2016年05月31日
能登の先まで到着「狸煙」(のろし)と読む。(金沢・能登16)
山があるから登る、岬があるから行ってみる。
なんとなく先っぽがあれば行ってみたい、覗いてみたいという衝動にかられます。
なぜなのかはわかりませんが、先まで行くことによって、征服したような達成感があるのでしょうか。
一応、能登半島の先端です。
「珠洲市(すずし)」です。
「道の駅狼煙(のろし)」があります。
「禄剛埼灯台」があります。
禄剛埼灯台(ろっこうさきとうだい)は、石川県珠洲市に位置する灯台。歴史的・文化的価値の高さから、Aランクの保存灯台に指定されているほか、「日本の灯台50選」にも選ばれている。
通常の灯台は、レンズを回転させることにより光を点滅させるが、この灯台では、レンズを固定し灯火の遮蔽板(しゃへいばん)を回転させることによって点滅させている。
(ウィキペディアより)
と、「能登一周してきました。」と一応これで言えそうな気がします。
これで、金沢・能登の下道の旅は、帰途です。
約500キロでしょうか、時間もすでに午後3時半、今晩の仮眠場所を頭の片隅に入れての移動です。
のとネット 能登観光情報サイト
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