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2017年04月20日
アニメ「四畳半神話大系」を観た。
昨日は映画「夜は短し歩けよ乙女」の感想を書いたのですが、
同じ原作者の森見登美彦の作品である「四畳半神話大系」がアニメ化されていて、
姉がさっそく「dアニメストア」で全話観れるからと勧めてくるのでした。
このアニメ「四畳半神話大系」も映画「夜は短し歩けよ乙女」の湯浅政明監督作品。
というか「夜は短し歩けよ乙女」のパンフレットを読むとほぼ同じスタッフで作っているそうな。
ただアニメ「四畳半神話大系」は2010年に放送されていたので、
7年もの時間が空いているのですが、そこら辺は映画「夜は短し歩けよ乙女」をパンフレット読んでいただければと思います。
全11話なのですが、このアニメ「四畳半神話大系」も1冊の小説が原作。
つまり「夜は短し歩けよ乙女」も同じく全11話ぐらいで描いてもおかしくない物語だったのかなと思うと、
映画1本にまとめた構成の力は凄いなと脚本の上田誠に脱帽。
まあ映画「夜は短し歩けよ乙女」は置いておきまして、アニメ「四畳半神話大系」の話を。
全11話もあるおかげで異常なスピードでの展開という事はさすがにありませんが、
ちょっと特殊な作りのアニメであるのは間違いない。
なんとほぼ毎回、入りと終わりが同じ話が繰り返されるのだ。
大学生の主人公「私」がどの部活に入ってどんな結末になるか、
その際に別の選択肢を選んで入ればと言って時計が巻き戻るところで1話が終了。
次の話になると、部活を選んでいるところから始まって前の話とは違う部活を選ぶという構成になっています。
毎回繰り返すのだけど、少しづつ話が進んでいるというか最終的につながっていくというか、
こちらもうまい話の展開でした。
確かにこのアニメ「四畳半神話大系」を観てから映画「夜は短し歩けよ乙女」を観た方が、
登場人物に愛着があったり世界観に入り込める感じはありました。
ただ、直接的な関係はないのでどちらを先に観ても問題なく楽しめます。
同じ原作者の森見登美彦の作品である「四畳半神話大系」がアニメ化されていて、
姉がさっそく「dアニメストア」で全話観れるからと勧めてくるのでした。
このアニメ「四畳半神話大系」も映画「夜は短し歩けよ乙女」の湯浅政明監督作品。
というか「夜は短し歩けよ乙女」のパンフレットを読むとほぼ同じスタッフで作っているそうな。
ただアニメ「四畳半神話大系」は2010年に放送されていたので、
7年もの時間が空いているのですが、そこら辺は映画「夜は短し歩けよ乙女」をパンフレット読んでいただければと思います。
全11話なのですが、このアニメ「四畳半神話大系」も1冊の小説が原作。
つまり「夜は短し歩けよ乙女」も同じく全11話ぐらいで描いてもおかしくない物語だったのかなと思うと、
映画1本にまとめた構成の力は凄いなと脚本の上田誠に脱帽。
まあ映画「夜は短し歩けよ乙女」は置いておきまして、アニメ「四畳半神話大系」の話を。
全11話もあるおかげで異常なスピードでの展開という事はさすがにありませんが、
ちょっと特殊な作りのアニメであるのは間違いない。
なんとほぼ毎回、入りと終わりが同じ話が繰り返されるのだ。
大学生の主人公「私」がどの部活に入ってどんな結末になるか、
その際に別の選択肢を選んで入ればと言って時計が巻き戻るところで1話が終了。
次の話になると、部活を選んでいるところから始まって前の話とは違う部活を選ぶという構成になっています。
毎回繰り返すのだけど、少しづつ話が進んでいるというか最終的につながっていくというか、
こちらもうまい話の展開でした。
確かにこのアニメ「四畳半神話大系」を観てから映画「夜は短し歩けよ乙女」を観た方が、
登場人物に愛着があったり世界観に入り込める感じはありました。
ただ、直接的な関係はないのでどちらを先に観ても問題なく楽しめます。