2022年11月07日
付け替えフェイスが10個!!次元具象[EXSSRION] 見習い魔女 星川奈々 1/12。
今年は12月から一気に寒くなるらしい
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
『プロとアマチュア』
その境界線は案外と曖昧ではありますが、強いて言うなら『矜恃』や『誇り』、または『需要』や『契約』が大きな違い。
その業界によっても定義するものが違ってきますが、やはり曖昧であることが多い気がします。
明確にライセンスなどを発行している業界なら分かりやすいですね。
ライセンス制度がある業界なんてほんのひと握り。
多くの場合、やはり明確となるのは『契約』でしょうか。
例えばイラストレーターさんの場合。
『自称』イラストレーターと、
『〇〇所属』のイラストレーター、
では他人から見た時に見方が大きく違ってきますね。
自称イラストレーターさんの場合でも『実績』、いわゆる『案件』を経て金銭、またはそれに準ずる対価を得た事があるなら、プロと言っても差し障りないでしょう。
では、プロブロガーとは?
広告収入を得られるブログをやられている方は全てプロ?
たぶん違いますね。
一般的な観点から考えるとプロブロガーと定義出来るのは、それだけで生活出来るだけの収入がある人を指すかと。
YouTuberさんも同じですね。
なので管理人の場合はプロブロガーでもプロYouTuberでも無いです。
どちらも雀の涙程の収益しかありませんので、趣味ブロガー、アマチュアです。
他にも、冒頭に上げた『矜恃』や『誇り』の概念からなるプロ。
例えば焼き魚をすごく綺麗に食べれる、焼き魚のプロ。
一口食べただけで、どこのポテトか分かるポテトプロ。
フィギュアのご尊顔だけでメーカー名が分かるプロフィギュアコレクター。
こういう矜恃に基づいた、プロと名した達人。
出来ることなら人生で一つはプロと言える物がありたいものです。
それだけで自分の存在価値がある様な気分になれる。
それを人に認めて貰うには先に上げたライセンスや案件、報酬などが必要となりますが、自身でプロと思う事は簡単。
管理人は人に認められるプロでは無いですが、自称では『プロフィギュアコレクター』。
大抵のフィギュアならご尊顔だけでメーカー名が分かる。
……まぁ、それを誇れるかって言われれば、相当に小さいコミュニティでしか無理ですけどね。
一般の方に、
「僕、フィギュアの顔見ただけで何処のメーカーか分かるんだよ?プロなんだ!」
なんて誇らしく語ろうもんなら、絶対零度の視線で見られる可能性100%。
皆さんはなんのプロですか?
自称ですか?本物ですか?
それは人に認められるだろう事柄ですか?
普通は仕事していたら、その道のプロと名乗っても差し障りないですし、大抵の人はプロでありますね。
なんなら無職の人も自宅警備員のプロですし。
誰しも何らかのプロ。
あとは矜恃と誇りを持てば一端です。
それが引かれないジャンルなら羨ましい限り。
何が言いたいかって言えば、誇れるものがある人生は羨ましい。
それだけで人生の価値が大きく飛躍する。
まだ若い人達は、今のうちにプロと言える何かを見つけてくださいね。
おじさんになってからでは厳しいですよ?
今回は、次元具象[EXSSRION]さんの 見習い魔女 星川奈々 1/12をご紹介します。
可動フィギュア、それも1/12という小さめのサイズなのに、フェイスが10も付属する変わり種。
次元具象[EXSSRION] 見習い魔女 星川奈々 1/12
収納ケース、ありがたいですね。
収納して飾ったら、めちゃホラーですけどね。
他には、ねこグローブとか3つもある靴とか手首5種とか。
付属品と言うよりもボディーパーツばかりです。
この手の付け替えフェイスは案外とお値段しますが、それを加味したらかなりお安い価格設定。
あとはキャラが気に入るかどうかだけですね。
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いかがでしたでしょうか?
今回は、次元具象さんの星川奈々をご紹介しました。
円安で国内メーカーさんが海外メーカーさんに押され気味。
頑張れ日本、負けるな国内メーカー。
以上、付け替えフェイスが10個!!次元具象[EXSSRION] 見習い魔女 星川奈々 1/12。、でした。
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