らいすのママん日記

ちょっと散歩に出れば、この景色に出会えるのは、私の密かな自慢でもあります。

　そんな場所で、一ヶ月半の子犬から育った趙雲。初めての小型犬だった彼は、蜜柑が来るまでの間の一年半、私と良くそんな景色を眺めながら、一時間以上の散歩に出てました。
　だからからかな？庭や道でもぐもぐ…
　食べてるのは、蜜柑やアルが食べる、犬の好きな草ではありません。

　ハコベなんです（笑）

容姿は洋犬でも、中身は自然の恩恵を受けて育った純田舎犬なのです。（笑）
手から美味しそうにハコベをもぐもぐ食べる姿は、まるでふれあい牧場です。（笑）
　でも、お庭でハコベが食べられるなんて、貴重な体験だよ…趙雲。(^・^)
　そういえば昔、趙雲が半年ほどの頃…東松山の森林公園で、道に落ちていた桜の花の付いた枝を、嬉しそうに咥えていたのも思い出します。
　他の愛犬達が普通に過ごす中、四季折々の過ごし方を見せてくれる趙雲さん。
今年はハコベを食べるほかに、どんな春生活を送るのか…これも私にとっては、春の到来を感じる事の1つです。

　そんな趙雲さん、曇ってちょっと寒くなった今は、毛布に顔を埋めて寝ています。
（のんびり田舎暮らしです…(*´ω｀)）