岩手県の県北振興局土木部に勤務する50代の会計年度任用男性職員が、酒気帯び運転の容疑で摘発されました
岩手県北振興局土木部の会計年度任用職員は2023年5月2023年5月30日午後11時半頃、出勤するために久慈市内の県道を自家用車で走行していたところ、道路わきのガードレールと電柱にぶつかる物損事故を起こしました。
事故現場に臨場した岩手県警の警察官が呼気を検査したところ、基準を超えるアルコールが検出されました。
岩手県北振興局土木部の会計年度任用職員は、事故を起こした日の正午から午後2時頃まで、岩手県久慈市内にある自宅でアルコール度数20%の焼酎の小ボトル(220ml)を3本ほど飲んだということです。
岩手県の会計年度任用職員コメント
「深く反省している」
岩手県のコメント
「職員の処分について県は警察の捜査を待って厳正に対処していく」
公務員による飲酒運転は、例外なく懲戒免職とするべきです
厳罰化が求められます
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