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2017年04月02日

「the other side of love」を思い出して、そう言えばこれで英語が少し得意になったのを思い出した

先日、優しさは伝わらない!という記事を書きましたが、

その時に思い出したのが「坂本龍一 featuring Sister M/The other side of love」です。



懐かしい。

この曲が出た時、自分は中学生。

同級生が凄く気に入っていて友達の家でリピート再生されていた記憶がある。

良い曲だなと思うのですが、

それ以上にこの今日は「英語を覚える」のに凄く役に立ちました。


I keep searching for the other side of love.

という一文ですが、中学生に理解させるには丁度いいレベル。

「serching for」で「〜を探す」ですが、そこに「keep」がかかるので「探し続ける」になる。

で、何を探し続けるのかと言うと「the other side of love」なので、

「loveのother side」つまりは「愛の別の面」とか「違った愛」という事。

つまり、「私は違う愛を探し続けている」という感じに訳すことができる。

ほんと中学生の英語の勉強には良い感じですよね。


ちなみに最初の「in my heart」というのを「心の中で」と訳してしまいそうですが、

続く「I know I must be right.」の「正しくなければいけないと私は分かっている」にかかるので、

ここは「in my heart」を「心の中で」ではなく「本当は」と訳すのが気持ちとしては正しいはず。

映画だったら「本当は間違ってるって分かってる」なんて訳しそうですね。

とかね。

「We'll be laughing and dancing in the sun.」ですが、

「well be」で「〜になるだろう」、

「laughing and dancing in the sun」で「太陽の下笑いながら踊る」なので、

直訳すると「私達は太陽の下で笑いながら踊るようになるだろう」ですが、

「はっ!?」ですよね。

直訳では分かりづらいですが英語って基本的にはニュアンスですよね。

「太陽の下で笑いながら踊る」ってのは、つまりはざっくり言うと「仲がいい」という事。

もうちょっと言うと「親密な仲」…ですよね。

イメージとしてはキラキラした波打ち際を「ははは」って良いながら2人でじゃれあってる感じです。

その前の一文、「in my heart,I know the day will come」でして、

「その日が来るのを知っている」に「in my heart」がかかるのですが、

ここは「本当は」と訳すのではなく「心の底から」…つまりは「そうなって欲しい」とか「願っている」とするのが、

気持ち的には正しいと思うので、

「私は私達が親密な関係なる日が来るのを(知っている)願っている」、

つまり言いたい事は「あなたとどうにか仲良くなりたい!」です。

まあそんな簡潔な文章にしてしまうのは味がないのですが、

そういう風に理解ができれば中学生の習う文章レベルではとても訳に立ちました。

本当に懐かしいなあ。


色々考えると、好きな洋楽とかを自分で訳してみるとかすると英語って得意になるかもしれませんね。

the very best of gut years 1994-1997






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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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