2022年06月22日
「素晴らしい 鏖殺だ」『呪術廻戦』宿儺 1/7が渋谷スクランブルフィギュアからリリース!
ウォーロンが楽しみすぐる。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
フィギュアっていつからあるの?
諸説アリで一概には言えませんが、少なくてもフィギュアが増えだした、オタクアイテムとして定着しだしたのは、
『涼宮ハルヒ』
辺りでしょうか。
ちょうどフィギュア業界の転換期とも言える時期にヒットした名作、涼宮ハルヒの憂鬱。
各メーカーさんからリリースされ、特に『長門』と『ハルヒ』が人気でしたね。
この時期、メーカー間の造形差が大きくなった頃です。
今見直しても、同時期に発売されたとは思えない程のクオリティーの差にビックリします。
その後も数年間は特定の人気作のみフィギュア化するって時代が続き、2010年頃から色々な作品からフィギュア化するように変わりました。
個人的には、
『緋弾のアリア』
『織田信奈の野望』
この辺は時期が違ったら、もっともっとフィギュア化していただろうと残念な気持ちになっている作品。
アリアは、まだ現役ですが、アニメ化が遅く、残念な結果に。
信奈は、確か2012年だったかと。
時期的には悪く無かったですが、残念ながらアニメ業界がまだまだ転換期だった所為もあり、ストーリーが完全オリジナル化。
続編なんてヤル気ゼロって作りでした。
この辺の時代の名作を是非とももう一度、新規アニメ化するっていうプロジェクトを夢見ています。
ありますよね、時代が悪かった名作。
古臭いって言われる作品もあるかもですが、アリアも信奈も今読んでも面白いし、キャラも良い。
ラノベ系だけでなく、少年誌のマンガとかでもいっぱいあると思うんです。
今ならね?
微妙な作品でもアニメ化する時代ですから。
それならいっそ、昔の名作をアニメ化。
今年は『うる星やつら』もやりますし、この路線でもっとやって欲しい。
そしてフィギュアも出して欲しい!
今回は、渋谷スクランブルフィギュアさんの『呪術廻戦』宿儺 1/7をご紹介します。
クリアパーツの使い方で人気のメーカーさんですが、良さは何もクリアパーツだけではないって感じの造形。
渋谷スクランブルフィギュア 『呪術廻戦』宿儺 1/7
超、超カッケェー!
管理人がフィギュアで重視する部分は、
『分割線』
『口の造形』
『塗りの豊かさ』
『全体像』
『躍動感』
この5つなんですが、どれも文句なしですね。
特に『口の造形』。
これはファット・カンパニーさんと渋谷スクランブルフィギュアさんがずば抜けているって評価。
お値段も高いっちゃー高い。
でも既存のメーカーさんでも最近はコレよりもお高かったりするので。
もうハイブランドってほど高く感じない罠。
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いかがでしたでしょうか?
今回は、渋スクさんの両面宿儺をご紹介しました。
コレはカッケェですね、五条先生と並べたら映えるでしょう。
以上、「素晴らしい 鏖殺だ」『呪術廻戦』宿儺 1/7が渋谷スクランブルフィギュアからリリース!、でした。
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