2010年08月08日
愛なき世界で
ディープ・ソウルのファンとしては、今は、Spencer Wigginsの「Feed The Flame : The Fame XL Recordings」です。
私も、少し前に、もちろん購入しましたが、まだ聴いていません。
手に入れる前は、「すぐに欲しい」という思いで、胸が一杯になるんですが、いざ自分のものになると、今度は惜しくなって、中々聴けないのです。
分かっていただけますでしょうか?
さて、現役のディープ・ソウル・シンガーで、私が最も好きなのが、Otis Clayです。
![](/eltetti1/file/30/Y2xheTHb6g.jpg)
Solomon Burkeは、もちろん大好きですが、最近の彼は、本人たちにその気がなくとも、結果的に、ロック・セレブたちのおもちゃになっているような気がしてなりません。
(ブルースでは、新作の出ないBobby Blandが気になります。)
というわけで、今回は、Otis Clayのヴィンテージ期、Hi録音の代表曲「Trying To Live My Life With Out You」です。
気持ちいいミディアム・テンポのリズムを、粘り気のあるドラムスが支配していて、耳に残ってくせになります。
この曲は、パブ・ロック勢に人気があり、Brinsley SchwarzとDr.Feelgoodがカヴァーしています。
どちらも、個性が出ていていい感じですが、ど迫力のブリローのボーカルは、強く印象に残ります。
やはり、この人のハード・ロッキン・リズム&ブルースが、もう聴けないのがとても残念です。
ちなみに、ウエスト・コースト・ロックでは、Bob Segerのカヴァーがあります。
邦題「愛なき世界で」
聴くほかない名作です。
今回も動画をつくりました。
それではどうぞ…
オーティス・クレイの関連記事はこちら
ゴスペル・イン・マイ・ソウル
私も、少し前に、もちろん購入しましたが、まだ聴いていません。
手に入れる前は、「すぐに欲しい」という思いで、胸が一杯になるんですが、いざ自分のものになると、今度は惜しくなって、中々聴けないのです。
分かっていただけますでしょうか?
さて、現役のディープ・ソウル・シンガーで、私が最も好きなのが、Otis Clayです。
The Complete Otis Clay On Hi Records
Otis Clay
Otis Clay
![](/eltetti1/file/30/Y2xheTHb6g.jpg)
Solomon Burkeは、もちろん大好きですが、最近の彼は、本人たちにその気がなくとも、結果的に、ロック・セレブたちのおもちゃになっているような気がしてなりません。
(ブルースでは、新作の出ないBobby Blandが気になります。)
というわけで、今回は、Otis Clayのヴィンテージ期、Hi録音の代表曲「Trying To Live My Life With Out You」です。
気持ちいいミディアム・テンポのリズムを、粘り気のあるドラムスが支配していて、耳に残ってくせになります。
この曲は、パブ・ロック勢に人気があり、Brinsley SchwarzとDr.Feelgoodがカヴァーしています。
どちらも、個性が出ていていい感じですが、ど迫力のブリローのボーカルは、強く印象に残ります。
やはり、この人のハード・ロッキン・リズム&ブルースが、もう聴けないのがとても残念です。
ちなみに、ウエスト・コースト・ロックでは、Bob Segerのカヴァーがあります。
邦題「愛なき世界で」
聴くほかない名作です。
今回も動画をつくりました。
それではどうぞ…
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