らいすのママん日記

秋ですねぇ〜。春と秋は、わんこやにゃんこの恋の季節です。
約五ヶ月になった空は、もう思春期に目覚めたのか、とても外を気にして、出て行きたくてそわそわするようになりました。
　先住猫達は、既に手術済みなので、春夏秋冬自由気ままに外を散歩してきます。
空は、それがちょっと羨ましくて、どの猫よりも早く玄関へ行くけど、次の一歩が踏み出せないのです。

　そこで、蜜柑の右目のチェックの日に序でに予約…外の世界を知らない内に手術をすることにしました。
手術を可哀想と言う人もいるけれど、生まれた命を養えないのに、子供を産ませるなんて其の方がよっぽど、非情ですよ〜。o(｀ω´*)o

っというわけで、空のためにもなる事なので、頑張って貰いました。
我が家では、上尾市にある病院二つを掛かり付けにしていて、蜜柑と空は「堀どうぶつ病院」という小さな動物病院にお世話になっています。
　野良ちゃんの手術を格安でしていたり、先生は、里親ボランティアに協力していたりしていて（蜜柑はその関係で掛かり付けになりました）、一般の患者さんにもリーズナブル＆明瞭会計なのです。

　それはさておき、空は一泊二日の日程で手術を終えて帰宅となりました。
　　でも、一ヶ月位の時に行ったきり、物心ついてから初めての病院ということもあって、行きも帰りも写真の状態で、ケージの奥で丸まって、うんともすんとも…（笑）
　でも、帰ってきたのは分かるのですよね。部屋で扉を開けると、匍匐前進すれすれの低い姿勢でスタタタタ…
　でも、すっかり飼い猫なんです。同じ状態でUターンをしてきて、膝の上にちょこんと…変な動きです（笑）
　そしてその日（帰宅した）一日は、とっても静かでした。

　

　そして次の日からは…何にもなかったように元気復活！ファンクラブ会員１号の趙雲（笑）のギャンギャンと激しい歓迎に「ニャ〜(=´∇｀=)」と答えて、趙雲の鼻をペチペチ叩いておりました。(o^冖^o)


　



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