2019年08月17日
妖艶でいて艶やか。KDcolleの『デート・ア・ライブ』原作版 時崎狂三 艶姿に注目！
大型フィギュアケースの一番下の段に入っているフィギュアは少し不憫。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
この時期は外出時に『浴衣姿』の方々をよく目にします。
お祭りかな？花火大会かな？
日本人として産まれいでたからには、浴衣や着物の華やかさに引かれないわけがない。
そんな浴衣姿の方々が数人キャッキャウフフしていたら、花に吸い寄せられる蜂のように、限定版って文字に吸い寄せられるオタクのように、ついついフラフラと吸い寄せられそうに･･･。
いやいや、しませんよ？
実際にはキチンと我慢してますよ？
そんなんしたら、
｢お巡りさんコイツです｣と。
｢確保ぉー！！｣と。
折角のお盆を鉄格子向こうで過ごすのは勿体ないですしね。
それくらいには日本人の心に響くのが『浴衣』『着物』。
フィギュアの世界でも『着物』が数年前から増えていますね。
プリントの技術が発展した事により、個別に複雑な模様を印刷することが可能になり、一気に増えてきています。
今回は、そんな着物フィギュアの超目玉、KADOKAWAさんの『デート・ア・ライブ』原作版 時崎狂三をご紹介します。
KDcolle 『デート・ア・ライブ』原作版 時崎狂三 艶姿
死角なし！！
これは素晴らしいですね！
まず、お高い着物によくある『染の強弱』がしっかりグラデーションで再現されている。
さらに、着物って生地がしっかりしているので重い。
フィギュアでそれを見せるのは少し難しい所ですが、色合いと影の表現、造形でしっかりと感じさせる作りですね。
そして、帯下のお腹部分のシワ。
後ろ姿のお尻付近の密着度。
すげぇね、フェ力高ぇね。
フィギュアファンからの視点としては、着物裾のおかげで安定感高そうなのも高評価。
地震が怖い今日この頃は安定感も大事なファクターです。
発売は来年ですが、コレはレビュー待ったナシのフィギュアですね。
あみあみ Yahoo!店
―――――――――――――――――――――――――――――
いかがでしたでしょうか？
今回はKADOKAWAさんの時崎狂三をご紹介しました。
狂三さん、フィギュア映えし過ぎて困る。
そろそろミクさんより我が家のケース独占率が高くなりそうです。
以上、妖艶でいて艶やか。KDcolleの『デート・ア・ライブ』原作版 時崎狂三 艶姿に注目！、でした。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9083723
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
