今ヤフオクで十分使える中古SandyBridgeノートPC(ジャンク)なら五千円以下で割と当たり前に手に入る時代になってた その1
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/702/0
前回はこれです。
違うジャンルに分類してますが流れ的にはこっちも。
今ヤフオクで十分使える中古IvyBridgeノートPCが2万以下で手に入る時代なの知ってました??? その8 終
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/129/0
前回からの続きです。
2021年でもWindows10を無料でライセンス認証する方法。
https://mazu-bunkai.com/bunkai-wp/windows/10737/2/
ここにある通り、Win10Proでシリアルなしでインスコしたあとに、Win7Proのシリアルを登録し認証すれば、今でもWin7のシリアルでおkでした。
ProとHomeのエディション合わせる必要はありましたが。
シリアルの問題も一段落し・・・
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いろいろ増設していこうと思いましたが・・・
裏の開けられそうなところを開けていきますと、いきなりメモリスロットが出てきました。
でもなんだか様子がおかしく・・・
メモリスロットは2つあるはずなんだけど・・・
一つはすぐに増設できそうです。
ですが、今あるメモリは取り出せそうにはなく・・・
こういうジャンクノートには要らない2GBか下手したら1GBのメモリが刺さってるものではあります。
が、そうなっていないのは、完全に分解しないといけないんだろうな、ということをここで感じました。
あとで調べたらその通りのようで。
しょうがないので、安定して起動しないAcerノートからむしった2GBメモリを取り付けておきました。
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一応これのCFD/PANRAMの二枚組のやつも注文しましたが・・・いつバラせるかな・・・
Wifiのカードも、Centrinoの6205かなんかがついてるようで、ACに対応してない奴なので、そこらへんに転がってるAC7260に変えたいのですが、ちょっと調べるとこれも完全にばらさないと交換不可のようで・・・
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BT付き無線LANカードに51pinマスクってよく聞くけど実際どうなの
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/131/0
割と初期にこの記事書いて以来、AC7260の予備を一個は持ってる感じです。
見た感じ、富士通のIvyBridgeノートにメンテナンス性はぼろ負けしているようです。
富士通のIvyBridgeノートはCPUファンのメンテナンス性はNECのSandyBridgeノートに負けていたので、国内3社の中ではPanasonicは最低、という位置づけになりました。
まあノートばらすのは時間があればできなくはないので、Wifiとか本格的なメモリ増設は後回しにして・・・
そういやCPU交換も、ハンダ付けされててレッツノートはできないんだったな・・・
Panasonic Let'snote CF-S8/CF-S9/CF-S10
標準メモリ交換/全7ページ33工程
https://bunkaikoubou.jp/letsnote/cf-s8/s8_1mem.html
バラシ方はこのへんで。
CF-S10ってCF-N10のDVDドライブ付きのやつっぽいので多分同じです。
【中古】 Panasonic Let's note S10(CF-S10EWHDS) i5 2540M(2.6GHz) メモリー4GB DVDSM 無線 64Win7 DtoD有 中古価格 |
まだ何かやるとしたら・・・やはりSATA3の設定可能にするくらいとなってきました。
ちょっと検索しますと・・・
CF-S10のBIOS隠しタブを開放
https://tomo-note.blogspot.com/2019/05/cf-s10bios.html
こういうのが引っかかってきました。
ここにあるとおりにやっていきますと・・・
BIOS書き換えは失敗するとPCが起動しなくなります。自己責任でお願いします。
ちょっと補足すると、
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/notepc/1507640266/
ちょっと古いPanasonic Let'snote再利用 Part.4
元になったらしいこのスレと照らし合わせてみるとわかるんですが、
FUWINGUIx64で現行のBIOS吸い出し
UEFIToolで圧縮されたセクションを展開
HxDエディタでメニュー表示00で非表示になってるところを01で表示に書き換える
変更前:0100010100010101
変更後:0101010101010101
実際に書き換えるときは、00や01で一つのかたまりなので・・・
00を01にしたいときは00をこんな感じでまるごと選択し、01と入力すると良いです。
右のゼロだけ選択して1と入力するとおかしくなった覚えがあります。
んでまたUEFIToolで、さっき書き換えたデータで置き換え・・・
置き換えたBIOSROMを生成する、という感じです。
AMIBCP4.55.0070でそのROMを開くのは、おかしなBIOSだと強制終了するのでそのテストのようです。
そのテストで何も起こらないなら、AFUWINGUIx64で焼くと。
私はCF-N10でBIOSROM吸い出したらUSBメモリにコピーしてメインPCに持ってきて作業やって、できたBIOSをまたUSBメモリにコピーしてCF-N10に戻し、Win10上でAFUWINGUIx64でBIOSを書き込みました。
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今ヤフオクで十分使える中古SandyBridgeノートPC(ジャンク)なら五千円以下で割と当たり前に手に入る時代になってた その3 改変BIOS書き込んで大勝利 に続きます。
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