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2015年05月19日

中学1年理科A(物質のとけ方)


中学1年理科A(物質のとけ方)

(物質のとけ方)

  まずは国語の勉強です。理科に登場するとけるとは、溶ける、融ける、解ける、の3種類あります。それぞれのニュアンスを考えて見ましょう。

   溶けるは、さんずいがついていますので、水溶液にとけるって感じです。
   融けるは、雪が融ける様に、固まっていまものが、どろどろになって、ふにゃって感じ
   解けるは、バラバラになっている、完全に細かくなっている様な感じ。

 そこで、溶解をイメージしてみると、これ以上細かくならないところまでバラバラになって、水っぽいものにとけたこと様子がイメージできます。ただ水に漂っているだけでは溶解とはいえません。なので、泥水や牛乳は溶解しているとは言えません。塩水のように、これ以上分かれることのない最小の粒で水に溶けたものを塩が水に溶解した水溶液とよぶことができます。
 この単元は中学1年生の皆さんがつまずくところです。具体的には、溶液の濃度計算、質量パーセント濃度の計算と溶解度のグラフを使った計算問題です。これらの問題では、中学3年になってもわからない、わかろうとすることをあきらめる子でいっぱい、といった難しい問題です。ましてやパーセント問題、グラフ問題になれていない中学1年では尚更、難問です。簡単にはわからないものだと思って取り組んでください。

 質量パーセントは溶液の質量に対して、溶質の質量を百分率で表したもので、式で現すの次の様になります。

  質量パーセント = 溶質の質量/溶液の質量 × 100

  溶解度は、100gの水にとける限界の質量で、物質によって決まっていて、温度によって変化する。


  物質のとけ方の特性やそのグラフから、わかることが問題になります。グラフからなにがわかるか(解ける質量は?再結晶される質量は?)をまずは考えて見ましょう。考えることそのものが重要です。自分自身で考えて分かることと学校ワークなどの問題と比べることによって、理解が深まります。

 この単元でのポイントはパーセントとはなにか?グラフを読み取れるか?の2点です。これらが分かれば、あとは学校のワークの問題をやればマスターでき、テストの点もとれます。パーセントの理解やグラフの読み取りができない状態では、ワークも問題をやっても答えを写すだけになって、なにも得るものはありません。この単元は数学の下地の元に出来上がっている問題が多くあります。自分自身を分析して、焦らず、自分自身のペースで勉強をしていきましょう。


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