2020年07月14日
ワイヤレスイヤホンレビュー。sennheiserゼンハイザーmomentum-true-wireless2とtechnicsテクニクスeah-az70wとの比較、おすすめはどっち?
コロナ禍がまだまだ終息してませんが、出張が徐々に増えてきたのでリモートワーク用も兼ねてワイヤレスイヤホンを購入しました。
表題にもありますが、購入の際に2強のゼンハイザーとテクニクスでとても悩みました。
悩んだ結果、ゼンハイザーの方を購入しましたので、今回は比較検討内容と使用した感想などを紹介したいと思います。
<ゼンハイザー VS テクニクス>
ブログやYoutubeなど各方面でこの二つについて比較検討されてます。
結論から言うと、どっちも良い!
でも特徴は明らかな違いがあります。
まず、引き分けの部分。
音質、装着感、バッテリー、高級感は甲乙つけ難し。
もう好みの範囲、どっち買っても後悔ないと言う意見が多いです。
ゼンハイザーはバランスが良く、中低音が気持ちい。
テクニクスは音の解像度や空間を感じられる音色。
とのこと。
次に、大きく異なる特徴に絞って紹介します。
〇外音取り込み機能
音楽聴きながら外の音も聴ける機能。
・ゼンハイザー かなり自然な聞こえ方。レベル調整不可能。
・テクニクス とてもよく聞こえる。レベル調整可能。
テクニクスは少し大袈裟な聞こえ方になるけど調整できる。
ゼンハイザーはつけてない時に近い聞こえ方。
音楽の邪魔をしないのはゼンハイザーという意見がありますがレベル調整できるならテクニクスもシーンに合わせて使えそう。
また、外音取り込み時にテクニクスはホワイトノイズ気になると言う意見もあったがファームウェアのアプデで解消してる。
→どっちでも良い気がする。
〇ノイズキャンセル
騒音をカットする機能
・ゼンハイザー 抑え気味。低音域中心にカット。レベル調整なし。
・テクニクス めっちゃ効く。レベル調整あり。
ゼンハイザーは自然な聴こえ方を優先してるのでノイズキャンセル時も音質が損なわれにくい。
テクニクスはデュアルハイブリッドノイズキャンセリング搭載でとても静かになる。
レベル調整もできる。
静寂の中で小さな音で聞きたいならテクニクスに軍配上がる。
リモートワークなどで環境騒音に悩まされてる方はテクニクス良いかも。
ゼンハイザーは新幹線だと、ゴォーはカット、シャァーという風切り音は残る感じです。
→ナチュラルな聞こえ方重視か、バキバキカットを望むかお好みで。
〇操作性
どちらも左右の側面タップでモードやボリュームや再生早送りが操作できる。
ただし、ゼンハイザーの方が操作しやすい。
大きな違いはゼンハイザーはタップ音がなるので何が有効になったか分かり易い。
耳から外すと自動で再生が止まる。これがとても便利。
〇収納ケース
どちらも高級感がある。
・ゼンハイザー ファブリック
・テクニクス アルミ削り出し
大きさはテクニクスのほうが小さくてコンパクト。
ゼンハイザーの方が柔らかい質感なので鞄に入れても他のものが傷付かない。
→どっちでも満足。
〇自然放電
ゼンハイザーは放置しても放電されない。電池減らない。
テクニクスは放電してるらしい。
毎日使ってたら気にならないけど。
〇その他
テクニクスのほうが直径10mmダイナミック型ドライバー採用。
空間性が感じられる構造になっているそう。
あと受信する方式がテクニクスは左右独立受信方式になっている。
音声のズレや切断が起きにくい仕様になっているとのこと。
ゼンハイザーは右から受信して左に流すリレー方式。
テクニクスの方がイヤホンの設計が最新式といえます。
ただし、ゼンハイザーの方も使用した感じでは、音質も安定感も抜群なので実影響はあまりないと思われます。
最後に、ゼンハイザーのイメージです。
iPhoneのような高級感のあるパッケージ。
ドライバ本体。2からホワイトカラーもラインナップ。
ケース
USBで充電
付属品
USBとイヤーカップが4種類
専用アプリはiOSとアンドロイドに対応
ゼンハイザーもテクニクスもアプリ側でイコライザーの設定ができます。
以上、ワイヤレスイヤホンの紹介でした。
表題にもありますが、購入の際に2強のゼンハイザーとテクニクスでとても悩みました。
悩んだ結果、ゼンハイザーの方を購入しましたので、今回は比較検討内容と使用した感想などを紹介したいと思います。
<ゼンハイザー VS テクニクス>
ブログやYoutubeなど各方面でこの二つについて比較検討されてます。
結論から言うと、どっちも良い!
でも特徴は明らかな違いがあります。
まず、引き分けの部分。
音質、装着感、バッテリー、高級感は甲乙つけ難し。
もう好みの範囲、どっち買っても後悔ないと言う意見が多いです。
ゼンハイザーはバランスが良く、中低音が気持ちい。
テクニクスは音の解像度や空間を感じられる音色。
とのこと。
次に、大きく異なる特徴に絞って紹介します。
〇外音取り込み機能
音楽聴きながら外の音も聴ける機能。
・ゼンハイザー かなり自然な聞こえ方。レベル調整不可能。
・テクニクス とてもよく聞こえる。レベル調整可能。
テクニクスは少し大袈裟な聞こえ方になるけど調整できる。
ゼンハイザーはつけてない時に近い聞こえ方。
音楽の邪魔をしないのはゼンハイザーという意見がありますがレベル調整できるならテクニクスもシーンに合わせて使えそう。
また、外音取り込み時にテクニクスはホワイトノイズ気になると言う意見もあったがファームウェアのアプデで解消してる。
→どっちでも良い気がする。
〇ノイズキャンセル
騒音をカットする機能
・ゼンハイザー 抑え気味。低音域中心にカット。レベル調整なし。
・テクニクス めっちゃ効く。レベル調整あり。
ゼンハイザーは自然な聴こえ方を優先してるのでノイズキャンセル時も音質が損なわれにくい。
テクニクスはデュアルハイブリッドノイズキャンセリング搭載でとても静かになる。
レベル調整もできる。
静寂の中で小さな音で聞きたいならテクニクスに軍配上がる。
リモートワークなどで環境騒音に悩まされてる方はテクニクス良いかも。
ゼンハイザーは新幹線だと、ゴォーはカット、シャァーという風切り音は残る感じです。
→ナチュラルな聞こえ方重視か、バキバキカットを望むかお好みで。
〇操作性
どちらも左右の側面タップでモードやボリュームや再生早送りが操作できる。
ただし、ゼンハイザーの方が操作しやすい。
大きな違いはゼンハイザーはタップ音がなるので何が有効になったか分かり易い。
耳から外すと自動で再生が止まる。これがとても便利。
〇収納ケース
どちらも高級感がある。
・ゼンハイザー ファブリック
・テクニクス アルミ削り出し
大きさはテクニクスのほうが小さくてコンパクト。
ゼンハイザーの方が柔らかい質感なので鞄に入れても他のものが傷付かない。
→どっちでも満足。
〇自然放電
ゼンハイザーは放置しても放電されない。電池減らない。
テクニクスは放電してるらしい。
毎日使ってたら気にならないけど。
〇その他
テクニクスのほうが直径10mmダイナミック型ドライバー採用。
空間性が感じられる構造になっているそう。
あと受信する方式がテクニクスは左右独立受信方式になっている。
音声のズレや切断が起きにくい仕様になっているとのこと。
ゼンハイザーは右から受信して左に流すリレー方式。
テクニクスの方がイヤホンの設計が最新式といえます。
ただし、ゼンハイザーの方も使用した感じでは、音質も安定感も抜群なので実影響はあまりないと思われます。
最後に、ゼンハイザーのイメージです。
iPhoneのような高級感のあるパッケージ。
ドライバ本体。2からホワイトカラーもラインナップ。
ケース
USBで充電
付属品
USBとイヤーカップが4種類
専用アプリはiOSとアンドロイドに対応
ゼンハイザーもテクニクスもアプリ側でイコライザーの設定ができます。
以上、ワイヤレスイヤホンの紹介でした。
カメラ・レンズ・家電のDigiMart
タグ:ワイヤレスイヤホン
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