らいすのママん日記

でも…ワンコです(笑)
ボーダーコリーの女の子で、花梨という名前にしました(^_^)v
色はチョコマール、目はブルーの個性的な女の子です。ブリーダーさんから購入したのですが、トイレのしつけも出来ていて、社会性も身に付いていて、何処を触っても、気持ち良さそうで…
　ブリーダーさんからの購入は、高そうなイメージがあったけど、今回、独身時代の経験から、ペットショップじゃなく、ブリーダーさんが良いと思ったんです。
　実家に預けてる、今年９歳になるパピラニアンの趙雲は、大手ペットショップの即売会イベントで購入したのですが、家に来たのは１ヶ月半程の時でした。
それはヤンチャで、褒められてるのも、叱られてるのも区別がつかず、良く喧嘩をしました。
　でも今回、子犬の事を調べると、１ヶ月で母親から引き離されて、そのまま売りに出されたのです。
今では犯罪ですよね…切なくなりました。
隣の実家にいる趙雲さんですが、本当は折を見て引き取るつもりだったのですが、子供ができ、同居を断念していました。
でも時おり実家の庭から脱走したとき、来るのは我が家の庭で、家に入りたがり…私と主人が大好きで…
実家も両親が年金生活になった事もあり、
花梨との生活を機に、趙雲を引き取る事に決めました。
同じく団体から譲って頂いた、パピヨンの蜜柑ばあちゃんは、子供と小さいこが苦手なこともあって、実家に居ることになりました。
でも、蜜柑ばあちゃんは、ブリーダー崩壊から救い出された子でなのですが、排便は以外ではしない、何処を触わられてもいい気持ちな表情で、実家の家族も手が掛からず大好き。
　それに比べて趙雲は、未だに私の愛犬という気持ちで、子供達とも遊べて、他の犬に喧嘩を売らない。(蜜柑ばあちゃんは、老若男女関わらず、他所の犬に喧嘩を売ります(-_-;))
　私の気持ち的にも、子犬から育て上げた愛犬なので、無視して新しい子と過ごすのは何となく気が引けて…蜜柑ばあちゃんが我が家の状況に合わなくなってしまって、実家に託す事になったのは残念ですが、
　主人の許可も取れたし、今年は子供達と趙雲、花梨が増えて我が家もとても賑やかになります(*´∀｀)

花梨、趙雲、我が家をよろしくね♪