VegTrug Gardening

半月ほど前にバジルの種を蒔きました。 生命力の強いバジルのことだから、直ぐにでも発芽してグングン伸びる。 と思い込んでいましたが、いやはや、なかなか時間がかかったので、その経過を紹介したいと思います。 バジルの発芽温度は２０度〜３０度 発芽日数は適温下で14日と、そもそも時間がかかるそうです。 種まきしたのは3月の下旬ですが、この頃は最高気温２０度を超える暖かさでした。 夜も１５度をキープしているような感じ。 蒔き時としてもバッチリだろうと種をまいたので..

暖かくなってきたので青シソの種を蒔きました。 青シソの袋の説明 発芽適温：２０度〜２５度 発芽日数：5日〜7日 まきどきは春で、収穫は3ヶ月後ぐらい 発芽率７５％と高めです。 種はこんな感じの茶色。 青シソの種は水につけると発芽が促進されるそうですが、今回は割愛します。 育苗トレーのこの部分に蒔きました。 実は、青シソの発芽は年明けから２回ほどチャレンジして失敗しています。 発芽適温よりかなり気温が低かったのと、種が去年購入..

さぁ、いよいよ春がやってまいりました。 気温も日中は２０度近くなる日も出てきました。 暖かくなると、ハーブの季節です。 ハーブといえば、バジル！！ バジルの蒔き時は4月−6月。 ということで、本日は、待ちに待ったバジルの播種。 やってみたいと思います！！ 購入したバジルのタネはこちら。 タキイ種苗株式会社のスイートバジルです。 バジルは日本では越冬できないので一年草扱いですね。 去年の秋には枯れてしまいました。 強靭なので挿し芽してもどんどん生え..

昨年のハロウィンの時に買ったソラナムパンプキンの苗から冬に採取した実です。 かぼちゃに似ているけどナス科らしく、中に種が入っているそう。 暖かくなってきたのでタネを採取して植えてみたいと思います。 実をハサミで切って中を覗いてみると、なるほどナスのような種があります。 ピンセットで種を採取。 うーん、ちょっとジュクジュクしているので実を取るのが早かったかも。 後二つ実があったのですが、そちらは種が真っ黒になってました。 発芽するかわかりませんが、..

春になったので新しい野菜を栽培したくて、サラダ用にルッコラ（ロケット）の種を買ってきました。 ルッコラの栽培は初めてですが、初心者向きということで安心して挑めそうです。 種袋の説明 なるほど、春蒔き3月〜6月　秋蒔き9月〜10月があるようですね。 収穫まで３ヶ月程度と早いです。 若い間引き苗を料理に利用するとのこと。 何回も分けてタネをまきましょう。 了解です！！ とりあえず、初回ということで、タネも丈夫で発芽率も高いそうなんで適当..

真冬のパセリ、シソ、レタスの発芽実験。 育苗トレー（加温）と冷蔵庫芽出しのそれぞれで２週間が経過しました。 本日はその結果と総括をしたいと思います。育苗トレー 温室加温(15〜20度)の育苗トレー２週間後の様子はこちら レタスは５日ほどで発芽しました。 その後もグングン伸びて生育が良いです。 パセリの方は 14日目にしてようやく発芽しました。 パセリは元から発芽まで時間がかかりますが春先なら10日ぐらいなのでほとんど諦めていまし..

パセリ、シソ、レタスの種の発芽の観察です。 育苗トレーと冷蔵庫の芽出しに挑戦中です。 育苗トレーの方は10日目になりました。 レタスは順調に育っています。 しそ、パセリはまだ発芽していません。 発芽適温がレタスの方が低いので、冬のこの時期はしそ、パセリの発芽は難しいですね。 外気は日中10度ぐらい朝夜は5度まで下がります。 全て発芽に光が必要な光好性種子なので、日中は外に出して日光浴。 朝方と夕方は気温が下がるので室内に入れています。 ..

冷蔵庫で芽出しを行なっているパセリ、シソ、レタスの種の経過観察です。 本日で5日目となります。 上手くいけば3・4日で発芽する。 との事ですが結果は如何に？ レタス 発芽なし！ 次！！ しそ 発芽なし！ 次！！ パセリ 発芽なし！ 殲滅ッツつつ！！ レタスは育苗トレーでは既に発芽していますが、冷蔵庫での発芽は反応なし。 何かやり方まずかったかな？ しそ、パセリは元から発芽に時間がかかるよ..

20日大根の種を蒔きました。 20日大根は去年の秋に蒔いて栽培、収穫済み。 成長が早いので年に何回も栽培収穫できるのが嬉しいですね。 20日大根の種 鮮やかなターコイズブルーが綺麗です。 種はプランターに蒔きました。 一直線に二センチほど筋を入れて条蒔き。 土をかぶせてたっぷり水やり。 発芽適温は15℃から20℃とのこと。 ビニール温室の加温は15℃ぐらいになのでちょうど良さそう。 前回は秋まきであっさり発芽しま..

玉竜の発芽に失敗しました。 果肉をとって適温にして水分調整もしっかりしたのに何故？ 調べてみると、果肉のある種子には果肉に発芽抑制成分が含まれているそう。 なので果肉をしっかり洗い落とさないといけないらしいです。 また、ある程度寒さにさらされないと休眠打破できないとのこと。 リベンジで休眠打破のため冷蔵庫での発芽に挑戦しました。 失敗した種まきの土から種子を掘り起こしました。 すでに乾燥して死んでいる可能性もあるので新たに実を採取。 新たな実は果肉..

レタス、しそ、パセリの種まきをしましたが発芽率が低く思うように発芽しません。 温室で発芽適温は保っているはずなのに、なかなか難しいものです。 種子の発芽について調べて知ったのですが、レタスの種は休眠状態になっていると、それを解除して発芽し易いようにする必要があるそうです。これを休眠打破と呼ぶそうです。 本来は夏蒔きの高温で種が休眠状態になっているから必要な処置らしいので、冬蒔きの今に必要なことではないかもしれませんが、実験的に育苗トレーによる栽培と並行して休眠打破に..

育苗トレーを使ってパセリ、シソ、レタスの種まきをしました。 一月の終わりでまだ寒いので温室で加温。 昼間20度、夜間13度ぐらいに調整して育苗開始です。 - 室内の方が暖かいので置き場所に悩みましたが、3種類とも発芽に光を必要とする好光性種子。 日当たりのなるべく良いところが良いと思い、屋外の温室棚の一番上に配置することにしました。 3日経過。 特に変化なし。 育苗トレーの蓋をしてましたが結露がひどく明らかに湿度過多。 空気が足りなさそうなの..