2015年04月20日
親子すれ違いあるある10
親子すれ違いあるある10
1: 母親の気持ち届かず
家では、母親がいくらいっても、子どもは勉強しようとしない。無理やりにでも塾へ通わせる。
子どもは塾で、机に向かって、心おきなくスマホ三昧。
2: 心配症の母親とおっとり娘
母親からみて、子どもを放っておけない。子どもは受験を目の前にしても緊張感がない。
母親が言えば言うほど、うわの空。
3: ガミガミの母親に怯える娘
子どもの塾の予定、受講する講習を全て親が決める。
子どもは放心状態。視点が定まらない。
4: 親分肌の父親に従ったふりの息子
父親に絶対服従。息子には塾に通わないとの選択肢はない。
息子は、休まず通ってくるが、生気がない。
5: 強烈な母親とその血を引き継ぐ娘
強い母親に対して、それに負けない娘。
3者面談が戦いの場と化す。
6: おっとり母ちゃんとおてんば娘
母ちゃんは娘のためにと、娘の言いなり、子どもが喜んでくれれば、うれしい。今しかできないことができて、満足。
娘は、有難う、といいつつ、母親を便利屋扱い。
7: おっとり親子
人並みなことはやってあげよう。親とすれば、子どもが生き生きと成長してくれれば、と願っている。
子どもは生き生きと”アニメ”に夢中。
8: おっとりした親に焦っている息子
親とすれば、すくすく育ってくれればそれでいい、気の休まる家庭を築きたい。子どもが生き生きと目標に向かっていくのであれば、それもよし。
子どもとして、高い目標を掲げて、キリキリしている。親も落ち着かず、言い争いが始まる。
9: 子どもに大きな期待を寄せる母親に淡々とした娘
親とすれば、少しでも成績をあげて、子どもに少しでもいい高校にいける様になってもらいたい。全力で事にあたって欲しい。
娘は、楽して、楽な高校に入りたい。小器用に、勉強をし、恋をし、そこそこに適当にこなし、ゆったり、事にあたる。
10: しっかりものの優等生親子
この子は跡取り、しっかり勉強していい学校にいって、家を守って欲しい。しっかり教育させたい。
親の期待を受けて、子どももしっかり勉強、いい高校、いい大学へ。しかし、広い世界をみた子どもは世界に羽ばたいて、家に帰ってこない。
-> 高校の娘に振り回されています。親子すれ違いはあるものとは思っていつつも、納得できない。・・・・・・・
娘はかってに動き回る様になり、なにを考えているのかわからなくなってきた。もう娘は、お金と車が必要なときを除いて、私から離れていっている。次は、私自身が老後に向けどうするか、どう楽しめるか、思案中。
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