2020年08月14日
2回もチャンスがあったのに食べられなかった鰻…
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今年も夏場イベントの一つ土用の丑の日も終わりましたが
みなさんは今年は鰻を食べましたか?
私は残念ながら…無理でした…
そして、そんな土用の丑の日ですが2020年は2回あったのを知っていますか?
元々、土用の丑の日というは
立春・立夏・立秋・立冬になる前の18日間のことで
これが十二支に割り当てられるというものらしく
18日を12で割るので端数がでてしまいまうようで
今年は7月21日と8月2日となっていました。
7月21日の方は夕食時に食べるつもりで近所の定食屋さんに足を運び
券売機にお金を入れた瞬間、何故か鰻のことを忘れ定食を選び
食券を手に入れた直後に横の鰻フェアの文字が目に入って
やるせない気持ちが押し寄せました…。
二回目は土曜日だかで急に予定が入りお客さんとの夕食になって機会を失ったこと…
(前もって分かっていれば昼にでも食べたんですけどね…)
という感じで狙ったように土用の丑の日を無駄に過ごしてしまったわけです。
そんなウナギは魚へんに曼(まん)と書いて鰻(ウナギ)と読みますが
この曼というのは元々ズルズルとか無駄に細く伸びた
草木のツルのことを表していたといいます。
漫画なんて言葉もあるくらいですから
まさか曼が植物からきていると聞いて驚く人もいるのではないでしょうか。
なので、そこから「細長い」とか「長くのびる」
といった意味でつかわれるようになったようです。
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