大介の下道の旅

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　下道の旅と言っても、全てが全て下道というわけではありません。

　どうしても疲れて早く着きたいとか、移動や仮眠など、訳あって高速を使う場合もあるんです。

　いつのごとく、東京で車中泊、仮眠、困るのは、場所です。考えたあげく選んだのが、海ほたるでした。

　東京、川崎方面から、房総半島の木更津を結ぶ、東京アクアライン、トンネルと橋、その中間にあるPAです。

　出来た当初は混雑で入れないこともありますが、今なら通常時であれば渋滞はしますが規制はかからないのではと思います。

　また、出来た当初の高速料金も馬鹿高くて、普通車Uターンで約3,000円ぐらいだったのではと思います。

　今は、特別措置とETCで800円前後のため、とっても利用しやすくなりました。


撮影:2003.9　

　一番最初に使ったとき、到着したのは夜中で何も見えませんでした。
　しかし翌日、快晴、「海ほたる」からの眺望が最高だったことを覚えています。





　真っ青な大海原を360度見渡せます。もちろん遠方の大都会の夜景と、行きかうジェット機の軌跡も見えます。

　大きくなった昨今の車であれば、車内で一泊するのもそんなに苦もないのでは思います。


　24時間営業のコンビニもありますから、何ら不自由しません。確かコンビニではお土産も売っていたと思います。

　複数のレストランもあります、おみやげ物店や、アミューズメントもあるので、地方から家族連れで行っても、大都会の 観光と大海原に浸れ楽しい気分です。

　仮眠とか宿泊しないまでも、家族でっ行ったら、1、2時間はすぐに過ぎてしまいそうです。

　広いウッドデッキは、まるで大型客船にでも居るような気分が味わえます。

　(自分は本当の大型客船になって乗ったことはありません。あしからず。)

　東京、横浜観光の車中泊に、暴走半島の観光、鴨川シーワールドの帰り道の休憩にももってこいです。

　地方にはこんな大きい施設はありませんよね。

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　「横浜といえば、昔から中華街、元町と山下公園と決まってます。」　
　　東京スカイツリー、百聞は一見に如かず。(お上りさん)　　
　の続きです。

　もっと見所は沢山ありますが、地方に住んでいる人がＴＶなどでよく見たり聞いたりする場所って限られてきますよね。
　一先ずＴＶ等によく出てくる所が地方から観光等で行った場合の立ち寄り先になるのではと思います。
　全部一気には書けないので、元町から行きましょ。

　車での旅ですから、一番大事なのは駐車場です。(電車ではみなとみら線「元町・中華街」)　
　元町、山下公園、中華街界隈に行く場合、自分の場合ほとんど言っていいほど、「山下公園駐車場」です。
　まあ、公営の駐車場で、駐車枠も広く大型車でもゆったです。ましてや軽自動車なんてのびのびです。



さて肝心の元町ですが、訪れる人たちのセグメントで言えば、二人連れ、夫婦、恋人同士、初老って言うところでしょうか。あ、それから犬の散歩。ってのもありますね。

　いろんなお店が軒を連ねた、ショッピングストリートに間違いありません。 　ファッション、雑貨、家具、なんでもありです。

　地方の商店街は、えてしてシャッターの下りたところも多く、楽しいというより憂いってかんじがしてきます。

　元町は、間口2間余りの店舗が立ち並び、なんとなく、おしゃれな建物が立ち並び、なんとなく、ブロックなどで作ったような独特な雰囲気が感じられます。



　なんとなく地方からなんとなく洒落な町に来たという雰囲気を味わえればいいのでは思います。

　また、手軽に行けない場所ってのは、やっぱり好奇心で何か目新しいことが無いかって、観察してしまいます。

　ショーウィンドーの飾り方や建物の外観デザイ ンのお洒落さなども気にかかります。



　今籐製品を数多く置いてあるお店、手作り家具専門のお店、金属食器のお店、ミニチュアのドールハウスなど、間口が限られるために、どの店も特徴を出したデザインと品揃え、チョットおしゃれで豪華な身の回り品、専門店でさらに楽しくなってしまいます。





　さて、改めて「元町で何をして来た???」って聞かれれば、ナビシートの同伴者が、 ユニオンの手提げを買ってきました。何か買わないと気がすまないのでしょうね。

　ユニオンは、高品質食材、輸入食材などを売っているスーパーらしいのですが、その買物手提げ袋使えば、田舎・地方では、お洒落、見栄でつかうんでしょうか・・・・。

　紀伊國屋なのど買物袋と同じですよね。

　元町から中華街へ移動
　�B　食べ放題、そんな食えません「横浜中華街」　
　�C　今回の横浜散策くくり、山下公園界隈　　につづく
　
☆　よこはまNavi　のHP
☆　元町ショッピングストリート　のHP
☆　山下公園駐車場　のHP

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　下道の旅では、どうしても長時間の車の移動覚悟です。

　もとろん運転者も同乗者も疲れます。そして、寝不足で眠くもなります。
　必然的に休憩や仮眠がひつようになってきます。

　そんな時役に立つのが、首枕です。愛用はエアーを詰めるタイプです。



　車のシートで仮眠する場合、どうしてもシートのヘッドレスト部分と首部分がフィットしません。

　車のシートは事故時の鞭打ち防止のため前に傾斜しており、シートを倒してもやっぱり首部分が空くんですよね。

　そんに時便利なのが、首枕です。

　使ったことのある人ならわかると思いますが、首枕の首部分が、凹んでいるために、丁度首がはまって安心なんです。

　これが普通の空気枕なら、ちょっと動いただけで、ズレてしまったり、外れてしまったりと具合がとっても良くない。

　それに比べ、多少動こうが首元、肩にはまっているため安定して外れずとっても具合がよろしい。


　シートを倒して寝るときはもちろん、ナビシートでの椅子をたてたままの睡魔時や、リアシートでのうたた寝にも安心して枕が使えます。
　
　これで、首筋や肩の仮眠後の痛みも無くとっても重宝します。


　下道の旅はもちろんですが、　バスや列車での長時間乗車時や、アウトドアでのキャンプの枕として、災害時用や家の中で、オフィスの伏せ寝に使い道は色々です。


　首枕のタイプとしては、中にエアーのはっいているタイプ、カバーを取り外せるタイプがお勧めです。

　コンパクトにたためることはもちろん、カバーを洗うことができます。

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