2012年11月03日
インナードライ肌を予防する、皮膚の中は乾燥外はギトギト・・・
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おはようございます、トコマです
インナードライ肌とういお肌の状態がありますが、
これはどんな状態かというと、
皮膚の中の水分が足りていない状態です。
皮膚の中の水分は足りていなくて、乾燥しきっているのですが、
皮膚の表面は皮脂が多く分泌されるので、
テカリが目立ったりもします。
皮膚の中は乾燥でカサカサ・
そして皮膚の表面は皮脂でギトギト、
インナードライ肌はとても厄介な状態ですね
さらに、毛穴が開いてしまい、メイクが決まらなくなったり
するので、近くで人に見られるのが少しおっくうになるかも
しれません。
インナードライ肌で考えられる大きな原因は、
お肌の水分不足です。皮脂がたくさん出るのは、
何とか乾燥を防ごうとカラダが無理をしてがんばっているからです。
ですので、インナードライ肌で皮脂がたくさん出てしまい、
念入りに洗顔をして皮脂を落としたところで、
インナードライ肌の根本的な解決にはなりません。
インナードライ肌の改善には、
十分な水分をお肌に与えてあげる、
これが最も解決の近道です。
化粧水は「塗る」とういより、お肌に染み込ませる、
浸透させることを意識して使用したいと思います。
化粧水を十分にお肌に行き渡らせた後、
できれば乳液も使用して、保湿を徹底したいところです。
なお、オールインワンタイプを使用している場合は、
1本で大丈夫です。
そして化粧水・乳液を使用した後、
指でお肌にそっと触れてみてください。
この時点で、お肌が指にくっつくようでしたら、
お肌の水分はしっかりと足りているということになります。
水分が足りているお肌は若々しく見えます。
それではまた明日です〜
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