大介の下道の旅

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　地方にもあちこちに、アウトレットモールができています。

　天気の良い日は、まあチョット買い物散歩のつもりで行きます。
　
　さて今回は軽井沢のアウトレットモールです。
　風の噂で・・・・。って風に噂なんてい゛きないですよね、ちらっと何かのニュースで軽井沢が大きいってことで、行ってみました。

　前にUPした記事　「ちょっと異国風、おしゃれな軽井沢です。」　　旧軽井沢の公営駐車場から、軽井沢駅の北口側の駐車に移動、駅舎を渡って南側の駅の階段を降りたらアウトレットモールです。

　正確には、「軽井沢プリンスショッピングプラザ」というそうですが、とにかくデカい。
　お店の前を歩くだけで、数キロ近くあるのではないかと思います。





　全部で200店舗以上あるようなので、向かい合わせの店舗はほとんどないので、一店舗10メートルとしても、2キロはゆうにある計算です。
　角があったり渡りや階段、があったり、と倍以上はあるよな・・・・。

　行ったのが3月だっただめ、さほど暑くも無く疲れただけでしたが、これが夏ならもっと大変ですよね。人ごみと喉の渇きと汗と・・・・・。



　駐車場も広大、芝生も広大、全体の敷地もやっぱり広大。

　日本のショッピングモールにある全国展開しているブランドやメーカーの店舗が全てあるんじゃないかと思います。




　
　大介です。　好奇心で行ってみました、したがって何も買う目的もありません。
　衝動買いするほどの持ち合わせも、変わった物を売っているわけでもありません。

　でもありとあらゆるものが売っています。

　また、ボーリングやスポーツ、いろんな美味しい食べ物もそろっているようです。
　一見参の自分には無理ですが、グルメからいろんな施設まで奥深い楽しみ方があるんだろな。

　インターネットでなんでも居ながらにして購入できる時代、対極的なところにあるアウトレットモールですよね。
　手に取って、いろんな五感を使って買い物ができます。

　軽井沢プリンスショッピングプラザ　

　2014年７月２日、軽井沢駅前にあるアウトレットモール「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」（長野県軽井沢町）が増床オープン。店舗を約２割増やし、国内最大級のアウトレットモールとなった。
　増床部分の面積は約8600平方メートル。既存モール「イースト」と「ウエスト」の間に新モールとフードコートがオープンし、54店舗が出店（新規出店33店、移転21店）。この増床によって店舗面積は４万2000平方メートル、店舗数は211となった。さらに既存モールのリニューアルで、2014年秋までに240店舗になる予定だ。年間売り上げは400億円を目指す（2013年は過去最高の358億円）。　日経トレンディネットより引用

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　東京お台場といえば、とにかくいろんな商業施設、博物館、イベント施設があります。

　地方から行く自分にとっては、物珍しさだけが行く理由です。

　なんてたって、地方にはこんないろんな施設が集まった場所はありません。

　今回UPする、「ダイバーシティー東京プラザ」は数ある施設の中で一番新しい施設ではないかと思います。



ダイバーシティー東京プラ　 のHPはここから。

　物珍しさから何度か行きましたが、特に何か欲しい物があるわけではないので、建物内を散策する理由はありません。
　一応目新しい物、珍しい物が無いか上の階まで行ってしまいます。

　で、疲れるんですよね、特に1Fは、フードコートと、お土産屋さんがはいっているため、特に混雑します。


　でも、なんてったって、ここの目玉は、屋外の実物大「ガンダム」ですよね。

　特に夜になれば、デモンストレーションが映え迫力あります。そして綺麗ですよね。





　大介です。
　
　自分は、特に買い物をするわけではありませんので、このビルの駐車場を使ったことはありませんが、傍からはけっこう混んでそうです。
　
　いつも、この界隈に行ったときは、パレットタウンの駐車場に入れます。

　いろんな商業施設からは遠いですが、一番スムーズに入れそうな気がします。
　また、パレットタウンや、フジテレビ方面などにも天気が良ければ、徒歩もさほど苦になりません。　

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　以前ＵＰした記事、　
「碓氷峠、碓氷第三橋梁　日本で最初のアプト式鉄道の地です。」

　碓氷峠を越えれば、すぐに長野県軽井沢です。

　ＴＶでは見ていたものの、行ったことがなかったので、３月とシーズンＯＦＦですが訪れてみました。

　だいたいにして、下道の旅は限られた週末等の時間にどこまでいけるのかわかりません。行った先で立ち寄り先も決めるというのがほとんどです。

　特に買いたい物や目的のお店があるわけではないので、旧軽井沢と称する商店街を奥まで行って戻ってくるのみ。

　しいて目的を言うなら、百聞は一見にしかずです。



　大介です、で、見た感想は、

　軽井沢と言えば、避暑地・別荘地、ある意味地方の町なんでしょうが、やっはりちょっと雰囲気は違いますよね。

　数百メートルもあるでしょうか、色んな雑貨食べ物装飾品のお店が並んでいます。
　はちみつ屋さん、ジャム屋さん、お煎餅屋さん。
　アンティークの洋装で撮れる写真屋さんなど、いろんなお店が並んでいます。

　元々関東圏の別荘地ですから、お金持ちの避暑地です。お金持ちが必要とする物、言い換えればありふれた物で無い物まで売っています。
　食べ物なら、より手間暇がかかって、吟味した、より美味しいものが食べられます。





　時季が時季だけに、ちょっと寒かったですがお天気も良く、ＴＶで見るような混雑も無く散策するには丁度良かったです。

　お店の人と話したら、今はシーズンオフで閉じている店もあり、ＧＷが近づくと営業するらしいです。

　ブラブラ歩いた後、朝早かったこともあり、お腹かがすいたので、トリックハウスの隣にあったパン屋さんのカレーパンを買って食べました。





　ちなみに、軽井沢駅から、旧軽井沢の商店街までの、車窓もなんとなく明るく、洋風な明るいイメージです。
　どこか外国のカントリー風の街並みです。

　また、旧軽井沢の裏側には、古くからの別荘地らしく、風情のある住宅が林の中に点在していたようです。


　一度行ってみれば、テレビに出てきても、全て軽井沢の商店会を知っているような気分で視聴できます。
　見て感じた情報量には何事にも勝りますよね。　

　軽井沢関連ＨＰ
　　軽井沢ｗｅｂ
　　軽井沢観光情報

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