Xiaomi Mijia 4K アクションカメラが届いた　その４　ので昔と同じコースで画質比較映像 with GSX-S125: hotrod-high

2018年04月18日

Xiaomi Mijia 4K アクションカメラが届いた　その４　ので昔と同じコースで画質比較映像 with GSX-S125

Xiaomi Mijia 4K アクションカメラが届いた　その３　ファームウェアアップデート後編
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/364/0

前回はこれです。

前回は、スマホアプリから、Xiaomi Mijia 4Kのファームウェアアップデートをしました。

今回は、それで最新の状態になったXiaomi Mijia 4K で試し撮りです。

前二つのカメラと同じコースで取ってきました。

速谷神社から、湯来方面に行くアレです。

Crosstour CT7000

YIアクションカメラ

Xiaomi Mijia 4K

新しいやつはいきなり発進しますが、じーちゃんが前を通ったり、小学生が後方から来て横切ったりしたのでカットして、ああいう感じになりました。

あと前のほうに停車しすぎて、鳥居が見切れています。

外人さんには鳥居のウケがいいらしいですが・・・

GSX-S125は、もともとアイドリング時とかほとんど振動がないんですが、それでも他のカメラは、ハンドルマウントしたせいもあり、多少画面が揺れてました。

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このPOSHのハンドルブレースの上にマウントしています。

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リアキャリアと箱は必須と考えていましたが、サイドバッグで快適なので、もしかしたら買わないままかも。

今回、Xiaomi Mijia 4Kでは、手ブレ補正（EIS）が完全にアイドリング時の振動を吸収し、開始直後の信号待ちでほぼ画面が揺れてないのではないでしょうか。

地面のデコボコなどの、強い揺れに対しては、ガンっという衝撃で画面が揺れますが、その後の揺り戻しがなくなっているように思います。

もうひとつ、歪み補正ですが・・・

これは、Xiaomi Mijia 4Kで撮った映像のキャプチャ画像です。

これは、だいたい同じ場所の、YIアクションカメラで撮った映像のキャプチャですが・・・

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画面端のほうに映った電柱が、けっこう曲がって見えます。

魚眼レンズなんで当然と言えば当然なんですが・・・

それを補正する機能が、Xiaomi Mijia 4Kにはあります。

赤い橋の欄干で、同じ場所の電柱なのがわかりますかね。

右の、より端っこに近い木の電柱でも、まっすぐ映っています。

まあ個人的には、電柱が曲がってても別にいいやという気はしますが。

初期のアクションカメラは、全部画面端のものは曲がって映ってましたしね。

どっちも広角レンズですが、広角の度合いが違うように見えます。

Xiaomi Mijia 4Kのほうが、より手前でやっと電柱2本ともフレームインしてるので、YIアクションカメラのほうが広角っぽいです。

道路の表示で見て、同じ場所からのキャプチャですが、