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2015年04月17日

長野県 松本城、日本最古の城です。

 大介です、行き当たりばったり、行った事の無かった松本城に行きましょう。

 宮城からは、下道で500キロぐらいでしょうか。栃木・群馬を経由して長野県に入り、どこかの温泉に一泊し、松本城を訪れたのは翌朝だったと思 います。

 天候に恵まれ、天守閣の最上階の武者窓からは遠方の立山連峰も松本の町並みが見えます。

松本城-2012年

 入場は長蛇の列、場内に入ってから、天守閣に入るまでの時間もけっこうかかります。

 観光客の多い観光地は朝早く到着するか、午後お土産店が閉まるぎりぎりの時間に行けば時間短縮できます。

 松本城のまわりには、比較的駐車場も多く、地図で言うと西側のほうが駐車所スペースは多いようです。

 私たちも、松本城近くの駐車場には朝早く近く、ほぼ開城と同時に入城したと思います。

 行き当たりばったりの、到着までどれくらいかかるかも知れない旅です。

 下調べ無しの観光ですからどうかなとも思いますが、逆に、思いもよらない、感動もあります。
 そもそも、見たこともなかったのですから・・・・。


 この記事を書くために再度、松本城を調べて調べてみたら、日本最古の城なんだそうです。たぶんこんな情報は、入場したときのパンフレットや、場内の説明書きにもあったと思います。

松本城説明

 やっぱり、感動は、最近見たお城の中では、一番大きく、一番立派だったことです。

 たぶん黒の鎧張りの壁だとは思いますが、コントラストもとっても美しいです。

 天守閣の前のお堀もまた、適度な距離感があっていいですよね。

松本城-2012年

松本城-2012年

 本来、天守閣の石垣は、ほとんどがお堀の水面からもっと高いと思いますが、
 松本城に限っては、石垣がそんなに高いわけではありません。

 そんなこともあり、落ち着いた美しいお城に見えるんでしょうか。

 天守閣内部は、一方通行で回遊するように作られ、展示物が順序良く見られるようになっていたと記憶します。

 最後に、下の階の舞台と思われる部分で余韻に浸り、天守閣からは出ました。

 城内には、休憩する場所と小さなみやげ物店がありごった返していたのを記憶しています。

 
 長野県には、まだ、行った事の無い、高山などもあり、ゆっくりはしていられません。

 一路、「白川郷まで足を伸ばせるかな・・・・?!」なんて思いながら、松本城にたい外は何一つせず後にしました。
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2015年04月15日

旅先の楽しみ、これはと思うお土産がなかなか見つからない。

 思いつきで出かける旅が多いですから、旅先・目的地の知識もさほどなく到着する。

 よって、その地の美味しい物や、名物の食べ物の知識もせいぜい、TVなどで一般的に流れる程度の知識しか持ち合わせていないのがほとんどです。


 なのに、訪れた先のお土産屋さん、道の駅などをついつい覗いてみてしまう。
 好奇心からか「これと言ったお土産が無いなぁ・・・」ってことがほとんどてす。

 でも、他の観光客とお店をウロウロ、何か物珍しい物はないかと、俳諧していることが、知らない土地、観光地に来たんだなと思ってしまいます。

 そもそも、日本中どこでもも似たような物を生産、採取しているので、おのずと似たような商品が陳列棚にならぶ。

 定番は、山間部であれば、蕎麦、こんにゃく、山菜、果物、漬物、それに、その加工品と決まっている。

 とはいっても、手頃な値段で、自分で食べられて、日持ちするようなお土産をついつい買ってしまう。
 
 今回紹介するのは、「妙義山の田楽です。 どこにでもある、こんにゃく製品。

妙義山の土産 味噌田楽

妙義山の土産 味噌田楽

 買ったポイントは、日持ちすることと、食べても太らず、お腹に優しいことでしょうか。

 もうすぐ、60代という年齢、体についた贅肉を落とそうと必死なのですが、なかなか落ちないんです。
 ちょっと、夜に菓子や甘い物をつまむと、翌朝には肉になっているって感じです。

 それはさておき、しばらく経ってから食べるので、また行った時のことが思い出され、これも日持ちするお土産の良い点の一つでしょうか。

 肝心の味は、こんにゃくです。辛味噌というより、田舎みそをちょっと甘くしたような味噌です。
 
 妙義山のふもと、妙義神社の前にある道の駅で買いました。
 あの霊峰、妙義山のごご利益がありそうです。

 この、こんにゃくのラベルにもなっていますが、なかなか特徴のある山ですよね。

 妙義山のことについては、改めて書きたいと思います。 
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これから「外道の旅」の足になるアイティム Kei です。

  下道の旅になる予定のアイティムです。

  今時の新しい車がいいのはわかっていますが、なかなかそうはいきませんので、現在仕込み中です。 

黒のKei 4WD

 一日、数百キロの下道をはしるためには、それなりの装備がなければとても連日は走れません。

 やはり、足回り、スプリング、ショック、そして、シート。
 なので、この車に手を入れていくんです。

 ちなみに、これまでupしている車全て マニュアル車、オートマではありません。

 マニュアル軽の何が良いって言えば、峠越えです。下道と言え、たまには高速にも乗ります。
 首都高でしょうか、足回りを固めれば、流れに乗って十分以上走れます。

 
 移動中は長時間の移動中も楽しめなければいけません。運転を楽しめなければ、旅のほとんどが苦痛になってしまいます。

 長時間になると、音楽ももちろん必要です。 usbに詰め込んで持っていくのですが、ほんとにどんな音楽が流行りで、どんな音楽がいいのかよくわかりませんので、古いのから新しいものまで取り混ぜて持っていきます。

 この車の良いこと、 腰高な車にも関わらず、普通の立体駐車場に入り、東京なと都会に行った時でも、pを問わないことです。

 軽なので、渋滞や狭隘な駐車場でもとり回しも楽なんです。 

 これで、これからどこまで行くんでしょうか。
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