自自由民主党に所属するの56歳の広瀬めぐみ参議院議員が、公設秘書の給与を騙し取った詐欺の容疑により、東京地検特捜部から都内の自宅や議員会館の事務所などの家宅捜査を受けました
自自由民主党の広瀬めぐみ参議院議員は、2022年12月から2023年8月までの間に、公設第1秘書の妻を公設第2秘書としていました。
某週刊誌が、この第2秘書には勤務実態がないと指摘しましたが、自民党の広瀬めぐみ参議院議員は「平日は岩手県遠野市でリモートワークで、支援者のリスト作成・更新作業などをし、土日は盛岡市の事務所での事務作業や広瀬氏を駅などへの送迎をしていた」などと説明していました。
自自由民主党の広瀬めぐみ参議院議員コメント
「まだ私も事情がわかっていないので、しっかり事情を聞いた上で対応します」
不倫疑惑の際の広瀬めぐみ参議院議員コメント
「支援者、有権者の信頼を回復していくことは難しいと思っているが、誠心誠意尽くしていく」
自自由民主党の広瀬めぐみ参議院議員は弁護士で、2022年の参院選で岩手選挙区から自民党公認で立候補して初当選しました。
エッフェル姉さん(自民党の松川るい議員)ら自民党女性議員3人によるパリ旅行が、税金を私的に使用した個人旅行に当たるとして多くの批判を集めました。
その後、「赤ベンツで歌舞伎町のラブホに入りカナダ人サックス奏者とゲス不倫報道」により県連副会長を辞職しましたが、議員辞職や自民党の離党は否定しました。
東京地検特捜部が現職与党議員を家宅捜索したのですから、第2秘書にリモートワークの実態が無い事をつかんでいるのでしょう
この流れで、秘書費用は議員の負担に変えていくべきでしょう
日本の国会議員は、世界でもトップ級の高額報酬を得ていますから、秘書費用が手弁当でもなんら問題は無いのです
実に自民党議員らしい事態です
金だけ
今だけ
自分だけ
仕事は選挙と献金集め
これが自民党議員の本質なのではないでしょうか
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image