神奈川県警相模原署生活安全1課に所属する30代の男性巡査長が、窃盗の容疑で取り調べを受けていた男子中学生に対して、暴行や暴言等の不適切な言動におよびました
神奈川県警相模原署生活安全1課の巡査長は2023年3月21日午後8時頃、男子中学生が窃盗容疑で別の警察官から取り調べを受けていた部屋に突然入りこみ、中学生の胸ぐらをつかんだり、暴言を吐いたりした疑いが持たれています。
この巡査長は以前に、別の事件でこの男子中学生を担当したことがあり、顔見知りだったということです。
神奈川県警は、この巡査長の処分を検討しています。
矯正や教育的な感情によりとった行動であった可能性もありますが、公務員による一般人への暴行や暴言は許されません
ましてや、密室となっている取り調べ室で行うべきことではありません
生活安全課が捜査3課の取り調べに首を突っ込むのも見逃せません
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