東京消防庁に勤務する22歳の男性消防士が、飲酒運転で人身事故を起こして事故現場から逃げたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)及び道交法違反(ひき逃げ)の容疑で逮捕されました
東京消防庁の消防士は、2023年5月13日午前4時頃に飲酒後に貨物自家用車を運転して、東京都武蔵村山市中央の新青梅街道で前方を走っていた車に追突する事故を起こしました。
この事故で、追突された60代の男性に軽傷を負わせて、事故現場から逃走した疑いがもたれています。
この消防士は、事故当日は非番で休日でした。
東京消防庁が事件を把握する2023年5月29日まで、通常通りに出勤していたということです。
東京消防庁のコメント
「事実を確認し、厳正に処分する」
飲酒運転で事故を起こして逃げる
職場にも隠す
実に、令和の公務員らしい態度です
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