2021年09月03日
【キャンプ飯レシピ】オリジナルのbbqスパイミックス作ってみました
最近、BBQスパイスミックスが売れているそうですね。
私も自家栽培でハーブとキャンプ飯でスパイスにハマっています。
今日はオリジナルスパイスミックス作りに挑戦してみました。
<目指す方向>
参考にしたのはBBQスパイスミックスで特に人気のある2つの商品
マキシマムと黒瀬のスパイスを分析して再現&良いとこどりしたようなオリジナルスパイスを目指したいと思います。
マキシマム
宮崎県内のお肉屋さんが販売するスパイス
見た目は味塩胡椒のような内容
高級な味塩胡椒といった感じ、塩胡椒ベースに和風出汁とカレー風味
原材料
・塩
・胡椒
・コーンスターチ
・ガーリック
・醬油
・かつお粉末
・オニオン
・ナツメグ
・パプリカ
・クミン
・ローレル
・唐辛子
・アミノ酸
・カラメル色素
・酸化澱粉
<成分表示 140g>
・エネルギー 140kcal
・たんぱく質 9.6g
・脂質 1.5g
・炭水化物 23.1g
・食塩相当量 61.1g
黒瀬のスパイス
かしわ屋くろせのが販売するスパイス
粗挽きで少し赤色がかったふりかけのような見た目。
バランス良いスパイスでガーリックとパプリカベースにイタリアンハーブ系をプラス
原材料
・塩
・胡椒
・醬油
・レッドベルペッパー
・フライドガーリック
・ガーリック
・パプリカ
・コリアンダー
・グリーンベルペッパー
・パセリ
・オニオン
・唐辛子
・マジョラム
・オレガノ
・バジル
・アミノ酸
*ベルペッパーは胡椒ではなくパプリカのこと
<成分表示 110g>
・エネルギー 152kcal
・たんぱく質 11.4g
・脂質 1.8g
・炭水化物 22.5g
・食塩相当量 57.9g
<分析結果>
原材料と成分表示から特徴がわかってきました
・どちらもベースとなるのは塩、胡椒、ガーリック
・共通するのは醤油、オニオン、パプリカ、唐辛子
・マキシムはコーンスターチ、和風だし、カレー風味のスパイスが入っている
・黒瀬はパプリカが多く、コリアンダーとハーブが入っている
・塩分比率は60%ぐらい
マキシマムと黒瀬の良いとこどりをすると
塩胡椒とガーリックをベースに和風+カレー+ハーブの風味を効かせるスパイス
といった感じになりそうです。
<オリジナルスパイス作り>
我が家にあるスパイスとハーブに加えて原材料に含まれるものも一通り揃えてみました。
スパイス
ハーブ
塩は岩塩
醤油はパウダー
マキシマムに多く入っていると思われるコーンスターチも用意
黒瀬に入っているハーブ「オレガノ・マジョラム・バジル」は自家栽培
これらのハーブを粉末状にしてミックスしたものを利用します。
配合のバランスはこれまでの分析結果を参考に配合します。
総量100g作るとして塩分比率は60%=60g
ただし醤油にも塩分が含まれると思うので10gは醤油パウダー、塩は50gぐらいにしておきます。
残り40gはスパイス・ハーブなどで配合します。
スパイスの情報を色々と参考にすると、胡椒とスパイスの比率は半々ぐらいが良い。
旨味系と香りづけ系は8:2ぐらいが良い。
などといった意見がありました。
今回は胡椒と旨味系8:その他2:の配合を採用したいと思います。
塩分 60g
・塩 50g
・醤油 10g
旨味系 32g
・胡椒 5g
・コーンスターチ 5g
・パプリカ 5g
・オニオン 5g
・ガーリック 5g
・クミン 2g
・出汁の素 5g
風味付け 8g
香り付け、甘み、辛味のスパイス
・コリアンダー 1g
・ナツメグ 1g
・唐辛子 1g
爽やかさをプラスするハーブ
・パセリ 1g
・マジョラム 1g
・バジル 1g
・オレガノ 1g
・ローレル 1g
これらを混ぜ合わせたのがこちら
和風+カレー+ハーブの香りがバランスよくミックスされたスパイスになりました。
早速これをグリルチキンにつけて焼くと、激ウマでした。
唐揚げ、ステーキ、魚のグリル、焼きそば、なんでもよく合います。
今後も色々なスパイスミックスを作って試していきたいと思います。
こちらもキャンパーに人気あります
黒瀬にさらにリッチなミルポアパウダーやチキンの旨味、ローズマリーなどのハーブの風味を足した感じです。
スパイスの世界、奥が深そうです。
私も自家栽培でハーブとキャンプ飯でスパイスにハマっています。
今日はオリジナルスパイスミックス作りに挑戦してみました。
<目指す方向>
参考にしたのはBBQスパイスミックスで特に人気のある2つの商品
マキシマムと黒瀬のスパイスを分析して再現&良いとこどりしたようなオリジナルスパイスを目指したいと思います。
マキシマム
宮崎県内のお肉屋さんが販売するスパイス
見た目は味塩胡椒のような内容
高級な味塩胡椒といった感じ、塩胡椒ベースに和風出汁とカレー風味
原材料
・塩
・胡椒
・コーンスターチ
・ガーリック
・醬油
・かつお粉末
・オニオン
・ナツメグ
・パプリカ
・クミン
・ローレル
・唐辛子
・アミノ酸
・カラメル色素
・酸化澱粉
<成分表示 140g>
・エネルギー 140kcal
・たんぱく質 9.6g
・脂質 1.5g
・炭水化物 23.1g
・食塩相当量 61.1g
黒瀬のスパイス
かしわ屋くろせのが販売するスパイス
粗挽きで少し赤色がかったふりかけのような見た目。
バランス良いスパイスでガーリックとパプリカベースにイタリアンハーブ系をプラス
原材料
・塩
・胡椒
・醬油
・レッドベルペッパー
・フライドガーリック
・ガーリック
・パプリカ
・コリアンダー
・グリーンベルペッパー
・パセリ
・オニオン
・唐辛子
・マジョラム
・オレガノ
・バジル
・アミノ酸
*ベルペッパーは胡椒ではなくパプリカのこと
<成分表示 110g>
・エネルギー 152kcal
・たんぱく質 11.4g
・脂質 1.8g
・炭水化物 22.5g
・食塩相当量 57.9g
<分析結果>
原材料と成分表示から特徴がわかってきました
・どちらもベースとなるのは塩、胡椒、ガーリック
・共通するのは醤油、オニオン、パプリカ、唐辛子
・マキシムはコーンスターチ、和風だし、カレー風味のスパイスが入っている
・黒瀬はパプリカが多く、コリアンダーとハーブが入っている
・塩分比率は60%ぐらい
マキシマムと黒瀬の良いとこどりをすると
塩胡椒とガーリックをベースに和風+カレー+ハーブの風味を効かせるスパイス
といった感じになりそうです。
<オリジナルスパイス作り>
我が家にあるスパイスとハーブに加えて原材料に含まれるものも一通り揃えてみました。
スパイス
ハーブ
塩は岩塩
醤油はパウダー
マキシマムに多く入っていると思われるコーンスターチも用意
黒瀬に入っているハーブ「オレガノ・マジョラム・バジル」は自家栽培
これらのハーブを粉末状にしてミックスしたものを利用します。
配合のバランスはこれまでの分析結果を参考に配合します。
総量100g作るとして塩分比率は60%=60g
ただし醤油にも塩分が含まれると思うので10gは醤油パウダー、塩は50gぐらいにしておきます。
残り40gはスパイス・ハーブなどで配合します。
スパイスの情報を色々と参考にすると、胡椒とスパイスの比率は半々ぐらいが良い。
旨味系と香りづけ系は8:2ぐらいが良い。
などといった意見がありました。
今回は胡椒と旨味系8:その他2:の配合を採用したいと思います。
塩分 60g
・塩 50g
・醤油 10g
旨味系 32g
・胡椒 5g
・コーンスターチ 5g
・パプリカ 5g
・オニオン 5g
・ガーリック 5g
・クミン 2g
・出汁の素 5g
風味付け 8g
香り付け、甘み、辛味のスパイス
・コリアンダー 1g
・ナツメグ 1g
・唐辛子 1g
爽やかさをプラスするハーブ
・パセリ 1g
・マジョラム 1g
・バジル 1g
・オレガノ 1g
・ローレル 1g
これらを混ぜ合わせたのがこちら
和風+カレー+ハーブの香りがバランスよくミックスされたスパイスになりました。
早速これをグリルチキンにつけて焼くと、激ウマでした。
唐揚げ、ステーキ、魚のグリル、焼きそば、なんでもよく合います。
今後も色々なスパイスミックスを作って試していきたいと思います。
こちらもキャンパーに人気あります
黒瀬にさらにリッチなミルポアパウダーやチキンの旨味、ローズマリーなどのハーブの風味を足した感じです。
スパイスの世界、奥が深そうです。
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