兵庫県警地域課に所属する26歳の男性巡査が、上司の机から現金3万円を盗んだとして、窃盗等の容疑で書類送検されました
兵庫県警地域課の巡査は2024年5月23日午後6時45分から同日7時頃までの間に、勤務先の警察署に窃盗目的で侵入したうえで、上司の30代男性警部補の事務机から現金3万円を盗んだ疑いがもたれてます。
兵庫県警地域課の巡査が、犯行を母親に打ち明けて発覚しました。
兵庫県警地域課の巡査は、ギャンブルで多額の借金を抱えており、2024年4月には無断で警備員などの副業をしていたことが発覚しています。
兵庫県警は、この巡査を停職1カ月の懲戒処分としました。
この巡査は、懲戒処分の同日付で依願退職しました。
兵庫県警地域課の巡査コメント
「警部補にはお世話になっていたのに、裏切ってしまい本当に申し訳ない」
「金融機関や家族、同僚らから約1550万円の借金があった。」
「金はギャンブルなどに使った」
職場で上司の鐘を盗んでも停職1月ですまされる
身内の犯罪には極めて甘いのが警察組織です
真っ当な教育を受けた有識者であれば、これを容認する訳にはいきません
盗みに入れる警察署
この巡査を採用した人事担当
兵庫県警には根本的な問題があるようです
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