2017年03月06日
そごう美術館 日本画の潮流展へ行ってきました
そごう美術館にて行われている日本画の潮流展に行ってきました。横浜そごう6Fに有ります、美術館は駅直結、雨だろうと関係なく濡れずに行けます。
8時までやっているので夜でも問題なし。
入ってすぐのキャプションを見るに、最近開館したエール蔵王川島美術館と言う美術館のコレクションを展示する企画見たいです。美術館の宣伝も兼ねている見たいです。コレクションはだいたい20世紀の日本の絵のようで、明治以降の日本画の大家の代表作が中心の展覧会の模様。
入ってすぐに横山大観の絵が、正直横山大観って名前、鑑定団で覚えました。その後も日本画が多数、東山魁夷とか聞いたことがある名前の画家が多いです。
後半は西洋画に移ります、これも日本画と同世代の画家、昭和の頃活躍したような人の絵です、日本的モチーフを油絵で描いたような絵が多いです。
何かで見たことがある絵が有ります、岸田劉生の麗子像です。
通常の分厚い図録とは別に小冊子的な図録が販売されています、ただそれでも800円くらいします。
最後はいつものそごう美術館コレクション。見つけられなかっただけなのか、展示品リストはもらえなかったです(そごう美術館は作ってない時が有りますので)。
途中講演会等に使われるための部屋が有りますが、特に何もやってないので閉鎖状態。何かエール蔵王川島美術館の館長挨拶や展示品解説でも映像で流していれば良いような気もします、だいたい美術展って映像ありますし、ちょい物足りない、美術館が新しくまだ知られていないと言う事ですし。
混雑度はそんなでもなく、普通のそごう美術館と言う感じ。点数は60点のみなので、所要時間はそんなにかかりません、通常のそごう美術館の展覧会より心なしかスペースの使い方に余裕がある感じもします。
8時までやっているので夜でも問題なし。
入ってすぐのキャプションを見るに、最近開館したエール蔵王川島美術館と言う美術館のコレクションを展示する企画見たいです。美術館の宣伝も兼ねている見たいです。コレクションはだいたい20世紀の日本の絵のようで、明治以降の日本画の大家の代表作が中心の展覧会の模様。
入ってすぐに横山大観の絵が、正直横山大観って名前、鑑定団で覚えました。その後も日本画が多数、東山魁夷とか聞いたことがある名前の画家が多いです。
後半は西洋画に移ります、これも日本画と同世代の画家、昭和の頃活躍したような人の絵です、日本的モチーフを油絵で描いたような絵が多いです。
何かで見たことがある絵が有ります、岸田劉生の麗子像です。
通常の分厚い図録とは別に小冊子的な図録が販売されています、ただそれでも800円くらいします。
最後はいつものそごう美術館コレクション。見つけられなかっただけなのか、展示品リストはもらえなかったです(そごう美術館は作ってない時が有りますので)。
途中講演会等に使われるための部屋が有りますが、特に何もやってないので閉鎖状態。何かエール蔵王川島美術館の館長挨拶や展示品解説でも映像で流していれば良いような気もします、だいたい美術展って映像ありますし、ちょい物足りない、美術館が新しくまだ知られていないと言う事ですし。
混雑度はそんなでもなく、普通のそごう美術館と言う感じ。点数は60点のみなので、所要時間はそんなにかかりません、通常のそごう美術館の展覧会より心なしかスペースの使い方に余裕がある感じもします。
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