2021年11月14日
KDcolleから1/2.5の特大サイズの狂三さんが登場!原作版 時崎狂三 水着Ver. 1/2.5。
……ハメじゅん…もう終わっちゃうの?
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
フィギュアの大きさについて。
大きい方がお高いのは当たり前ですが、果たして大きいが正義なのか否か。
純粋に大型フィギュアと通常スケールフィギュアとの違いを挙げてみましょう。
・価格
・細かさ
・存在感
・所有欲
・置き場問題
この辺でしょうか。
『価格』は言わずもがなですね
大きくなれば使用する部材も多くなりますし、後記する部分にも影響しますので、自ずと高くなってしまいます。
『細かさ』は大きければ小さい部分も大きくなるので、細かい造形や塗りも可能になります。
可能になりますって言うよりも、必要になります。
『存在感』は大きいほど多くなりますが、それも高さよりも広さの方が影響が大きいです。
背の高いフィギュアよりも、両腕を横に伸ばしているフィギュアの方が存在感大きいですね。
『所有欲』というのは、お高い方が大きいのは間違いない。
人によっては「やっちまった感」が発生する事もあります。
『置き場問題』は当然の如く、大きい方が困りますね。
場所を取るだけで無く、既存にケースに入らずに新たに新調しなきゃいけない場合も。
しかも他のスケールと並べて飾りにくいという弱点も。
一概に大きい方が良いとは言いきれないのがフィギュアですね。
お金に余裕があり、なんならケースを新調する事もやぶさかでは無い、だから良いものが欲しい!
って人には大型スケールのフィギュアの方が良いでしょう。
逆に、造形やデキには、そこまで細かく文句を言わない、狭い場所や限られた場所で飾れて、何よりも安い≠ェ大事!
って人は、ポッパレやねんどろいど、figmaやフィギュアーツなどが良いでしょう。
価格もデキも、どちらもそこそこ¢蜷リ!
って人は1/7などの標準的なスケールが良いでしょう。
ご自身のフィギュアライフに合わせたフィギュア選び。
それがフィギュア趣味を、無理なく長く楽しむ為の秘訣ですね。
今回は、KDcolleさんの『デート・ア・ライブ』原作版 時崎狂三 水着Ver. 1/2.5をご紹介します。
1/2.5スケール!
全長65センチの狂三さんがやって来る!
あなたのお家にやって来る!!
KDcolle 『デート・ア・ライブ』原作版 時崎狂三 水着Ver. 1/2.5
パレオは着脱可能です。
でも、これだけ美しく作られているので、是非とも装着で飾って欲しいところですね。
個人的には瞳の色はもう少しメリハリあっても良かったかなと。
左眼の上部の黒さはもう少し抑えて欲しかった。
あと、台座はこれで最終形態?
さすがに野暮った過ぎでは?
フィギュアの大きさの割には、小さい台座なので場所を取らないってのが利点かな。
全長が65センチと超級サイズなので、デトルフなどでも二段ぶち抜きで無いと飾れない大きさ。
ご購入の方は、場所の確保を怠らないように気をつけて下さいね。
可能なら自作で新調するのが良いかと。
造形がシンプルめなのでスケールの割にはお安い価格設定です。
大型フィギュアデビューにも良いかも知れませんね。
特定店舗限定販売ですのでご注意を。
―――――――――――――――――――――――――――――
いかがでしたでしょうか?
今回は、KADOKAWAさんの狂三さん2.5をご紹介しました。
今現在予約受付中の狂三さんフィギュアの数が凄いことになってます。
どれだけ人気なんだよ狂三さん……。
以上、KDcolleから1/2.5の特大サイズの狂三さんが登場!原作版 時崎狂三 水着Ver. 1/2.5。、でした。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11093178
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック