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2015年04月09日
Vol1 極寒の「世界遺産、白川郷合掌造り集落へ」の道
思い立ったのは、三連休だったからでしょうか。
極寒の2月9日早朝、たぶん「今だ・・・!」と思ったんだと思う。
大介です。
思い立ったら、すぐに出発、多少の着替えと、シュラフ等を詰め込んで愛車セルボモードで出発です。
確か、2月の上旬にも関わらず、暖冬で幸いにも降雪もなく淡々と距離が走行距離がはかどったのを思い出します。
所詮、思いつき、積み込む荷物でひつようだったのは、長靴なんです。
この冬観光地を歩くとなれば必須ですが持っていませんでした。
そこで途中で調達することに。
白川郷の下道の案は、
宮城→山形→新潟→富山→白川郷 です。
長靴の調達は、新潟で、写真の履歴から、2008年2月9日 16時頃に着きました。
新潟経由で夜中に富山県に入ったのはいいですが、夜も遅くこれ以上の厳寒の長旅は無理です。
そのため、ラブホテルを探しましたが、3連休の初日の夜で、何処も満室、結局ホテルを確保できませんでした。
苦肉の策は、車中泊、シュラフに包まって座席で仮眠しました。
写真を確認してみると、「道の駅新湊」です。
朝いちばんは寒いのなんのって、たぶん起き出したのは、夜明け6時頃でしょうか。
おなかも空いていたこともあり、まずは走り出しました。
国道156号の平野部は、アイスバーンでツルンツルンだったことを記憶しています。
とにかく、白川郷へ南下するしかありません。
山間の景色は、モノトーンでえも言えぬ美しさです。
そんな景色の中を南下するしかありません。朝ご飯も食べていませんが、こんな山間で早朝開いている店もコンビニもありません。
ようやく、五箇山の道の駅に到着しましたが、トイレタイムでまだお店部分もやってなかったか、準備中だったと記憶しています。
ここは「道の駅 たいら」 ですね。
長居してもお腹はすくばかりですから、前進あるのみです。 (つづく)
極寒の2月9日早朝、たぶん「今だ・・・!」と思ったんだと思う。
大介です。
思い立ったら、すぐに出発、多少の着替えと、シュラフ等を詰め込んで愛車セルボモードで出発です。
確か、2月の上旬にも関わらず、暖冬で幸いにも降雪もなく淡々と距離が走行距離がはかどったのを思い出します。
所詮、思いつき、積み込む荷物でひつようだったのは、長靴なんです。
この冬観光地を歩くとなれば必須ですが持っていませんでした。
そこで途中で調達することに。
白川郷の下道の案は、
宮城→山形→新潟→富山→白川郷 です。
長靴の調達は、新潟で、写真の履歴から、2008年2月9日 16時頃に着きました。
新潟経由で夜中に富山県に入ったのはいいですが、夜も遅くこれ以上の厳寒の長旅は無理です。
そのため、ラブホテルを探しましたが、3連休の初日の夜で、何処も満室、結局ホテルを確保できませんでした。
苦肉の策は、車中泊、シュラフに包まって座席で仮眠しました。
写真を確認してみると、「道の駅新湊」です。
朝いちばんは寒いのなんのって、たぶん起き出したのは、夜明け6時頃でしょうか。
おなかも空いていたこともあり、まずは走り出しました。
国道156号の平野部は、アイスバーンでツルンツルンだったことを記憶しています。
とにかく、白川郷へ南下するしかありません。
山間の景色は、モノトーンでえも言えぬ美しさです。
そんな景色の中を南下するしかありません。朝ご飯も食べていませんが、こんな山間で早朝開いている店もコンビニもありません。
ようやく、五箇山の道の駅に到着しましたが、トイレタイムでまだお店部分もやってなかったか、準備中だったと記憶しています。
ここは「道の駅 たいら」 ですね。
長居してもお腹はすくばかりですから、前進あるのみです。 (つづく)
2015年04月02日
日光「竜頭の滝」テレビ朝日、与田さんがよく使うロケ地です。
日光には何度も行っていますが、じっくり観光というのはあまりありません。
観光というより、行ってちょろっと散策しておみやげ店を見て、何か食べて帰ってくるというパターンがほとんどです。
事前にあそことここ、と、下調べして行けばいいのでしょうが思い立ってドライブでもというパターンが多いんです。
今回紹介する「竜頭の滝」は、テレビ朝日「グッドモーニング」朝の天気予報でよく与田さんがロケ紹介している場所です。
「竜頭の滝」の前は何度も通っていたのですが、昨年はじめて行ってみたんです。
男体山の噴火によってできた傾斜のある溶岩の上を約200メートルほど流れ落ちる滝です。
一番下流のほうに、みやげ物店「竜頭の茶屋」と駐車場があり、その近くの滝がTVによく出てくる大きな滝となっています。
茶屋の奥のバルコニーが滝を見るポイントとなっています。 その最後の滝が、大きな岩によって二分され、竜の頭に似ていることからこの名がついたそうです。
てっきり、屋外で滝を撮っていたものとばかり思ってましたが、与田さんが茶屋のバルコニーに立って、中から撮影してたんですね。
大介です。恥ずかしながら、昨年の晩秋はじめて駐車して歩いてみました。
晩秋だったと思いますが、誘導員の指示で華厳の滝の進行方向から、道路左の駐車場に案内されました。
多少歩く必要はありますが、林の中を多少上り道路を渡れば竜頭の滝です。
シーズンでなければ、滝の右奥が駐車場でトイレなどもあります。
滝つぼ、そして200メートルほどの流れ落ちる溶岩の渓流脇に遊歩道があり、撮影ポイントなども整備されなかなか歩く長さも丁度良いですね。
一番上は、また、迂回した国道120号線の道路の橋に到着します。
人によっては、この近くの駐車スペースに車を止めて下りてくる人もいるようです。
この橋から、渓流越しに眺める中禅寺湖もまた綺麗でいいですね。
やはり、ここは、新緑・紅葉がベストなんでしょうね。また、冬もいいかも知れません。
日光旅ナビ「竜頭の滝」HPはここ
観光というより、行ってちょろっと散策しておみやげ店を見て、何か食べて帰ってくるというパターンがほとんどです。
事前にあそことここ、と、下調べして行けばいいのでしょうが思い立ってドライブでもというパターンが多いんです。
今回紹介する「竜頭の滝」は、テレビ朝日「グッドモーニング」朝の天気予報でよく与田さんがロケ紹介している場所です。
「竜頭の滝」の前は何度も通っていたのですが、昨年はじめて行ってみたんです。
男体山の噴火によってできた傾斜のある溶岩の上を約200メートルほど流れ落ちる滝です。
一番下流のほうに、みやげ物店「竜頭の茶屋」と駐車場があり、その近くの滝がTVによく出てくる大きな滝となっています。
茶屋の奥のバルコニーが滝を見るポイントとなっています。 その最後の滝が、大きな岩によって二分され、竜の頭に似ていることからこの名がついたそうです。
てっきり、屋外で滝を撮っていたものとばかり思ってましたが、与田さんが茶屋のバルコニーに立って、中から撮影してたんですね。
大介です。恥ずかしながら、昨年の晩秋はじめて駐車して歩いてみました。
晩秋だったと思いますが、誘導員の指示で華厳の滝の進行方向から、道路左の駐車場に案内されました。
多少歩く必要はありますが、林の中を多少上り道路を渡れば竜頭の滝です。
シーズンでなければ、滝の右奥が駐車場でトイレなどもあります。
滝つぼ、そして200メートルほどの流れ落ちる溶岩の渓流脇に遊歩道があり、撮影ポイントなども整備されなかなか歩く長さも丁度良いですね。
一番上は、また、迂回した国道120号線の道路の橋に到着します。
人によっては、この近くの駐車スペースに車を止めて下りてくる人もいるようです。
この橋から、渓流越しに眺める中禅寺湖もまた綺麗でいいですね。
やはり、ここは、新緑・紅葉がベストなんでしょうね。また、冬もいいかも知れません。
日光旅ナビ「竜頭の滝」HPはここ
2015年03月22日
長旅のオアシス「くろば温泉」富山、岐阜県境。
大介です。
我が家から、約数百キロでしょうか、下道の旅は疲れや寒さとの戦いの時もあります。
そんな時にからだを癒し回復させる手段が温泉に入って休むことです。
今回はこれまで二度ほど行った「くろば温泉」の思い出です。いずれも岐阜県白川郷に行った時に立ち寄りました。
1回目は2008年の2月、3連休だったのですがどこか泊まる所はあるだうと安易に考えひたすら運転していったのですが、富山に到着したころは夜の11時頃だったと思います。
さて、寝床を探そうとしたのですが、3連休で何処もラブホは満室、やむなく道の駅のようなところで車中泊しました。
防寒や寝袋は持っていったものの、冷える季節寒くて朝早く目覚めてしまいました。
富山県から国道156号線を南下、富山の平野部は夜明け前のためツルツルのアイスバーン、谷合の道はもちろんガリガリに凍っています。
夜が明けてくると、渓谷の斜面を縫うように続く道路、所々の対岸には村落があり、絶景です。
で、たどりついたのが、「くろば温泉」です。その時の営業開始時間は朝7時、しばし駐車場で待って入湯しました。
くろば温泉の野天風呂からは、川をせき止めたダム湖が広がり、早朝のモノクロの景色はこれまた絶景でした。
温泉で冷えた体を温め、ゆったりくつろきました。
温泉、景色もいいですが、休憩する場所も大広間で二面が全て掃出し窓で景色良し、夜の寒さで足りなかった睡眠を寝転がって回復しました。
2回目は何年後かの、白川郷からの帰り足です。まだ新緑も早いかなという季節でした。
その時は、かって知ったる・・・・・・、温泉につかって、仮眠して耐力回復、広くてのんびりできて、作りがあまり商売っ気が無く、とってもゆったりできる温泉です。
ちょっと足を延ばせば、世界遺産、合掌造りの「白川郷」をはじめとした「相蔵」「菅沼」集落があります。
新緑や紅葉という観光シーズンには行ったことがないのですが、混雑も無くそれもまたいいですよ。
でも、やっぱりいいシーズンに行ってみたいですね。
くろば温泉のHP
我が家から、約数百キロでしょうか、下道の旅は疲れや寒さとの戦いの時もあります。
そんな時にからだを癒し回復させる手段が温泉に入って休むことです。
今回はこれまで二度ほど行った「くろば温泉」の思い出です。いずれも岐阜県白川郷に行った時に立ち寄りました。
1回目は2008年の2月、3連休だったのですがどこか泊まる所はあるだうと安易に考えひたすら運転していったのですが、富山に到着したころは夜の11時頃だったと思います。
さて、寝床を探そうとしたのですが、3連休で何処もラブホは満室、やむなく道の駅のようなところで車中泊しました。
防寒や寝袋は持っていったものの、冷える季節寒くて朝早く目覚めてしまいました。
富山県から国道156号線を南下、富山の平野部は夜明け前のためツルツルのアイスバーン、谷合の道はもちろんガリガリに凍っています。
夜が明けてくると、渓谷の斜面を縫うように続く道路、所々の対岸には村落があり、絶景です。
で、たどりついたのが、「くろば温泉」です。その時の営業開始時間は朝7時、しばし駐車場で待って入湯しました。
くろば温泉の野天風呂からは、川をせき止めたダム湖が広がり、早朝のモノクロの景色はこれまた絶景でした。
温泉で冷えた体を温め、ゆったりくつろきました。
温泉、景色もいいですが、休憩する場所も大広間で二面が全て掃出し窓で景色良し、夜の寒さで足りなかった睡眠を寝転がって回復しました。
2回目は何年後かの、白川郷からの帰り足です。まだ新緑も早いかなという季節でした。
その時は、かって知ったる・・・・・・、温泉につかって、仮眠して耐力回復、広くてのんびりできて、作りがあまり商売っ気が無く、とってもゆったりできる温泉です。
ちょっと足を延ばせば、世界遺産、合掌造りの「白川郷」をはじめとした「相蔵」「菅沼」集落があります。
新緑や紅葉という観光シーズンには行ったことがないのですが、混雑も無くそれもまたいいですよ。
でも、やっぱりいいシーズンに行ってみたいですね。
くろば温泉のHP