投資詐欺の受け子容疑で逮捕された34歳のベトナム国籍の男性を、さいたま地検越谷支部が不起訴処分としました
ベトナム国籍の男性は、50代の美容師女性が現金約4300万円をだまし取られた投資詐欺事件で、仮想通貨業者をかたって女性方を訪れたうえで現金を受け取ったとして逮捕されていました。
ベトナム国籍の男性は、特殊詐欺グループと共謀して2023年11月10日午前9時頃から複数回にわたり、被害女性に対して投資家らを装い「毎日安定した収益成長が保証されます」などとSNSを通じてメッセージを送るなどして、2024年1月17日までに現金約4300万円をだまし取った疑いがもたれています。
被害女性は、指定された口座に1245万円を振り込み、仮想通貨業者を名乗る男に現金3050万円を手渡したということです。
埼玉県警越谷署は、SNSの捜査などから犯行を特定しました。
ベトナム国籍の男性コメント
「指示されて現金を受け取っただけ」
さいたま地検越谷支部のコメント
「処分理由は明らかにしない。」
また外国人犯罪が、さいたま地検により不起訴にされました
犯罪意思を持った外国人を入国させ、犯罪が発覚しても不起訴にして野放しにするのが法務省です
さいたま地検や法務省の暴走を野放しにしている自民公明を下野させなければ、根本的な問題解決にはならないでしょう
「指示されて現金を受け取った」ことを認めているのに、不起訴にするのは理解できません
特殊詐欺は刑罰が重くなっています
特殊詐欺の初犯1発落ちも珍しくありません
日本人は刑務所行きで外人は不起訴
日本の法務省には法の平等は存在しません
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