違法マッサージ店「健楽」などを経営する中国籍の夫婦が、不法残留のベトナム人ら5人を働かせたとして、出入国管理法違反の容疑で逮捕されました
30代の中国籍夫婦らは2024年6月から同年7月までの間に、不法残留のベトナム人ら5人を経営する違法マッサージ店で働かせた疑いがもたれています。
違法マッサージ店を経営する中国籍夫婦らは、年間で約3200万円を売り上げていたとみられています。
警視庁に、「中野のマッサージ店で働くベトナム人のビザが切れている」などと情報提供があり、事件が発覚しました。
中国籍夫婦らは容疑を否認していますが、オーバーステイで逮捕されたベトナム国籍の5人らは容疑を認めているという事です。
中国籍の夫婦コメント
「逮捕の事実は納得いかない」
「オーバーステイと知らなかった」
不法就労をさせた雇用主等に対する刑罰の「不法就労助長罪」が、あまりにも軽いと感じます
そして、外国人犯罪者に対する刑罰が、日本人と同じで良いのでしょうか
日本の税金で、日本の施設で、なぜ外国人を矯正しなくてはいけないのか
実質的な結果は出ていませんが、建前として日本人を矯正するための刑事施設に、強制退去が待っている外国人を入所させるのが、そもそもの間違いなのではないでしょうか
被害の強制賠償に重きを置きつつ、日本で犯罪を犯したことを後悔させるような処遇を与えるべきです
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