海外サイトからスマホ買ってみた その13 ブートローダーアンロック前編
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/195/0
前回はこれです。
海外サイトからスマホ買ってみた
このタグで、このシリーズが一覧できるようになっています。
ブートローダーアンロックをやると、製品の保障がなくなります。注意してください。何が起こっても自己責任でお願いします。
前回V8.0.3.0に書き戻すもブートローダーアンロックできなかったRedmiNote4ですが・・・
しょうがないので更にGlobalのDeveloperROMに戻して、ダメだったらChinaのDeveloperに替える手段を考えることにしました。
前回に引き続き、
中華スマホRedmi Note 4で遊ぶ その9: アンロック方法
https://scratchpad.jp/xiaomi-redmi-note4-9/
人のブログに頼り切りですが、ここを参考にし、私が引っかかった部分だけを書いています。
V8.0.3.0のROM持ってきた時同様、
PCで
http://en.miui.com/download-309.html#455
に行き、Redmi Note 4 MTK Globalをクリック、Developer ROMのとこのOlderVersionsのとこに、Version: 7.2.9のZipダウンロードがあるので、ダウンロードし、RedmiNote4付属のUSBケーブルでPCをつなぎ、RedmiNote4の内部ストレージに、Zipのままコピーし、ファイル名をUpdate.zipに変更して置いておきます。
前回のV8.0.3.0をUpdate.zipに名前変えたものは、削除もしくはリネームしてください。
Version: 6.12.29とかVersion: 7.2.16 (MIUI8)とかもあるのに、なんでVersion: 7.2.9にしたのかは・・・思い出せません。
で、前回V8.0.3.0に戻したとき同様に操作し、Update.Zipをタップしますと・・・
バージョン古いんで個人データ消して設定しなおしになるよ、というメッセージが出ます。
EraseAndUpdateをタップすると、書き換えが始まり、買って電源投入一発目の状態になります。
WifiのパスワードとかGoogleアカウントとかMiアカウントを間違えないように設定しなおし、ブートローダーアンロック作業をやりますと・・・
つながって、アンロックをタップします。
さっき(V8.0.3.0やV8.0.4.0のとき)までは50%で止まって、エラーが出てたのが99%まで行き・・・
ブートローダーアンロック作業がコンプリートしました。
一応もう一回同じ作業をやり・・・
アンロックの必要なし(もうアンロックされてる)、という画面が出て、アンロック確認できました。
まとめると、
・Miアカウントは初回起動時に作る
・アンロックしたい理由はwanna burn custom rom
・ブートローダーアンロックできたROMは私の場合はRedmi Note 4 MTK Global、Developer ROMのVersion: 7.2.9、ファイル名で言うとmiui_HMNote4Global_7.2.9_4076353234_6.0.zip
・潰されてなければ、アップデーターからアップデートなりダウングレードなりするのがメチャクチャ楽
といったところでしょうか。
あと、私は未だに買ってから一度もSim入れてないので、Simの有無もブートローダーアンロックには関係なさそうです。
Xiaomi端末でのMIUI書き換えについての備忘録
http://hanpenblog.com/xiaomi-flash-rom-tips/
ここも参考にさせてもらいましたが、ここでもやはりアップデーター使うのが一番ラク、ということになっています。
A Recovery Update は、>・最近(MIUI 8)のリカバリーではこの機能が削除されてる? とのことで試さなかった
B Mi PC Suiteを使う は、英語版は機能が足りない、中国語版は読めないので危険を感じる、ということで両方インストールしてみましたが使いませんでした。
4以降は、ChinaDeveloper ROMを書き込まないといけなくなった場合に考えよう、と思ってました。
結局1の、アップデーター使う一番簡単なやり方でできて助かりました。
Banggoodで買いましたが、少し前にここはRedmiProのショップROMにマルウェア入ってたということがあったようで、私の買ったもの同様、Global/StableのROMでやってくる可能性が高いのではないでしょうか。
オフィシャルのROMを書き込むだけなら、ブートローダーアンロックもブートローダーアンロック申請も不必要なのですが、カスタムROM書き込むためには必要なんですよね。
次回はその、こうまでして書き込みたかった、カスタムROMを書き込みます。
海外サイトからスマホ買ってみた その15 に続きます。
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