23年前に東京都小平市で発生した現金輸送車襲撃事件の容疑者として、国際手配されていた51歳のイラン国籍男性が、偽装パスポートで関西国際空港から入国しようとしたとして逮捕されました
イラン国籍男性は2024年7月6日に、大阪府にある関西国際空港から偽造されたフランスのパスポートで入国しようとした際に、国際手配していた容疑者と指紋が一致したことから、翌7日夜に強盗傷害の容疑で逮捕されました。
小平市現金輸送車襲撃事件は、2001年10月に東京都小平市にあったJA東京むさし花小金井支店で、現金輸送車が外国人グループに襲われて警備員が拳銃で撃たれ、現金や小切手など1億円余りが強奪された事件です。
この事件の翌年に容疑者のイラン国籍男性1人が逮捕されており、すでに服役を終えているということです。
残る2人のイラン国籍男性容疑者を国際手配していましたが、海外にいたために時効が停止していました。
今回逮捕されたイラン国籍男性は、事件の直後に不法滞在により強制送還されていたということです。
イラン国籍男性のコメント
「やっていません」
リスクを冒してでも入国したいということは
日本が犯罪者にとって稼げる国だという事でしょう
偽造パスポートが、日本のイミグレで問題なく使えたのか
その辺も気になるところです
外国人犯罪に対して、自民党政権がいかに無策であったか
無策で無責任な自民公明が、外国人犯罪の対策を放置して移民政策に邁進する
恐怖政治とは、現代の自民公明政権の事なのではないでしょうか
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