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傷心のヒーロー

 日曜日の昼食後、このところたまっていた寝不足を解消するため、昼寝をしました。
 布団にこそもぐりこんでいませんが、居間の座イスのリクライニングを倒して、うたた寝ではなく、結果的にはがっつり寝込んでしまいました。

 そして、目覚めた私は、もうぽろぽろで、なんと12時間、まる半日分勘違いしてしまったのです。
 外は夕方の5時で日は落ちてしまっています。
 私は、完全に明け方の5時だと思いこんだのです。

 ふだんの私は、朝6時30分に目覚ましをかけています。
 ぼーっとした私の頭に浮かんだのは、ブログを更新していないということでした。
 別に毎日更新しなくても地球が終わったりしませんが、働かない頭が命じるのです。
 「いつも起床する時間までまだ1時間以上ある、ブログの記事を書こう」

 そして、約20分ででっちあげたのが以下の文章です。
 メモ帳に打ち込んでから、ブログの入力欄へコピペして、画像を選び、動画を選び、それぞれを貼りつけて、最後に全体の体裁を整える、ここまでの所要時間です。

 対象のCDの演奏が終了する前に完成しました。
 真相に気付いたのは、完成後です。
 アップしようとしたら、ブログの日付が20日の17時30分くらいだったのです。
 新聞の日付を二度も見直しました。 
 下書きを保存した私は、おもむろに外出着を着て、スーパーへ夕食の買い出しに出たのでした。

 
 女ロッドのベスト盤です。
 女性版ロッド・スチュワートといえば、他にもキム・カーンズなんて人もいましたね。
 日本なら葛城ユキとか…。


From The Heart
Greatest Hits
Bonnie Tyler

1. Total Eclipse Of The Heart
2. Lost In France
3. Faster Than The Speed Of Night
4. It's A Heartache
5. Have You Ever Seen The Rain?
6. Holding Out For A Hero
7. Loving You Is A Dirty Job But Somebody's Gotta Do It (Ft Todd Rundgren)
8. Rockin' Good Way (Ft Shakin' Stevens)
9. In My Life (Ft City Of Prague Philharmonic Orchestra)
10. Making Love Out Of Nothing At All
11. (The World Is Full Of) Married Men
12. More Than A Lover
13. If You Were A Woman
14. Streets Of Little Italy
15. You Won't See Me Cry
16. Louise
17. Si Demain (Turn Around) (Ft Kareen Antonn) (Bonus Track)

 時代を感じさせる音です。
 MTV黎明期から全盛期へと至る音というべきでしょうか。
 
 It's A Heartacheは、ロッドが感銘を受けてカバーするに相応しい名曲だと、改めて思いました。
 77年に録音され、78年にNo.1ヒットとなっています。

 ほぼ同時期に、Juice Newton盤も吹き込まれリリースされたようですが、こちらもホット100にチャート・インしているようです。

 ジュース・ニュートンというと、パブ・ロック・ファンなら、Queen Of Heartsですね。
 私は、ニュートンのアルバムを1枚も持っていないので、両曲を収録した編集盤があるのなら、入手してみたいなと、ふと思いました。

 Have You Ever Seen The Rain? は、ジョーン・ジェット盤なんかもありますが、やはり原曲の出来が完璧すぎて、誰がやっても無理という印象です。
 例えるならビートルズ・ナンバーみたいなものですね。

 いっそのこと、オリジナル盤のことは、ビートルズ風にCCR公式録音などと呼んでみましょうか。
 私は、スチュ・クックのよく歌うベースが大好きです。
 ベース音の録り方も素晴らしかったのでしょう。
 これを超えるものはありえません。

 Rockin' Good Wayでは、シェイキーとデュエットしています。
 こちらは、以前シェイキーの記事で取り上げたことがありました。

 そして、Holding Out For A Heroは、すごいですね。
 こんなドラマチック・アレンジでしたっけ?
 MTV時代を代表する音です。
 映画「フットルース」の挿入歌だったんですね。

 しかし、日本人には、浅倉未稀による「スクール・ウォーズ」の主題歌というべきでしよう。
 大映ドラマを代表する1曲でもあります。
 懐かしすぎて涙がでそうです。

 このベスト盤は、いろいろと楽しませてくれますが、やはり、ボニーの70年代の代表曲、It's A Heartacheで決まりです。


 以上の文章は、寝ぼけて書いた記事を、ほとんどそのまま使っています。
 一応手を加えようかと思いましたが、読み返してみて、短いし、中身はないけれど嘘は書いてないなと思い、そのままアップすることにしました。

 せっかく早く眠れる機会でしたが、やはり深夜に、この冒頭と結びの追加の文章を打っています。


It's A Heartacheです。




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