華街4番出口より徒歩3分くらい
展望タワー、夜間までやってます。

マリーンシャトル&マリーンルージュ
マリーンシャトル18:30、ルージュ19:00(たまに出ない日有り)
元町中華街駅より徒歩5分から10分くらい
山下公園にあるレストラン船、夜間の夜景クルーズ有り。

ロイヤルウィング
19:30最終
駅からのアクセスだと日本大通り駅から15分程度(バス有り)
大桟橋より出ているレストラン船、夜間クルーズ有り。

みなとみらいエリア
オービィ横浜
21時(休日22時)
みなとみらい駅より直結のマークイズ横浜内(迷わなければ5分程度)
セガによって造られた新型博物館、屋内型テーマパークと科学館を足して割ったようなノリ。

横浜美術館
18時まで(17:30最終)
みなとみらえい駅より5分〜10分程度、マークイズ横浜の向かい
横浜の代表的な美術館、17時ではなく18時までやっているので少し余裕が有ります。

ランドマークタワースカイガーデン
21時まで(最終20:30)
みなとみらい駅、桜木町共に10分程度
おなじみ横浜の代表的なビルの展望台。

横浜トリックアートクルーズ
20時(最終19:30)
みなとみらい駅より5分〜10分程度
最近出来たトリックアート系の施設。規模はやや小さめ。ランドマークタワーの側。

横浜コスモワールド
22時まで
みなとみらい駅より5〜10分程度
横浜の遊園地。アトラクションによって終了時間が異なるため注意。

赤レンガの辺り
カップヌードルミュージアム
18時(最終17時)
みなとみらい駅より10分程度
カップヌードルの企業博物館、閉館1時間前入場なので注意。

万葉の湯
24時間営業
みなとみらい駅より10〜15分くらい、横浜より送迎バス有り
湯河原からの運び湯温泉。24時間営業。宿泊可。

横浜駅周辺
そごう美術館
20時まで(19:30最終)
横浜駅より直結、徒歩10分〜20分くらい
横浜そごう6Fにある美術館。基本特別展のみで常設展はないので、展示替えで閉まっている時期有り。

スパ・イアス
翌日まで
横浜駅西口より徒歩10分くらい
スパ、岩盤浴。深夜営業もやっています(深夜3時以降深夜割増料金)。


その他エリア


ラーメン博物館(新横浜)
22時まで(LO30分前)
新横浜駅より10〜15分くらい
説明不要のラーメンのフードテーマパーク。遅くまでやってます。


イベント、不定期等で夜間開業
その他夜景クルーズや工場夜景クルーズ多数。イベント性が強く(時期によってムラがある)件数が多いので記載せず。
また三溪園は少なくとも年3回夜間イベントが有ります。

そごう美術館 日本画の潮流展へ行ってきました

そごう美術館にて行われている日本画の潮流展に行ってきました。横浜そごう6Fに有ります、美術館は駅直結、雨だろうと関係なく濡れずに行けます。
8時までやっているので夜でも問題なし。

入ってすぐのキャプションを見るに、最近開館したエール蔵王川島美術館と言う美術館のコレクションを展示する企画見たいです。美術館の宣伝も兼ねている見たいです。コレクションはだいたい20世紀の日本の絵のようで、明治以降の日本画の大家の代表作が中心の展覧会の模様。

入ってすぐに横山大観の絵が、正直横山大観って名前、鑑定団で覚えました。その後も日本画が多数、東山魁夷とか聞いたことがある名前の画家が多いです。

後半は西洋画に移ります、これも日本画と同世代の画家、昭和の頃活躍したような人の絵です、日本的モチーフを油絵で描いたような絵が多いです。
何かで見たことがある絵が有ります、岸田劉生の麗子像です。
通常の分厚い図録とは別に小冊子的な図録が販売されています、ただそれでも800円くらいします。
最後はいつものそごう美術館コレクション。見つけられなかっただけなのか、展示品リストはもらえなかったです(そごう美術館は作ってない時が有りますので)。

途中講演会等に使われるための部屋が有りますが、特に何もやってないので閉鎖状態。何かエール蔵王川島美術館の館長挨拶や展示品解説でも映像で流していれば良いような気もします、だいたい美術展って映像ありますし、ちょい物足りない、美術館が新しくまだ知られていないと言う事ですし。
混雑度はそんなでもなく、普通のそごう美術館と言う感じ。点数は60点のみなので、所要時間はそんなにかかりません、通常のそごう美術館の展覧会より心なしかスペースの使い方に余裕がある感じもします。

2017年03月05日

花粉症の季節

寒い季節が終わり花粉症の季節が到来しました。
私は今年はいつもより早くから多めに花粉症薬をのでなんとかしのごうという形。現在のところいつもよりはマシと言う感じです。

花粉症は花粉がなければ何もない、つまり周囲に植物が少ないところでは花粉症は起きない。
つまり離島に行くと花粉症の症状が消えます。私の場合大島にいったとき鼻が止まって驚いた記憶。

赤レンガ倉庫パンフェス2017に行ってきました

赤レンガ倉庫でやっていたパンフェスに行ってきました。赤レンガ倉庫はえらく遅い赤い靴と言うバスに乗らないといけないので、日本大通りから歩きで向かいます。

すでに16時を回っていますが、未だにかなりの人。入口の行列はもうないですが、それでも入るまでに10分くらいかかるという状態。

DSC_0205.jpg
会場の様子、人はひっきりなしに出入りしています。

DSC_0207.jpg
すでに売り切れの店多数。

売り切れの店が多い中、まだ売っている店も結構有ります。とりあえず買えそうな店を回ります。
4店舗ほど回って予算が無くなったのでこれで終了。そもそもそんなに予算なかったので大して買えず。
通常のパン屋より少し高めです、小さなパンで200円くらいの感覚、サンド等は500円越えくらい。


DSC_0214.jpg
パン屋の会場の外、イベント会場やパングッズ(有隣堂のパン型文具等)やポンパドウル(パン屋チェーン店)ので店等が有ります、マーガリンの試食会等が有りますが、すでに終了。

DSC_0216.jpg
会場を出たあと。海上保安庁の基地が見える辺り。

DSC_0223.jpg
入口っぽいところですが、ここは出口になってます。

DSC_0225.jpg
とりあえず買えた品を確認。カフェプラネットショコラの朝食パンセット、カラへオベーカリー「プレーンマラサダ」横浜パンの家「フロランタン風タルトケーキ」菱田ベーカリー「羊羹パン」。

あ…甘い。

割とよく見かけるタイプのスポットとその解説

古墳
結構色々な所に残っています。古墳マップと言うサイトが有り、そこで全国の古墳の状況をそれなりに確認する事が可能。
なぜ古墳がこんなに残っているのかと言うと、古墳というより古代の墳墓全般が、居住地から離れたところに建てられる傾向があるのが大きなポイント。
これが集落跡になると、それ以降の世代でも同じ場所に人が住み続けるがゆえに、多くが現代の建物の遥か下のち地層に埋もれがちに、さらに人がずっと住んでいるので後の時代の工事などで破壊されやすいと言うのがあります。

小さな円墳が多いですが。

城跡
中世山城等は名前を見てわかるように「山」に作られます、山の上は人が住みにくいので残っているモノは残っています、ただ山が開発されれば破壊されます、小規模かつ山の上見たいなところは整備がされてなかったりするので、よっぽどの城マニア出ないと行ってない、それどころか到達すら困難な場合があったりします、ハイキングコースの途中にあったりといろいろ有ります。
ただ横浜見たいな丘陵地帯の上の部分まで開発されているや関東平野等見たいなどこまでも住宅街or農地見たいな事になっているところはもう破壊され今残っているのは石碑だけみたいになってますが。
また特に城はある程度居住地の近くに作られる為、人口密度が低すぎるところにはないものです(当然例外は多い)。

近世の場合様々な藩のものが残っていますが、陣屋だともう残っていない場合が多いです。だいたい城は残っている場合ごく一部だけみたいになっているのが殆どのため目立たない事が多いです。
中には中世城がそのまま近世にも使われている事があるので、幾度となく改修されて使われているものもあり。

近世の城の周囲は城下町だったため、現在でもいろいろ残っていたり、歴史があるので特徴のある土地だったり、今でも中心なので今でもいろいろあったりします。城自体がスポットな上に城周辺はそれだけでいろいろあるのです。

郷土資料館
その地域の資料類を展示する資料館。無料〜300円ほどの入場料が設定されている傾向有り。地味な施設なれど、行くとその地域の立体図等が置いてあったりその地域にあるものの情報があったりする時が有り、そのエリアにある程度の時間滞在する場合、割と最初に行ったほうがいいときが結構有ります。

日帰り温泉
日本は深く掘れば結構どこでも温泉が沸く土地だそうなので、温泉地ではなくても結構いろいろなところにあります。最大のメリットは「ほかの施設が閉まった後もやっている」ので全部終わったあとに最後に行けること。特に田舎は夜が早いので。また夏場等は汗のせいで酷い事になりがちなので、計画に入れたほうがいいかと。
タオルは追加料金がある場合も多く、いろいろ行くなら衛生用品的な意味も兼ねてタオルはいつも持ち歩いた方が無難です。ハンカチやら汗拭きやら雨に濡れた時に拭いたりするのにも使えますし。

牧場
牛乳やらいろいろと需要があるので日本中にあります、観光牧場も多く、突然である事が多いです。だいたい美味しいソフトクリームが食べれます。
ただし基本土地に余裕があるところにあるので、私みたいに公共交通便りだとなかなか出会えないのが基本。

神社仏閣
神社仏閣は今のところ知識がなさすぎてそこまで解説できません。
歴史が有り大きな神社仏閣の前には門前町が有り、今でも昔の名残を見る事が出来る時が有りますが、如何せんもう名残だけ見たいな所が多いです。

バスを使うときに起きるトラブル

いろいろな所に行くとバスを使う機会が増えるのですが、そのバスは基本分かりにくい。


1バス乗り場がわからない
誘導がなかったり、駅から妙に遠いところにあったり、西口だったり東口だったり

2似た名前の別会社のサービスに混乱
具体的に言うと川越、2つの循環バスが走っています。

3全然来ない
田舎ではよくある事、10分遅れると先に行っちゃったのか心配になる

4先払い、後払い
横浜市営バスは先払い式なので

5微妙に行き先違う
同じバス停から似たようなルートを通るバスがあった場合、目の前まで行くタイプと近くまでしか行かないタイプがあ有り降りるタイミングを逃しがち、あれ?違うの?と言う形

6目的地へ行くバスのバス停がわからない
伊勢原駅前大山行き等は非常に親切、バス停に看板が置いてあるので。巡回だったり途中までだったり近くまでは行くけど入口まではいかなかったり(この場合降りるタイミングをミスりがち)

7目的地の名前は正しい
目的地のエリアが広い場合に、確かに目的地にはついたけど違う、裏口についちゃったり外れについちゃったり

8本数が少ない
しっかり時刻表を調べましょう

9時刻表検索がめんどくさい
そのバス停の時刻表がシンプルに見れればいいのだけど

10しっかりルートを調べたのに見落としがあり、非効率的なルートを通ってしまった
系統は非常に複雑なので、たまに見落としがある、まえに1回で行ける系統があるにも関わらず乗り換えで行ってしまった場所がある

11マイカー意外想定していない施設だと、バスルート解説がアバウト
たまに有ります、一応バスは通ってるんだけど説明がない

なんと言うか、よそ者が利用する可能性が高いバス停は誘導が欲しいなと思うときは有ります、大山みたいに。地元民がほとんどの路線はなくてもいいのですが、有名な観光地へ向かうバス路線は明確に書いて欲しいと思う時が。

国立西洋美術館 シャセリオー展に行ってきました

上野公園入口付近にある国立西洋美術館。おなじみの施設です。

早速ロッカーに荷物を預けて中に入ります。
入ってすぐに毎度おなじみ映像でプロローグ、テオドール・シャセリオーとは、19世紀の画家で、ナポレオン軍の遠征に従った男の息子で、後にフランスにわたり、アングルと言う画家に画家のナポレオンになると言われたとか。その後アングルと別れる形となり、その後も精力的に絵を描いたものの体が弱く37歳で死去したようです。

入ってすぐに自画像、自画像です。最初はアングルのところにいたため、習作的な作品が多い模様。十字架を抱く天使等等宗教的主題や、その他神話的な主題、そうでなくても割とそういったもの、物語的なものを連想させる絵が多い感じ。何かしら動きや何かの1シーン的な絵が多いです。いろいろとギミックを仕込んで話の動きや雰囲気を表現したような絵が目立ちます。
その後はロマン主義へ、文学と演劇と言う事で、文学や演劇をテーマにした芸術が主体。特にシェイクスピアのオセロを主題とした連作シリーズが主役の模様。それ以外もやっぱリ物語的なテーマ、モチーフが多い。
次が画家を取り巻く人々、シャセリオーと関わりがあった人々の肖像。

そして東方の光、エキゾチックなテーマが多く、主にアルジェリアに向かって描かれた絵が多数、いろいろと面白いモチーフが多く、なかなか興味深いです。やはり物語的なモチーフがチラホラ有ります。

そして建築黄色、寓意と宗教主題と言うもの、デッサンっぽいものが多いです。シャセリオーは多くの建築物に絵を描いたそうです。所がそれがパリコミューンの騒乱で破壊され、そのまま放置されたものが多いそうです、そして後に救出運動が始まり、多くの画家たちの尽力によって多数の絵が救出されたそうです。

絵は写実的かつ綺麗で光り輝いている感じ、最も表現にある程度ムラがある感じはしますが、総合的に普通の絵が多い感じ。そして混雑度ですが、流石に休日だけにそこそこ人がいます。

その後常設展へ、国立西洋美術館が世界遺産になったため、入口付近にその話が。この時は企画展のスケーエン:デンマークの芸術家村と言うモノがやっていました。
スケーエンと言うのはデンマークの北端の街で、一部の芸術家がそこに逗留して絵を描いたそうです、テーマとして漁師たちが海難事故を救助すると言うテーマの絵がメイン。
ミカエルアンカー、アンナアンカーと言う夫婦画家、それにペーター・ゼヴェリン・クロヤーと言う画家がメインっぽいです。
彫刻は動かせないのか割と前と変わらず、絵は展示替えが行われているモノもあればずっとあるものも。・

2017年03月04日

三井記念美術館 三井家のおひなさまに行ってきました

いつもは美術館までメトロで直接行っているのですが、今回は別のところにも用があったためJRに乗って駅から歩き、いっつもメトロだよりなので土地勘がなく入口がなかなか見つけられず。そしていつもの入口を発見、中へ。

入ってすぐにあるのが映像資料、三井家の歴史と三井家の宝物と、茶道についての番組が流されています。20分ほどの映像。

そして館内へ、入ってすぐにお目にかかるのは南宋時代の青磁、お雛様じゃない。展示室1と2は三井家に関する宝物展みたいになっており、戦国〜江戸くらいの時期に造られた磁器や茶器類等がメインで展示されています。
そしてやっとお雛様展へ、大体が明治〜昭和初期くらいのもので、各三井家で使われていたものや三井家からとついだ先で使われていた雛人形の寄贈を受けた物だそうです。流石に大型のものが多いです、二重の意味(単純に人形が大きいというのと飾り全体が大型という意味)で。
雛飾りには食器類意外にもミニ百人一首見たいな凝ったものもあります。

その後は再び雛飾りではなくなります、四季草花図色紙なるものが。
最後は城山荘と言うかつて存在した三井家の別荘、超大型別荘らしく、大量の建物が立っていたそうですが、現在は写真のみ残されています。さらに城山荘内で焼かれた焼き物、城山焼なるものがあり、それの展示。写真から割と和洋折衷な感じの別荘だということは伝わってきます。とりあえず専用の焼き窯があったくらい大きいところだったようですし、建物は多いです。
ただ古い建物なので写真はモノクロでどんな色彩だったのかはさっぱり。

お雛様と銘打ってますが、雛人形の割合は全体の半分以下といったところでしょうか。副題に城山荘とあるように、三井家の宝物展といった趣の方が強い感じもします。
混雑はいつもの三井記念美術館、普通な感じ。

2017年03月02日

埼玉県には何がある(仮)

それなりの回数埼玉へ行って来たので、それなりにわかってきたので。
まだ回ってない所が非常に多いので、あくまで未完成という事でとなっています。

鉄道博物館
大宮名物、鉄道博物館。元々秋葉原にあった交通博物館が移転したものだそうです。大宮駅から新幹線沿いに伸びる新交通システムのニューシャトルで1駅。

規模は大きく、大型の鉄道が何十と保存されています。駅弁なんかも売られており、保存されている一部の車両がランチトレインになっており中で食べることも可能。

新幹線&鉄道博物館きっぷという新幹線で東京都鉄博を往復するJRの便利切符有り、ただしいつも売っているわけではないので注意。

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行田市(埼玉古墳群&忍城)
地味に結構充実している行田市。埼玉古墳群は複数の大型古墳が残っている古墳群で、前方後円墳8と円墳1が残っており、円墳である丸墓山古墳は日本最大の円墳になっています、さらにいえば丸墓山古墳は石田三成の本陣があったところとも言われています。また埼玉古墳群以外にも行田市には中小の古墳が散らばっており、さらに古代蓮を育てている古代蓮の里なるところも有り。
関東には大型古墳は少なく、ましてこんなにまとまって残っているのはここくらい(単体〜3つくらいまでなら結構あるのですが、大型古墳9基となるとここくらい)。

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また忍城はのぼうの城で有名になった城で、秀吉の小田原攻めの際に唯一陥落しなかった城として知られています、現在残っているのはその後の江戸時代の忍藩の忍城になります、地味に忍城はおもてなし武将隊がいます。

川越
小江戸川越と呼ばれた川越の町並み。川越城や時の鐘等、江戸時代からのいろいろなモノが残っている観光地となっています。
町内に複数の博物館が有り、また神社仏閣なども多く、いろいろなスポットがあり。ただしだいたい17時で閉まります。
博物館は共通入館券がある場合があるので回るなら推奨。

小京都は兎も角小江戸は川越しかないそうです。

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所沢航空発祥記念館
割と川越の近くにある所沢市の航空系の博物館。所沢市は航空発祥の地となっており、それを記念して建てられた。多数の飛行機やヘリコプターが展示されている。

比企郡の城跡
埼玉県の西の方は関東管領両上杉氏及び北条氏の戦いの最前線だった土地であり、現在でもあんまり人が住んでいないので未開発のエリアが多く、結果割と中世の城跡が結構残っています。
東武東上線の坂戸駅の先に下ったところにいくつか残っています。
また松山城の手前は古い横穴墓の跡である吉見百穴が有り、なお割と地味。武蔵嵐山もほかにも渓谷やミニハイキングコース、温泉やその他史跡等が有ります。

東松山:松山城
武蔵嵐山:菅谷館、小倉城、杉山城

他にも城跡はあるそうですが、如何せん整備されてなかったり入れなかったりなので、目指すのは上の4城にしましょう。

吉見百穴
松山城と隣接しています。横穴墓が200以上残されている所。戦時中は地下工場があったり、其の後は撮影何かに使われている事が有ります。

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寄居鉢形城
そしてその比企郡のさらに奥、東上線の終点である寄居のそばにあるのが寄居鉢形城、北条氏邦の居城であり、川の合流地点と言う城を作るのにはちょうどいい場所にある城。

DSC_0311.jpg

付近には埼玉県立川の博物館も有り。

狭山湖
人造湖。隣には多摩湖があるものの多摩湖は東京都。広範囲にいろいろなスポットが広がっています。また西武園遊園地があるのもこの近く。

越生
おごせって読みます。梅林や滝、温泉等があるエリア。格安の大型宿泊施設、ニューサンピア埼玉越生があるのもここ。

埼玉県こども動物自然公園
普通の動物園ですが、結構いろいろ細かいところが工夫してあって意外と面白い。付近には平和資料館、坂東三十三箇所の正法院等が点在。動物園前にはうどん食べ放題とかいう店も(私は時間不足で入れませんでした)。

埼玉をいろいろ回って思うことは「スポットが一箇所にまとまっていない」と言うのが最大の問題な気がします、結果回るのが微妙に大変。
是非とも首都圏外郭放水路に行ってみたいとは思うものの、平日のみ予約制と言う事でなかなかいけない。

2017年03月01日

「FACE展 2017 損保ジャパン日本興亜美術賞展」へ行ってきました

新宿駅の18番出口より徒歩3分くらい(18番出口まで結構歩く)のところにある損保ジャパン興亜美術館にて開催されています。

ビルの42階までエレベーターで上がります、ビルの高層階なので非常に眺めがいいのが特徴。
展覧会は美術賞の優秀作品の展示。その為テーマはバラバラ、ジャンルもバラバラな71点の絵が展示されています。

ピンクの兵隊人形がハートマーク作ってそれが崩れていく絵とか、ジオラマ風の風景画とか、二重構造で手前に人物画描かれて立体っぽく見える絵とか、変なアヒルが並んでいる絵とか、なんかエイリアンっぽいものが描かれている絵とか、抽象画っぽい風景がとか、完全に抽象画と言うか現代アートで説明不能とかいろいろ有ります。

因みに投票も行われているので一応投票してきましたが、やはり入口付近にある絵の方が印象には残りやすいです、入口付近が特に○○賞をもらった絵が主体なので、まあ印象に残るのも納得ではありますが。

館内の説明を見るに、応募者は1000を超えていたとか。

そして最後に常設展示、ゴッホのひまわり他東郷青児の絵等が飾られています。

展覧会のタイプが賞系で画家の知名度は高い人がいないことからか、混雑は特になし。
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