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咄嗟の判断から生まれた鰻飯とは?

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世の中というのは実に意外なことが芸として認められるもので

日本に伝わる言葉の中には「早弁」というただ早く食べるだけのことも

「芸のうち」なんて伝えられたりもします。


となるとですが…

「じゃー、早弁できない人間は才能がないということで諦めるのか?」

いえいえ、そういった人は才能はなくても

創意工夫なんてもので自分達の道を切り開いていった人も多くいたようです。


江戸時代の始め鰻は蒲焼きとして

ご飯と別に食べるのが通常の形だったようで

とある若者が故郷に帰る際にお腹がすいたということもあり

船で渡る前の腹ごなしに鰻の蒲焼きとドンブリ飯を一緒に注文することにしました。


若者が食事を行おうとしたところ

「船が出るぞー!」

なんて声が響いてきたといいます。


その声を聞いた若者は船に乗り遅れるわけにはいかないということで

ドンブリ飯の上に蒲焼きをひっくり返し皿を蓋代わりにおさえたまま

ドンブリ持ちながら船へと走ったそうです。


咄嗟の判断が上手くいったようで

無事に船に乗り込むことができた若者は

船の上で先程もってきた鰻とドンブリの組み合わせを食べたところ

鰻は柔らかく飯がタレに馴染んでいてどこの食事よりも美味しく食べられたといい

これが鰻丼の始まりと言われています。


「ドンブリや皿など勝手に持ち出したら大問題になるのでは?」

なんていう考えもありますが…

とはいえ今とは違う時代だけになんとかなったのでしょうね。







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