2017年03月04日
三井記念美術館 三井家のおひなさまに行ってきました
いつもは美術館までメトロで直接行っているのですが、今回は別のところにも用があったためJRに乗って駅から歩き、いっつもメトロだよりなので土地勘がなく入口がなかなか見つけられず。そしていつもの入口を発見、中へ。
入ってすぐにあるのが映像資料、三井家の歴史と三井家の宝物と、茶道についての番組が流されています。20分ほどの映像。
そして館内へ、入ってすぐにお目にかかるのは南宋時代の青磁、お雛様じゃない。展示室1と2は三井家に関する宝物展みたいになっており、戦国〜江戸くらいの時期に造られた磁器や茶器類等がメインで展示されています。
そしてやっとお雛様展へ、大体が明治〜昭和初期くらいのもので、各三井家で使われていたものや三井家からとついだ先で使われていた雛人形の寄贈を受けた物だそうです。流石に大型のものが多いです、二重の意味(単純に人形が大きいというのと飾り全体が大型という意味)で。
雛飾りには食器類意外にもミニ百人一首見たいな凝ったものもあります。
その後は再び雛飾りではなくなります、四季草花図色紙なるものが。
最後は城山荘と言うかつて存在した三井家の別荘、超大型別荘らしく、大量の建物が立っていたそうですが、現在は写真のみ残されています。さらに城山荘内で焼かれた焼き物、城山焼なるものがあり、それの展示。写真から割と和洋折衷な感じの別荘だということは伝わってきます。とりあえず専用の焼き窯があったくらい大きいところだったようですし、建物は多いです。
ただ古い建物なので写真はモノクロでどんな色彩だったのかはさっぱり。
お雛様と銘打ってますが、雛人形の割合は全体の半分以下といったところでしょうか。副題に城山荘とあるように、三井家の宝物展といった趣の方が強い感じもします。
混雑はいつもの三井記念美術館、普通な感じ。
入ってすぐにあるのが映像資料、三井家の歴史と三井家の宝物と、茶道についての番組が流されています。20分ほどの映像。
そして館内へ、入ってすぐにお目にかかるのは南宋時代の青磁、お雛様じゃない。展示室1と2は三井家に関する宝物展みたいになっており、戦国〜江戸くらいの時期に造られた磁器や茶器類等がメインで展示されています。
そしてやっとお雛様展へ、大体が明治〜昭和初期くらいのもので、各三井家で使われていたものや三井家からとついだ先で使われていた雛人形の寄贈を受けた物だそうです。流石に大型のものが多いです、二重の意味(単純に人形が大きいというのと飾り全体が大型という意味)で。
雛飾りには食器類意外にもミニ百人一首見たいな凝ったものもあります。
その後は再び雛飾りではなくなります、四季草花図色紙なるものが。
最後は城山荘と言うかつて存在した三井家の別荘、超大型別荘らしく、大量の建物が立っていたそうですが、現在は写真のみ残されています。さらに城山荘内で焼かれた焼き物、城山焼なるものがあり、それの展示。写真から割と和洋折衷な感じの別荘だということは伝わってきます。とりあえず専用の焼き窯があったくらい大きいところだったようですし、建物は多いです。
ただ古い建物なので写真はモノクロでどんな色彩だったのかはさっぱり。
お雛様と銘打ってますが、雛人形の割合は全体の半分以下といったところでしょうか。副題に城山荘とあるように、三井家の宝物展といった趣の方が強い感じもします。
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