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熊本県天草で受け継がれる幻の窯元と言えば内田皿山焼。

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九州は熊本の天草には幻の窯元と言われる焼物が有ります。


その歴史は17世紀にまで遡り日本で二番目に古い窯元でありながら

その手法は約百年程で途絶えてしまいました。


現在では幻の窯元と呼ばれる所以です。


それが近年再興され幻の窯元が再び天草の地で甦りました。


それが内田皿山焼です。



天草では古くから良質の陶石が産出され全国に流通しています。


最高級の陶石として有田焼や伊万里焼等の胎土や釉薬に使用されています。


江戸時代からの伝統を受け継ぐ内田皿山焼では

この天草陶石を用い白く美しい白磁を手作りで制作しています。


作品は普段使いの手頃で親しみやすいデザインが多く価格も手頃です。


また最近ではBEAMSともコラボして熊本のゆるキャラとして有名なくまモンの顔が描かれた

かわいらしいマグカップなども制作されています。



今日では幻の窯元の伝統を受け継いだ内田皿山焼は技術の継承はもとより

新たな試みにも果敢に挑戦し新たな伝統を創造し続けています。







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昔の氷菓とはどういった物だったのか?

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夏になると冷たいものが食べたくなるという感情は

今の時代に始まったことではありません。


昔の人も物が無いなりに欲求を満たしていたというのを

ご存じですが?


平安時代中期に随筆されたという枕草子の中に

「あてなるもの。…削り氷(ひ)に甘葛(あまづら)入れて
 新しき鋺(かなまり)に入れたる。」

という文があるのですが、これを現代語に訳すと

「上品なもの。小刀で削った氷に甘いシロップをかけ
 新しい金のお椀に入れたもの。」

という内容になります。


ここから見ると昔の人も

本当に氷菓が好きだったんだんなぁということが理解ですねw

ちなみに甘葛をシロップと訳しましたが

甘葛というのは砂糖がまだそれほど普及していなかった時代に

多く用いられた甘味料の一種で一説には

ツルのような植物であるとも言われていますが

詳しい詳細については定かではないようです。


そして当然ですがイチゴやレモン・抹茶という概念も

平安時代にはまだありませんでした。


なのでシロップとは言っても現代

かき氷に使うようなシロップというよりは

アイスコーヒーに使うようなガムシロップのような物に

近いと言えるのではないでしょうか。


ただ話題となっているのが、かき氷なのですが

多分、かき氷ですから夏に食べていたはずです。


となると…

夏の暑い時期に自分のところまで氷を運んできて

かき氷を作って食べる。


今ほど技術も流通も進歩していない中で

氷の管理ってなかなかに難しい気がします。







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