やる気の出ない日。まぁそんな日もあるでしょうって事でボーっとしながら仕事をしたいものですね。私はサービス業なので基本的にボーってする時間がありませんけど。お客様が来場されると対応しないといけないので、仕事から見ると良い仕事ではありません。就活生がハローワークで仕事を探す的な記事を日本経済新聞のツイッターで見ました。見出しだけですが、中身はどんな内容なのでしょうか?これって良い仕事がもう若い方に回って来ないって現状を表しているような気がします。一部の人間だけが良い仕事に就ける社会ですから、そこから外れてしまうと貧困が待っています。私もギリギリ貧乏で居るけど、1人だから困っていないから貧困では無いなぁと。ただし。諦める事が多いですね。金銭的に。残念ながら日本である仕事はブルーカラーの仕事ばかりでしょう。ホワイトカラーの仕事を求めるとなると学生さんのスキルが必要になります。インスタとか見ると就職活動必勝法的なタイムラインがズラズラと出てきます。まぁ私も面接をする身なので、勉強のためにインスタ見てる。
この社会は逆転のチャンスが無い。ほぼ無いです。だから最初が大切なんですよね。
一度落ちたら這い上がる事が出来ない社会です。私も30歳中盤ですが、チャンスすらなかった。転職もしたけど、更に小さな会社に入ってしまって、待遇は悪くなります。良い会社は基本的に自分では勝てないと思う。頭悪いからね。何かを諦めて生きるしかないんよね。例えば、結婚とか子供とか。昔の普通は現代では裕福です。それを理解していないと完璧に貧困に陥ります。それが分かっている人間は現状から結婚って選択をしないでしょう。だって、今の段階で金銭的に諦めていることがあるのに、それを全部取っ払って何かをしようと考える人は少数派だと思う。だからプロポーズされたら結婚すればいいと思う。あっ!話しが飛んだ。
それでも豊かに生活出来ない。最低賃金を上げるだけが解決策ではない。普通に社員にも還元が必要です。正社員で働いてもメリット感じないよね。会社が倒産したら終わるし、そんな心配の無い人間は少数派だと思う。訳の分からない不安が多すぎる。そんな事を考えながらボーとツイッター眺めた。やっぱり生きるのは苦しい。こんなに大変な思いをして生活する意味があるのか?そんな風に思う。楽しく生きるのは一部の人間に与えられた特権だと思う。まぁ結局は自分が悪いんだけどね。自己責任でしょ。勉強しなさいと学歴だと。それらがあっても不幸を感じてしまうのは、なぜだろう。やっぱり苦しいよね。楽しい事が無い。そんな私の生活感です。
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