あの武人も携わった?謎の多い和菓子とは?
PR |
日本に昔から伝わる和菓子の一つ「どら焼き」。
片手に収まるほどの大きさの円盤状のカステラ生地の間に
小豆餡や最近ではクリームなどを挟んだお菓子として有名ですが…
有名すぎて実は発祥などが複数あるようで
今でも一つに絞りきれていません。
そして、そんな数多くある説の中には
数多くの物語などにも登場人物として出てきている人物
武蔵坊弁慶がどら焼きに関わっているという説まであるくらいです。
武蔵坊弁慶と言えば平安時代末期の人物で源義経と出会う前は
五条の大橋で道行く物の武器などを奪っていたという話を
耳にする人も多いと思います。
人々の恨みを飼うことも当然です。
そんな感じで手ある日、傷を追ってしまった弁慶は
民家の方に身を寄せたといいます。
身を寄せた民家の家の者は弁慶に非常に親切に対応をしたそうです。
その事に気を良くした弁慶は民家の人々に何かお礼は出来ないのかと考えた結果
銅鑼をプレート代わりにして小麦粉で溶いた食べ物を振る舞ったようで
これが後にどら焼きとなったとも言われています。
この時、なんで銅鑼があったのかというのはハッキリと分かってはいません。
また時代背景的には、この話は若干無理があるとも言われていますが
どうも体の大きな男が嬉しそうにお菓子でお礼をしたと想像してみたら
何とも人間味がある話だなと感じてしまうのは私だけでしょうか?
【楽天はコチラ】
|
その他情報
Twitterもやっていますので宜しくお願いします。
フォローはこちらから!
過去ツイートはコチラからどうぞ
楽天ルームもやっていますので宜しくお願いします。