2021年11月07日
安価ながらキラリと光るものアリ！RIBOSEの『パニシング:グレイレイブン』 ルシア 深淵ノ紅 常夏人魚姫Ver. 。
羽目を外しすぎた後の『残金』確認した時の冷え度は冬にはちと厳しい。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
高額のフィギュアをたまに購入する。
or
安価なフィギュアを好きなだけ購入する。
今、フィギュア趣味にとって、このふたつの選択肢があります。
人によって趣味に投資できる金額は大きく違いますが、一般的に4、5万円のフィギュアを好きなだけ購入出来るって人は少ないでしょう。
フィギュアが趣味、または好きって人は年にどれくらいの数、購入するのでしょうか？
管理人は若干多いと思うので参考にならないですが、月1体とかでしょうか？
これでも多いでしょうね、多分。
2ヶ月に1体でも年に6体。
平均1体2万円としても年間12万円ですね。
趣味に使う金額としては妥当、もしくは少ないくらいでしょう。
それくらいの頻度ならフィギュア趣味も決して高く無い趣味と言えます。
しかし、高額フィギュア、ハイクオリティフィギュアを好きなだけ購入していたら、さすがにとんでもない金額になってしまいます。
月に1体5万円。
年間12体で60万円。
少しばかり趣味に使うには大き過ぎる金額ではないでしょうか。
よく言われる『趣味に使ってもいい金額』ってのは、
『収入の1割ほど』
と言われています。
という事は、月収が手取りで50万円以上の人なら、ハイクオリティフィギュアを月イチで購入しても問題ないと言うことですね。
ただし、独り身に限る、ですが。
みんながみんな、全員が全員、この様な収入があるわけでは無いですので、身の丈にあった趣味への投資額に収める事が大事です。
そうなると、冒頭の、
・高額フィギュアをたまに購入
・安価なフィギュアを好きなだけ購入
この選択肢に陥るわけです。
2~4ヶ月に1体の高額フィギュアか？
はたまた、月イチで安価なフィギュアを1、2体か？
どちらを選んでも１ヶ月にかかる趣味費用は5000円~10000円というところ。
この金額が現実的かつ、長続きする金額でしょう。
ちなみに管理人の今年の趣味費用は、１ヶ月あたり46000円です。
月に1、2体のスケールフィギュア。
もしくは安価なフィギュア数体とスケールフィギュア1体。
月に46000円…………。
月収、手取り46万円もあるわけない……。
どう見ても破綻してますね。
皆さんは、フィギュア破綻しないように、今のうちから歯止めを！
きちんと1割、無理しても2割で我慢しましょう！！
今回は、RIBOSE さんの『パニシンググレイレイブン』 ルシア 深淵ノ紅 常夏人魚姫Ver. をご紹介します。
ノンスケールですが、サイズ的に1/7といったサイズ。
なのに余裕で1万以下という超安価な価格設定。
どんななのか気になるでしょ？
RIBOSE 『パニシンググレイレイブン』 ルシア 深淵ノ紅 常夏人魚姫Ver.
褐色、日焼け跡、銀髪？白髪？、強気表情、うさちゃん！
盛りに盛ってますね。
確かに安価なフィギュアらしく、
・髪の塊ぐあい
・分割線
・塗りの単色
・ライン処理の浅さ
・シャドウが無い
という、安価フィギュア丸出しな部分はあります。
ただし。
・安価なフィギュアではまず見られない、日焼け跡のマニアックな塗装。
・背中や腰のニクヅキを意識した造形。
この辺は素晴らしいじゃないかと。
言い換えたら、数年前の日本のフィギュアが進化して、価格は当時よりも安い。
そんな感じですね。
選択肢の幅が広がる、良いフィギュアだと思います。
あみあみ Yahoo!店
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いかがでしたでしょうか？
今回は、核糖文化さんのルシアをご紹介しました。
日本人、褐色好き多いよね。
でも露骨な日焼けギャル見たら引くんだよね、謎だよね。
以上、安価ながらキラリと光るものアリ！RIBOSEの『パニシング:グレイレイブン』 ルシア 深淵ノ紅 常夏人魚姫Ver. 。、でした。
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