2022年04月26日
10周年おめでたきッ!!KDcolleから『ノーゲーム・ノーライフ』 白 ドレスVer.が予約開始!
〇〇周年って聞くと、「そっかァ……そんな経つかぁ……道理で歳とったわけだ」って感想が先に来る
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
『事実は小説よりも奇なり』
実際に起こる出来事は得てして、思い付かない様な奇天烈、奇々怪々、曖昧模糊とした内容である。
管理人的には、
『オチがつかない』
のがリアルで、オチがつくのが想像という認識。
案外、小説より奇なりってほど異質な事はそうそう起こらないものです。
かなり前、管理人が20代の前半の頃。
翌日に他府県からの友人を招く前日。
折角だから京都らしい物を用意しようと、京都駅地下街を探索していました。
「八ツ橋とか買うか?いやいや、もう少しウェットに富んだやつの方が面白いやろなぁ……」
なんて考えながら物色。
なかなか決まらずに1時間近くたった頃、足の太もも辺りに衝撃が。
「ああん?なんぞ?」
って首だけで後ろを見ると、そこには
『管理人の足にしがみつく幼女が』
Why?
なんだこの天使は?
良い子にしている管理人へのプレゼントかな?
もしかしたら未来の管理人の子がタイムスリップして来たのかな?
なんて考えは当時の非オタな管理人には無くて、純粋に普通に健全に、ただただ『困惑』。
子供は昔から好きだったので、別に嫌って訳では無いですが、突然コアラの様に足にしがみつかれては完全なるメダパニ。
どの様に会話したのかは精細に覚えていませんが、確か「どしたん?」とか「名前は何ちゃん?」とか「お母さんは?」とか色々とお話したはず。
幸いな事に幼女は泣きじゃくっていたりしませんでしたので、あやす必要は無くて助かりました。
その後、お母さんとはぐれたらしいのは分かったのですが、なぜ管理人の足にしがみついたのかは要領を得ない中、お母さんの服の色を聞いて探す事に。
京都の地下街って人が多いんですよね。
今はコロナ禍でマシですが、この頃は歩くのも大変なほどの人混み。
幼女にはキツいだろうと、更にお母さんから分かりやすい様にと肩車して歩きました。
結果、結構直ぐにお母さんと思われる人と出会い、幼女の引渡しを行いました。
……と、ここで小説ならオチとして
『管理人が誘拐犯と思われてしょっぴかれる』
『母親が美人な未亡人でラブに発展』
『母親が前カノで幼女は自分の子』
くらいのオチが待っているものです。
実際は、軽くお礼を言われて、特に離れるのをごねる様子も無くバイバイする幼女とバイバイしただけ。
というオチ。
ね?
『事実は小説よりも奇なり』
と言うよりも、オチのつく事実の話はレベチなだけ。
って話。
『事実は小説よりもオチなし』
これが正しい文法ですね。
ちなみに、今のご時世なら、見知らぬ幼女を肩車しただけでタイホー案件なので要注意。
……タイホーされなかっただけ良かったと思っておこう、うん。
今回は、KDcolleさんの『ノーゲーム・ノーライフ』 白 ドレスVer.をご紹介します。
ノゲノラ10周年!
おめでたい、おめでたきッ!
KDcolle 『ノーゲーム・ノーライフ』 白 ドレスVer.
手のポージングが良いですねw
めっちゃ空白っぽさあって。
ノゲノラフィギュアには必須のグラデ。
今作にもふんだんに、髪のみならずいたる部分がグラデーション。
10周年迎えて、フィギュアだけじゃなくて色々と発売されたりしますので、最後に2期も発表されるんですね、分かりま。
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いかがでしたでしょうか?
今回は、KADOKAWAさんの白ドレスをご紹介しました。
こんな幼女な白さんと、ムチムチドMなダクネスが同じ声帯から出てるってのが凄い。
茅野愛衣さん、マジすごい。
以上、10周年おめでたきッ!!KDcolleから『ノーゲーム・ノーライフ』 白 ドレスVer.が予約開始!、でした。
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