陸上自衛隊日本原駐屯地中部方面特科連隊に所属する27歳の男性3等陸曹が、自衛官候補生への暴行により、2024年7月1日付で停職1カ月の懲戒処分となりました
日本原駐屯地中部方面特科連隊の3等陸曹は2023年5月2日に、駐屯地内の宿舎で指導中の候補生に蹴るなど暴行を加えた疑いがもたれています。
この事案は、隊員対象のアンケートで発覚しました。
日本原駐屯地中部方面特科連隊の3等陸曹コメント
「厳しく指導しようと思った。深く反省している」
日本原駐屯地中部方面特科連隊の連隊長で米村謙一1等陸佐コメント
「深くおわび申し上げる。隊員の服務指導を徹底する」
指導と暴行の違いが把握できないような人材が自衛隊では陸曹になれてしまうようです
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