航空自衛隊新田原基地に所属する空士長が、酒気帯び運転で人身事故を起こしたとして、免職の懲戒処分となりました
航空自衛隊新田原基地の空士長は2024年1月7日に、宮崎県延岡市で乗用車を運転中に事故を起こし、2人にけがを負わせた疑いがもたれています。
事故現場に臨場した宮崎県警の警察官が空士長を調べたところ、呼気から基準値を超えるアルコールが検知されたことで現行犯逮捕となりました。
航空自衛隊新田原基地の大嶋善勝司令コメント
「再発防止を図り規律の維持に努めてまいります」
飲酒運転での人身事故ですから、懲戒免職は不可避です
これが法務省関係者であれば、「減給+依願退職」で処理される可能性があります
懲戒処分は公平であるべきで、各省庁での差があってはいけません
法務省による不当な判断が目立ちます
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