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2019年02月06日

マイニング流れ品供養塔 BIOSTAR TB250-BTC 前編

マイニング流れ品供養塔 BIOSTAR TB250-BTC+ 後編
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/497/0


前回はこれです。



このシリーズは

マイニング流れ品供養塔

ここからだいたい全部読めます。





前回までやってたBIOSTAR TB250-BTC+とかなりまぎらわしいのですが・・・

_IMAG0480_BURST002.JPG

+のなくなった、BIOSTAR TB250-BTC です。

箱は結構違いますね・・・ハンマーはなくなり、PROの文字だけになりました。

なんで似たようなマイニング向けマザーを買うのかというと・・・お安いからです。

前回のBIOSTAR TB250-BTC+は、CPU付きで4千円で、CPUが4千円で売れたので・・・0円でした。

このBIOSTAR TB250-BTCも似たようなもので、実質500円くらいじゃないかな・・・

なので使い倒す気マンマンです。

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BIOSTAR TB250-BTCはまだ普通のマザーボードにみえなくはないので、普通に買うとまだお高めですかね。

s-_IMG_20164118.jpg

ボード自体はこういう見た目です。

PCI-Ex16スロットの上にあった横並びの2本のPCI-Ex1スロットが1本なくなって、M2スロットになってますね。

s-IMG_20164139.jpg


でもやっぱり4ピンペリフェラルのコネクタは存在して、異彩を放っています。

あとB250チップセットなのにメモリスロットが2本・・・

H110チップセットなら、チップセットの制限があって、しょうがないと思えるのですが、B250チップセットにはそんな制限はなく・・・

手抜きというかコストダウンというか、その辺を感じさせます。

まあマイニングには、メモリもCPUパワーも不要で、ひたすらGPUだのみのようなので、メモリをがっつり積む意味は無いようではあります。

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そういやセットになってたCPUも、セレロンのG3900で、一番ローエンドだったな。


あとSATAコネクタがやたら上の方についてるかな・・・

もう一つ。これはBIOSTARが独自路線すぎるメーカーだからなんでしょうけど・・・

s-IMG_20164000.jpg

フロントパネル向けのピン配列が、他社と全然違うんですよね・・・

まあ基盤にプリントされてる文字を読めばわからなくはないんですが。

起動するのに、ヘンなピンをショートさせてしまいそうで恐ろしかったな・・・

前回までのBIOSTAR TB250-BTC+もそうでしたが、、言い忘れてました。

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s-_IMG_20171400.jpg


CPUとメモリつけて起動すると、こういう感じのBIOS画面です。

BIOSTAR TB250-BTC+と同じ感じで・・・

でもちょっとだけ違う感じがありまして。

s-IMG_20171410.jpg

BIOSのファイルネームの拡張子がKESなんですよね。

BIOSTAR TB250-BTC+のBIOSのファイルネームの拡張子はBSSだったんですが・・・

s-IMG_20171847_HHT.jpg

で、F12を押してBIOSフラッシュユーティリティに入り、あらかじめダウンロードしておいたBIOSTAR TB250-BTCの最新BIOSファイルを入れたUSBメモリを挿すと・・・

拡張子はBSSなんですよね・・・


BIOSアップデートは、失敗すると起動しなくなる可能性があります。以下の作業をする場合は、自己責任でお願いします。



大丈夫なのかなこれと思いながらも、BIOSフラッシャーの確認でyとENTERキーを押し・・・

s-IMG_20171917_HHT.jpg

書き込みが始まりますが・・・

s-IMG_20171954.jpg

BIOSTAR TB250-BTC+のBIOS更新の時と比べて3分の1くらいの時間で書きこみが終了し、リセットしますか?というメッセージが出ます。

s-IMG_20172236.jpg

リブート後も特にBIOSの日付やVerが変わることもなく・・・

s-_IMG_20172337.jpg

しょうがないので、LoadOptimizedDefaultsだけやってセーブして、その後電源を切ります。



https://www.biostar.com.tw/app/jp/mb/introduction.php?S_ID=865#download

を見ると、

biosbiostarrrr.jpg

なんとなくですが、KESが大規模アップデートで、BSSが小規模アップデートなのかなという印象を受けました。

いきなり最新のB25CF413.BSSに更新したので何も起こらず、まずB25CF608.KESに更新しないといけなかったかなと思いましたが、まだ試してないな・・・


と思いましたが、既にBIOSのバージョンはB25CF608.KESでした。

謎が深まったかな・・・

BIOSTAR TB250-BTC+より見た目は普通っぽいけど、BIOSTAR TB250-BTC+以上に独自仕様なんじゃないかと思い始めました。




マイニング流れ品供養塔 BIOSTAR TB250-BTC 中編 に続きます。








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posted by hotrod at 23:31 | Comment(0) | PCハードウェア
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