疲れている時はポジティブな言葉を使いましょう。言葉は相手に伝えるだけではなく、イチバン聞いているのは自分自身なのです。自分の言葉を自分が聞いているのです。よく相手を変える事は出来ないけど自分は変える事が出来る的な話を聞きます。まさにコレの事だなぁと思いながら私は考えます。
言葉を使える人間にだけ与えられた特権なのです。上手く言葉を使う必要があります。そして、言い方は悪いですけど洗脳に近い状態で自分の言葉で進める方向を決定すれば良いと思います。なるべく前向きな発言をする事です。言葉には力がある。それは、自分の発言を自分が聞くからです。自分には出来ると言い聞かせる事からスタートしてみましょう。劇的に変化が起こるかは自分次第ですけど、否定的な言葉を使わないようにすれば、もう少し前向きに取り組めるはずです。
そして、人間ってそんなモノです。目に見えないことって分からないから理解出来ないですが、気持ちを一定にするために今すべきことを言うと自分の頭が聞いてくれています。なるべく頭にいれる言葉は少なくして、ポジティブな言葉を使うべきです。こんな事を言うと少し怪しいヤツみたいに思えるけど、実際にアスリートなどは活用していますから、根拠。エビデンスね。あると思います。
良い言葉を使えと。良い空気感を感じる人は良い仕事をする。これは私の持論ですけど。良い空気感を自分で無意識に作れるならば、良い言葉を使っているはずです。小さな差ですけど。大きな結果の差を産むことでしょう。生きるのが難しくなってきましたが、全員が良い会社に入る事は無理です。安い給与や少ない休日の条件で働かないといけない人間は居ます。そんな時にも負けない強い言葉を活用して。奮いたたせていかないと心が持ちません。
無理やりでも。前を向くのです。言葉でも前向きです。忘れないように。コレは自分でも言い聞かせるために何度も書いて、言います。少しでもよくなると信じて。良い言葉を使おう。効果あるから。他人に伝えるために言葉が活用されていますが、自分のためでもあります。
具体的にどんな言葉が良いか?結構悩みます。でも感謝の言葉を使う事です。これは間違いないです。日本人は『すみません』を多用する人種だと感じます。コレを『ありがとう』に変換するだけで印象も変わります。もうね、ありがとう多用ですよ。なんでも感謝のありがとうを使う。
意識して使ってます。
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